・レイガン・
初代スマブラで登場したアイテムの一つ。DXでは音も出てくる弾もだいぶおもちゃっぽくはなっているが、
初代では大分激しいガーンガーンという銃声で本物の拳銃のようだった(とはいっても本物の銃声なんてものは聞いたことはないが・・・)。
DXでは緑色のビームのような弾がピョンピョンと飛び出し、初代よりかは連続では当たりづらくなっている。
16発だということは周知の事実なので、16発きっかり撃った後に相手に投げつけよう。
・スーパースコープ・
スーパーファミコンの周辺機器。これで遊べる有名なソフトは「ヨッシーのロードハンティング」だと思うが、対応しているソフトが7本しかない。
電源はスーファミとは別で取らないといけないので、単三電池が6本必要。
溜め撃ちを2回と、溜め無しを5回(溜め無しは1回に3発出るので15発)撃った後に溜め中に攻撃を受けると弾数が無限になるという・・・バグなのか仕様なのか、そういう現象が起こる。
・ファイアフラワー・
スーパーマリオがファイアマリオに、スーパールイージがファイアルイージに変身するためのアイテム。
まん丸の花だったりオレンジのチューリップのようだったりと姿は様々だが、
スマブラDXではそのどれとも違う花びらがしっかり分かれた姿をしている。
・スターロッド・
打撃と飛び道具を兼ねるアイテム。投げつけても強力。「星のカービィ」では「夢の泉」のパワーの源でプププランドの秘宝。
デデデ大王は、夢魔「ナイトメア」を封じるため、
自ら悪者を演じてスターロッドを奪ったのだがカービィはデデデ大王の説明も説得にもOPからラスボス戦直前まで耳を貸そうとせず、
あろうことかこの秘宝でデデデを思い切り殴りつけた。
・ホームランバット・
スマブラオリジナルアイテム・・・のようだが、空振りしやすく一撃が強力というところはなんとなく「かたにちからバット」を髣髴とさせる。
非常に高いふっとばし力を持ったアイテムで、攻撃が当たればまず相手を吹っ飛ばせる・・・のだが、
なぜかキャプテン・ファルコンだけはバットを振るのではなく前に突き刺すので吹っ飛ばない。なぜ彼はバットを振らずに刺すのだろうか・・・。
・はりせん・
スマブラオリジナルアイテム・・・のようだが「星のカービィスーパーデラックス」の「刹那の見切り」で似たようなはりせんが登場する。
海外のプレイヤーはこれが漫才でツッコミを入れるものだと知っているのだろうか?
・グルグル・
カカリコ村の「風車小屋」で楽器の取っ手を回転させて演奏させているおじさん。リンクに「嵐の歌」を教えてくれる。
「ムジュラの仮面」にも登場し、過去の話を長々と話した後に「ブレー面」をくれる。という人とは全く無関係の設置型アイテム。
元ネタは「バルーンファイト」らしい。「ハローキティワールド」には登場しない。
・どせいさん・
MOTHER2の登場キャラクター。
「サターンバレー」にたくさん暮らしており、見た目に反して高い科学力・技術力を持つ。
手がないのにどのようにその技術力を生かしているかは謎。口で指示を出していただけなのかもしれない。
スマブラではなぜかアイテムとして登場する。何かにぶつかると原作同様「ぷー」と鳴いているようだ。
・ボム兵・
初出は「スーパーマリオブラザーズ3」。シリーズごとに姿が少しずつ違う、爆発する生物。
「スーパーマリオ64」では爆発されてダメージを受けても少し後ろに下がってしりもちをつく程度だが、
スマブラシリーズでは即死レベルなほど吹っ飛ぶ危険な存在。
・スーパーキノコ・
マリオシリーズではおなじみのアイテム。初期は顔もなく色もオレンジ色でちょっとおいしそうだった。
これを取ることによりマリオは「スーパーマリオ」となった。
スマブラでは食べるとジャイアント化する。攻撃力がグンと増すためふっとばしやすくなり、
同時に重たさも増してふっとびにくくなる上に声が太くなる。
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