・アンノーン・
<ホームランコンテストで全員の合計が5000mに達する>
モンスターボールから出現し、初代スマブラにおけるスピアーみたいに
大群で通り過ぎる。その際に使っている技は「とっしん」。
彼らは「めざめるパワー」しか覚えなかった気がするが、気のせいだったようだ。
金銀の「W」のアンノーンは某テレビジョンのマークのようだったからか後に形が変更されたが
金銀しかなかったスマブラDXの時代で既に変更後のデザインになっている。
(フィギュアの中央辺りに「W」がいるように撮影しました)
・エンテイ・
<イベント戦Lv26(フィギュア上の戦い2)をクリアする>
スイクン、ライコウと共に「やけたとう」から走り去って
ジョウト中を駆け回るタフネスなポケモン。
スマブラDXではモンスターボールから出てきて「ほのおのうず」を繰り出す。
尻尾などどこにもないのに「アイアンテール」を覚えるフシギなポケモンでもある。
攻撃の際、尻尾も生成するのかもしれない。
・セレビィ・
<モンスターボールからセレビィを出現させる※1>
ポケモン金銀における幻のポケモン。金銀でも存在はしていたが
実際に捕獲するには「クリスタルバージョン」と「モバイルアダプタGB」が必要で
非常にハードルが高かった。
筆者はそんなものは持っておらず、友人から通信で送ってもらってポケモン図鑑に登録し、
ボックスバグで増やしてからまた返…………
・ロンロン牛乳・
<ターゲットをこわせ!の全キャラのタイムの合計が1500秒未満になる>
30ルピーでタロンから買えるほか、ウシに「エポナの歌」を聞かせても入手できる
体力回復アイテム。2回に分けて飲めるところがありがたい。
虫が入っていたビンをそのまま使うのは衛生上いまひとつどころか、
ビンに入れてから7年も経過してから飲むことすらある。もはや自殺行為である。
・カービィコピーセット4・
<隠しキャラを出す>
「隠しキャラを出す」という条件の「隠しキャラ」というのは、
コピーセットに含まれる元のキャラのことで、このコピーセット4の場合は
ルイージ〜Mr.ゲーム&ウォッチのこと。
ピカチュウやピチューは尻尾に色がついたものがつくのだが
ミュウツーをコピーした場合は帽子にならず尻尾の色は紫ではなくカービィの体の色であるピンク。
体の色ごとコピーしたり髪は生えたり生えなかったりと法則性がよく分からない。
・カービィコピーセット5・
<隠しキャラを出す>
コンパチキャラコピーセット。「リンク」と「こどもリンク」は見た目だけではほぼ違いが分からない。
技の微妙な性能まできれいにコピーし分けることができる。という説明の通り、
ピチューの「でんげき」では律儀にダメージを受ける。
技自体はピカチュウと同じはずなのに、本当にきれいにコピーし分けている。
・ファルコン・フライヤー・
<対戦ゲームの試合回数が150回に達する>
説明書のみに登場している=ゲーム内には登場しないので知らない人はとことん知らないモノであるが、
スマブラDXではレア度の高いフィギュアとなっているばかりか
次回作「スマブラX」ではさらに目立つ出番をもらっているらしい。
よっぽど気に入ってもらえたのだろう…。
・F-ZEROマシン・
<全スマッシュ1フィギュアをコンプリートする>
F-ZEROシリーズは全くやったことがないので「ブルーファルコン」以外は
どれがどれなのか…いや、マシンの名前すら一つもわからないので説明は省略…申し訳ありません。
※1 全隠し要素(隠しキャラ・隠しステージはもちろん、サウンドテストなどの「隠し項目」も全て)を出すと
モンスターボールから251分の1の確率で出現するようになる。
「アイテムスイッチ」でモンスターボールだけ出るようにしてから狙いましょう。
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