・ハートのうつわ・
<対戦回数が100回に達する>
「ゼルダの伝説」シリーズに登場する、ボスを倒すと出てくる体力の上限が1増える+体力全回復アイテム。
初代「ゼルダの伝説」では「いのちのうつわ」という名前だった。
初代スマブラでは体力が全回復したのだがDXでは100%回復とマキシムトマト同様弱体化
(ただし「オールスター」の休憩所に置かれているものは全回復)。
・リップステッキ・
<トレーニングのコンボで20以上出す>
「パネルでポン」の主人公「リップ」が持っているステッキ。
だがカラーリングが少し違う(本物は中央の丸い部分はもっと赤に近い濃い色)。
スマブラDXにリップはアイテムとしてステッキを提供している他、
カービィのストーンの変身バリエーションの一つにリップの「おじゃまパネル」が登場している。
本人がファイターとして降臨する日はいつだろうか…。
・センサー爆弾・
<イベント戦Lv3(大爆発大会)をクリアする>
初代スマブラでは出典が「ゴールデンアイ007」で名称も「モーションセンサー爆弾」だった。
色もほぼ灰色だったので見えづらかったがDXでは緑色になって大分目立つようになった。
←「パーフェクトダーク」の年齢制限のせいか海外版のスマブラDXでは
センサー爆弾の出典が「パーフェクトダーク」ではなくなっており
デザインも変わっているため、フィギュアもそれと同じ外見のものになっている。
・緑ブロック・
<トレーニングのコンボで10以上出す>
「スーパーマリオ64」に登場するアイテム。緑スイッチを押すと実体化して
叩くと帽子が飛び出して「メタルマリオ」に変身できるようになる。
スマブラDXではマリオのように下からパンチするのではなく落ちているので拾って効果が発動する。
「マリオパーティ」のアイテム「スピードブロック」も同じカラーリングだったりする。
・ウサギずきん・
<トレーニングのコンボの全員の合計が125以上になる>
「ゼルダの伝説時のオカリナ」と「ゼルダの伝説ムジュラの仮面」に登場した「お面」の一つ。
「ムジュラの仮面」では3日間しか猶予がないため入手する優先順位は上がり
基本的に常に装備していることになる…かもしれない。
スマブラDXでも頭に装備するのだが、原作よりちょっと耳が細めで
プラプラする耳の動きは再現されていない。ちょっと残念。
・コイン・
<コインバトルの対戦回数が100回に達する>
「タイム」、「ストック」、「評価」と「大乱闘」だけでもさまざまなルールを設定できるスマブラDXだが、
そのルールの一つ「コイン」のバトルを行ったときに大量にボロボロと出てくるアイテム。
金、銀、銅のコインはサイズだけでなく模様もちゃんと違う。
「コイン」といいつつも厚みは全くなく、横から見ると消滅するレベルで薄い。
銀のコインはアップにすると家庭科でよく使うアレにも見える。
・ミュウ・
<オールスターをハード以上でクリア>
初代ポケモンにおける「幻のポケモン」枠のポケモンで、通常プレイでは出現しない。
…と、わざわざ説明するまでもない子。
モンスターボールから出現すると「そらをとぶ」で画面外に消えていく。
イーブイのフィギュアもそうだったが、妙に尻尾が短い
(元になったかもしれないポケモンスナップのミュウも短いがそれよりさらに短い)。
・ウソッキー・
<対戦ゲームの試合回数が200回に達する>
ポケモン金銀から登場した木の姿をしたポケモンで
初代における「カビゴン」のような通せんぼ要員。
木のフリをしている場所が三叉路の中央という非常に邪魔な位置で
主人公に苦手な水をかけられてバトルを挑まれてしまう。
1回のゲームに1匹しか出現しないのでバトル前には必ずセーブをしておこう。
ちなみにベータ版の金銀には姿も形も名前も存在していなかった。
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