・クリボー・
<イベント戦Lv14(フィギュア上の戦い1)をクリアする>
マリオシリーズの敵キャラクターにして、キング・オブ・ザコ。
「スーパーマリオブラザーズ」では「ノコノコより弱い、一撃で倒せる敵キャラ」
として最後にデザインされたらしい。
「最初のクリボーに当たって死ぬ」というのはよくきく話だがそんなことあるだろうかと疑っていた。
しかし筆者の友人は「仲間だと思って話しかけようとした」と言っていた。そういうパターンもあったか…。
・マリオ(ペーパー)・
<ホームランコンテストで450m以上の記録を出す>
スマブラDXの時点ではまだ「マリオストーリー」ぐらいしか出演タイトルがなかったペーパーマリオだが、
いまやすっかりビッグタイトルとなっている。
初期はあまり「紙」感はなく床に刺さる程度の演出しかなかったが、
後に厚みのない体を縦にして細い隙間を通ったり紙ヒコーキに変身して空を飛んだりするようになった。
・ワリオ・
<オールスターをノーコンティニュークリアする>
初登場は「スーパーマリオランド6つの金貨」でラスボスをつとめた。
その際、マリオランドの住民に魔法をかけて手下にするという、クッパのように見た目に反してファンタジーなことをやっている。
言動や行動はかなり下品なのだが妙に人間らしいところもありゲーム内で普通に日本語で話すことも多い。
スマブラでは後にファイターとして参戦を果たした。
・マリン・
<隠しキャラ、隠しステージを全て出す>
「ゼルダの伝説夢をみる島」のキャラクター。見て分かるがフィギュアの造形にものすごく力が入っている。
3Dモデルなど存在しないキャラのはずなのに…。
リンクと二人っきりでいい感じになるイベントまで用意されている正統派ヒロイン。
彼女はコホリント島の外に出たことがなく、カモメのように飛べるのなら
色んなところにいって色んな人たちと歌いたいと願っている。
・ムジュラの仮面・
<イベント戦Lv47(フィギュア上の戦い3)をクリアする>
「ゼルダの伝説ムジュラの仮面」のタイトルにもなっている仮面。
スタルキッドが「しあわせのお面屋」から盗んだ「太古より呪いの儀式で使われた呪物」。
これをかぶったスタルキッドにはすさまじい力が宿りクロックタウンを滅ぼす月を呼べるようになってしまった。
月の落下を阻止したリンクたちを待ち受けていたものとは…?
フィギュアの説明に詳細が書いてある気がするのは気のせいだ。きっと。
・ランドマスター・
<総撃墜数が1000に達する>
フォックスが「最後の切りふだ」で使用することもある高性能な戦車。
「スターフォックスコマンド」には登場しない。…ぐらいしか分からない。すみません。
・ウルフェン・
<アドベンチャーを1100秒以内にクリアする>
スターウルフのリーダー「ウルフ・オドネル」は、フォックスをライバル視し、
しつように狙いをつけているらしいがスマブラDXではウルフェンしかフィギュアになれなかった。
一応オープニングムービーに一瞬だけ登場しているのだが…。
後にウルフはファイターとして参戦し、リストラされ、そして参戦した。おめでとう!
・スターシップ・
<アドベンチャーでブリンスタ脱出に成功する>
サムスの母船。丸っこくて空気抵抗を受けまくりそうな構造だが、
いざというときは超スピードで飛行が可能。
エネルギーチャージやミサイルの補充ができ、帰り着くと安心するところではあるが
タイムアタックでは帰っているヒマなど全くなく、ただのゴール地点と化す。
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