◆スマブラDX フィギュア名鑑攻略 レア度X-1◆
レギュラー戦「シンプル」をクリア、もしくは対戦で100回使ったキャラのフィギュアがもらえる。 そのためファイターの種類分のフィギュアが存在する。全部で26種類。



・ゼルダ・

ハイラル王国の王女であり「ゼルダの伝説」シリーズでは重要な役割を持ったヒロインであることが多い。 しかしゼルダが出てこない「ゼルダの伝説」もあるのは秘密である。

スマブラDXに参戦なさっているのは「ゼルダの伝説時のオカリナ」でリンクが7年の時を超えた 世界にいた方のゼルダで、姿を見せてくれるのは物語の終盤になってから。 「こどもゼルダ」はカービィの被り物として参戦中。



・シーク・

ネタバレ防止のため詳しい説明は避けるが、「ゼルダの伝説時のオカリナ」において リンクの前に度々現れては「森のメヌエット」などの特別な調べを授けてくれる謎の青年。

いつも冷静沈着でリンクに適切な助言を施すが、彼にとって大切な人の危機には 多少感情をあらわにする一面も見られる。…だがその正体は完全に謎に包まれている。



・ルイージ・

マリオの双子の弟。スマブラでは「永遠の二番手」と呼ばれているが 「スーパーマリオブラザーズ2」で既に単独でプレイヤーとして活躍していた。 初めて主役をつとめたのは国内未発売のファミコンソフト(NESソフト)「Mario is Missing!」。

赤子の頃はお互いの居場所がなんとなく判る能力を持っていた。 成長してからもマリオと仲良く同居し度々冒険に出かけている。



・プリン・

声が可愛くスマブラではちょっとか弱い「ふうせんポケモン」。

後に「おおきくなる」という「最後の切りふだ」を得たのは 「ちいさくなる」に対するものかと思いきや「ちいさくなる」は覚えない。 風船のように膨れるところを再現したのかと思いきや 大きくなっている最中に口は閉じていることもあり息を吸っているわけではなさそう。 1.口以外から空気を取り込んでいる 2.空気によって膨らむのではない …ど、どっちだろう。



・ミュウツー・

とある科学者が南アメリカのギアナで見つけた幻のポケモン「ミュウ」の「こども」に 強くなるよう遺伝子操作を施したことによって誕生したポケモン。

ミュウと比べて防御面以外の能力値が上昇したが凶暴性が増し、 共に在った科学者はミュウツーが手に負えなくなり研究所を去ってしまった。 覚える技はミュウに比べて激減している。 特にピカ版から「ネコにこばん」を覚えられなくなったのは痛い。



・マルス・

アリティアの王子様。英雄アンリの流れはくむが直系の子孫ではない。 父はアリティア国王コーネリアス、母はリーザ、そしてエリスという姉がいる。

スマブラ参戦時の姿はシリーズ初作品の「ファイアーエムブレム暗黒竜と光の剣」のものではなく そのリメイク+続編の「紋章の謎」のもの。登場したソフト名が書かれているであろう枠の中に 「暗黒竜と光の剣」がないのはそのためなのか単に字数が多すぎて入らなかったのか…?



・Mr.ゲーム&ウォッチ・

「ゲーム&ウォッチ」は近年では中古ゲーム屋さんのガラスケースの中に飾られているレアなゲーム機だが、 ゲームであり時計としての役割も果たすスグレグッズだったらしい。

筆者はプレイしたことも手に取ったこともないのだが叔父は所持していたらしい(筆者の母談)。

◆2023年10月05日追記◆
1980年に任天堂から発売されたのは「ゲーム&ウオッチ」であることにNintendoの公式サイトを見ていて 初めて気が付きました。「ゲーム&ウッチ」ではなく、 「ゲーム&ウッチ」と、「オ」が大きい文字が正式名称のようです。

そしてスマブラに登場するキャラ「Mr.ゲーム&ウォッチ」は「オ」が小さい「ォ」となっていますが、 これが「ゲーム&ウオッチ」が「ゲーム&ウォッチ」という名前だと勘違いしていてつけられた名前なのか ファイター名としてあえて違う表記の名前にしたのか、どうでもいいと思われていたのかは不明です。

何にしてもフィギュア名鑑内のテキストのゲーム機を指す「ゲーム&ウォッチ」という記述は誤字となります。 ゲーム&ウオッチを知ったのがスマブラDXでのことだったのでずっと勘違いをしていましたが、 今後はゲーム機の名前とキャラ名を記述する際には「ウオッチ」と「ウォッチ」を書き分けようと思います。

2019年2月2日


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