| レギュラー戦「オールスター」をクリア、もしくは対戦で200回使ったキャラのフィギュアがもらえる。全26種。 |
・ゼルダ・この服装でよく戦うことができたものだと感心してしまうがゼルダ姫の魔力によってパワーを補えば パワフルなゴリラや筋骨隆々の人と渡り合うなど造作もないことだったのだろう。 そういえば「時のオカリナ」ではリンクがぶつかるとダメージを受ける 巨大な岩石が頭に命中しても怯む様子すら御見せにならなかった… スマブラファイターとしての素質は、リンクよりも上だった可能性すらある…。 
・シーク・これでもまともに見える角度で撮影したのだが間接はあるのかと思うほど すさまじいポーズをとっている。シークは忍者でもビックリ人間でもないのだが…。 「浮身」はワープする瞬間にシーク自身が「爆発」しているらしいので 原作の「時のオカリナ」のように「デクの実」を使っているというわけではないようだ。大丈夫だろうか。 
・ルイージ・このピンク色のカラーリングのルイージは初代スマブラから存在しており 通称「いちごルイージ」というらしい。 「スーパージャンプパンチ」はマリオは多段ヒットしている間にコインがジャラジャラ出るが ルイージは根元で当てる強力な「ファイアジャンプパンチ」になった場合は炎が出るだけでコインは出ない。 出だし以外のタイミングで当たった場合は1コインだけ出てくる。 
・プリン・「ねむる」はプリンが深い眠りに入ってしまうが出だしにだけMr.ゲーム＆ウォッチの ジャッジの「9」が出たときのような強いふっ飛ばし攻撃が出るので是非狙っていきたい。 チーム戦で眠っているプリンを守るのも楽しい。 …しかし思えばなぜ「ねむる」で体力が回復しないのか。今更野暮な疑問だが…。 「最後の切りふだ」という単語のひらがな混じりの表記に何かのこだわりを感じる。 
・ミュウツー・「かなしばり」は、ミュウツーと目を合わせるとふらふら状態になる、変わったワザ。 とあるが、本来の「かなしばり」は相手が覚えている技を一つ数ターンの間使えなくする技なので 全然違うではないかと思ったのだが、そもそも「かなしばり」って動けない状態になることなので むしろそっちの方が技の名前には沿っているのかもしれない。 
・マルス・立ちモーションの途中で髪の毛を横にはらう仕草をしているポーズのフィギュア。 スマブラシリーズではナルシストっぽい描写をされることがあるが、原作ではそんなことは一切ない。 アピール時のセリフ「みんな、見ていてくれ！」の「みんな」とは「ファイアーエムブレム」において 共に戦った仲間たちのこと。乱闘中に聞こえる「マルス！マルス！」というコールの中に ジェイガンやシーダの声援が入っているのかもしれない。呼び捨てだが。 
・Mr.ゲーム＆ウォッチ・別に火で攻撃するわけでもないのになんで技名が「ファイア」なのだろうかと 筆者は当時は疑問に思っていたが、後に「ファイア」とは「火事」のことであり 火災が発生したビルから飛び降りる人をキャッチして救急車まで運ぶゲームだと知った。 逃げてきた人はやたらとバウンドし、救助隊は宙を跳ねる人と飛び降りてくる人を てんてこまいになりながら運ぶのである。どう考えてももっと救助隊を増員すべきだ…。 |
2019年2月27日
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