・ピカチュウ・
「でんこうせっか」は初代では攻撃判定がなかったがDXでは「でんこうせっか」らしく
ちゃんと攻撃判定も出るようになった。
このフィギュアでピカチュウがかぶっている帽子は初代ポケモンの主人公のもの…と思いきや
バッジがついていないのでアニメ版「ポケットモンスター」の「サトシ」のもの…と思いきや
緑のロゴがないので消去法で「ピカチュウげんきでちゅう」に登場する帽子という判定になりました。
・ネス・
「PKサンダー」はどの敵に雷が落ちるかランダムな技であり間違っても自分に当たることはなかったが
自分に当たると高威力の体当たりになるのなら「MOTHER」シリーズでも自分に当ててみたらよかったのかもしれない。
一部のポケモンを見たら回復の手立てと思いたいところだが、そのポケモンは対戦相手が出したもので
回復している間は攻撃され放題になるので堂々と回復に走りにいくのは少々危険かも。
・キャプテン・ファルコン・
このフィギュアは「ファルコンナックル」を繰り出しているところ。横に突進した後に
敵を上に吹き飛ばすが当たらなかった場合は地面に倒れこんで大きな隙になる。
ちなみに敵に当たらず技が終わる前に壁に当たるとまったく隙がなく技が終了する。
フィギュアを撮影するときに筆者は初めてファルコンの腰に銃のようなものが
装備されていることに気づいた。スマブラで一切使わないから知らなかった…。
・クッパ・
「クッパブレス」はあんまり連続で吐き続けると炎が非常に小さくなるが
攻撃判定が消えることはない。そして時間を置かないと炎の量は回復しない。
炎は床に傾斜があったらそれに沿ってなだらかに方向を変えるのだが
垂直な壁やそれ以上の角度の壁に吐くと急激に方向が変わり、
クッパの頭から炎が出たりする。
・デイジーピーチ・
さりげなく出したキノピオに相手の攻撃を受けさせて胞子によって反撃をするということよりも
人の頭をゴルフクラブで殴りつけることの方が倫理的に問題があるような気がする。
だが、いいんでしょう。姫だから。
・アイスクライマー・
「ゴムジャンプ」はゴム紐でつながった二人がゴムの伸び縮みする力によって
大ジャンプをするという復帰用の技。
まずポポがナナを放り投げ、次にナナがゴムでつながったポポを引っ張り上げる。
これらを何かにつかまることなく完全に空中で行う。
みんなも高いところにジャンプしたいときはこの動作をすればバッチリだ。
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