・コイン(マリオ)・ マリオシリーズにはかなりの頻度で登場するアイテム。作品によってマリオの残り人数を増やしたり、 RPG作品では通貨として流通していたり、パーティゲームではスターと交換してもらえたりと、とにかく出番が多い。 星のマークがついたのは結構後からで、初期のコインには「1」のような一直線の模様が中心に入っていた。 ・カービィコピーセット1・ マリオ、ドンキーコング、リンク、サムス、ヨッシーをコピーしたカービィが一つのフィギュアになったもの。 言語を英語にすると「カービィコピーセット」ではなく「カービィハット」という名前になっている。 そんぐらいしかコメントがない。 ・カービィコピーセット2・ ピカチュウ、フォックス、キャプテン・ファルコン、ネスをコピーしたカービィ。 画像では見えないが、ネスをコピーしたカービィはピカチュウをコピーしたカービィと同じ表情をしており、 フォックスをコピーしたカービィは勇ましい表情をしている。(コピーセット1のリンクをコピーしたカービィと同じ顔) ・カービィコピーセット3・ アイスクライマー、ピーチ、ゼルダ、シーク、クッパをコピーしたカービィ。 ゼルダはなぜか幼少時の被り物をコピーの帽子としてかぶるという謎現象が起きている。 シークは髪ごとコピーできるが、ピーチ姫はできないらしい。 ・ジュゲム・ 雲の上からパイポを投げまくってくるが、作品によっては雲を奪うことが可能。 雲を奪えても残念ながらパイポを投げて攻撃することはできないため、 雲の中にパイポがいないのか、もしくはジュゲムが生み出しているのか・・・。 彼が乗っている雲は「マリオ3」ではステージを一つ飛ばせるというアイテムとして登場する。 ・・・ジュゲム本体でなく雲の説明になっているのは気のせいだ。 ・キャサリン・ スーパーマリオUSAの中ボスをつとめるピンク色の恐竜。緑色のものも存在する。 初登場は「夢工場ドキドキパニック」で、初期はリボンがもっと小さかった。「キャシーと呼んで!」が口癖。 夢の世界の住人のはずだが「ワリオの森」にも登場し、キノピオをサポートする。 ちなみにフィギュアといいつつもペラペラなので、 ライトをいくら変えてもフィギュアの表示自体は一切変わらない。 ・クラップトラップ・ 「ドンキーコング」シリーズに登場するワニ。口が非常にデカく、「スーパードンキーコング」では ローリングアタック系の攻撃が効かないばかりかこちらがダメージを受けてしまう。 口を開閉するたびにパクパクと音が鳴る。 「スマブラ」では、ときどきタル大砲に詰まり、復帰のジャマをしているらしいが 乱闘中は見ている余裕などないのでちゃんと認識したことがない。 ・スリッピー・ 「スターフォックス」のメンバーの一人。フルネームは「スリッピー・トード」で カエルらしくケロケロゲロゲロと鳴きながらアーウィンを操るパイロット。 一人称が「ボク」だったり「オレ」だったりと安定しない。 撃墜されたら本当に死んでしまうので敵機に追われていたらしっかり守ってあげよう。 「スターフォックスコマンド」では 洗脳されてフォックスたちと戦うことになったり、 「アマンダ」という可愛いピンク色のカエルの彼女とご結婚なさったりする幸せなリア蛙。 64版をプレイしたら追記します。 ・ノコノコ・ マリオシリーズに主に敵として登場するカメのキャラクター。踏みつけられると甲羅に手足を引っ込めたり、 コウラをその場に残してスポーンと中身(?)が出てきてしまったりする。 元は四速歩行だったのだが、後に立ち上がって二足歩行をするようになった。 コウラがないと恥ずかしくて表を歩けないらしい。 ちなみに「マリオブラザーズ」に登場しているのはノコノコではなく「カメさん」という別キャラ。 ・トッピー・ 「アイスクライマー」に登場する敵キャラクター。日本国内版では「アシカ」の姿をした生物だが、 海外版では違う姿をしているためスマブラDXにおけるフィギュアも姿が違う。 モサモサで手足が短い謎の生物に差し替えられている。ポケモン金銀ベータ版の「ウルフマン」のようだ。 もしくは「ファービー」のようだ。姿が違うだけでどちらも「トッピー」なのである・・・。 ◆2023年10月05日追記◆ 「スターフォックス(SFC)」をプレイし、 クリアをしたので「スリッピー」の項目の説明文を書き換えました。 |