・アカのこうら・
マリオシリーズに登場するノコノコやパタパタのコウラ部分。初期はコウラの色で武器としての効果に違いはなかったが、
「スーパーマリオワールド」ではヨッシーが口に含んで吐き出すと炎に変わるという性質となった。
「スーパーマリオカート」では投げると前を走るキャラを追尾していき、よっぽどのことがない限り当たるという強力なアイテム。
スマブラでも動くとファイター目がけて飛んでくるのであんまり近寄らない方がいい。
・ラッキー・
初代スマブラから登場している「たまごポケモン」。初代では「ヤマブキシティ」ステージのシルフカンパニー本社ビル屋上から、
DXではモンスターボールから出現して「タマゴうみ」によって「たまご」を落としていく。
ヤマブキシティに登場したラッキーをハンマーでふっ飛ばしてしまった人もいるんじゃないだろうか。
筆者もその一人である。
・ディクシーコング・
「スーパードンキーコング」シリーズに登場する。ディディーコングは後にファイターとしてスマブラに参戦したが、
DXの時点ではフィギュアすらなかったのだから大出世である。というか逆になぜディクシーがあってディディーがなかったのか
ということに疑問も残る。
髪の毛をブンブン振り回して滑空したり、髪の毛で物を持ち上げたりするスゴイ子。
・ファイターカービィ・
「ナックルジョー」などの能力をコピーしたカービィ。ボタンを押す長さによってパンチやキックの強弱が決まり、
投げ技も存在する、格闘ゲームのような技のバリエーションを持つコピー。
使い勝手がいいわけではないのだが「ライジンブレイク」は見た目が派手で、使いたくなってしまうロマンを秘めている。
また「ともえなげ」はヘルパーには使えないカービィ専用技になっている。
・ジェフ・
MOTHER2に登場する、ネスの仲間になる少年。メカに強く、壊れた道具も彼の手かかれば立派な武器や便利な道具になる。
その際、彼は夜なべで作業に取り掛かるため疲れがたまっていないか心配になる。
ところで非常にどうでもいいが「アン・ドーナッツ」ではなく「アンドーナッツ」という表記しかMOTHER2内には見られないし、
「ウインターズ」ではなく「ウィンターズ」である。
うむやはりどうでもよかった。
・イーブイ・
モンスターボールから出てくることはない「しんかポケモン」。その進化形たちも一切スマブラには出てこない。
筆者はダントツで初代の頃はこのポケモンが大好きだったというのは今までで一番どうでもいい余談である。
現在は名を冠するゲームまで出ており、その出世ぶりには涙を禁じ得ない。
ちなみにこのフィギュアのイーブイの尻尾はものすごく短く、画像に見えている部分までしかない(ほぼ丸い)。
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