もう少し調べてみて、そうだったのかもー、と思ったことを箇条書きにしています。 「わざ」や「トレーナー」の名前のことが多めです。カタカナへの変換は勝手にやっているので正しいとは限りません。ご注意ください。 |
・「みなみ」と「ひがし」や「きた」と「ひがし」のような没選択肢の中に、 「わかった」と「もういちど」という ゲームデータ内にすらない没になった選択肢があった…らしい ・「しんじゅくジャック」は「プラスパワー」、「オーキドせんせい」は「すごいキズぐすり」、 「シルフのチーフ」は「クリティカッター」をポケモンに使う設定になっていた…らしい ・「カツラ」のグラフィックは、元は「シルフのチーフ」のものだった…らしい ・「アッパーカット」、 「バイバイパンチ」、 「しびれハサミ」、 「ひのたま」、 「メガファイア」、 「こなゆき」、 「エレキテル」、 「50まんボルト」、 「いえき」、 「とびかかる」…というような、技名が存在していた…らしい ・「スターフリーズ」いわなだれ、 「ヘビーボンバー」だいばくはつ、 「キャットネイル」みだれひっかき、 「なく」なきごえ、 「ねんぱ」かなしばり、 「こうずい」なみのり、 「きゅうこうか」そらをとぶ、 「アイスビーム」れいとうビーム、 「いかすみ」フラッシュ という名前の技があったかもしれない…らしい(この文字色はその技と同じ番号の現在の技名) ・「しろいきり」の位置に「かえんほうしゃ」より強そうな炎タイプの技(「メガファイア」か「メガフレイム」)が入る予定だった…らしい ・「いわおとし」の番号の技は元は「いわなだれ」だった…らしい(つまり「スターフリーズ」の位置に「いわなだれ」が来て、 「いわなだれ」の名前が「いわおとし」になった) ・「じこさいせい」の位置には「とうめい」のイメージのある技があった…らしい ・「サイコウェーブ」の位置には「返す」イメージのある技があった…らしい ・「だいもんじ」は「だいもんじやき」という 技名の頃もあった…らしい ・「サイキッカー」のデータ位置にいたのは「火(Fire)」に関係する全然別のトレーナーだった…らしい (「消防士」だったという話を聞いたことがあるが自分が調べた範囲では分からなかったので「火」というワードのみこのサイトでは言及) ・「シバ」の番号の位置には「ユウジロウ」、 「タケシ」の番号の位置には「イチタロウ」という 名前のトレーナーがいた…らしい これに関連してというか同じ単語について情報を頂いていたので掲載。 Umezouの由来についてですが大手ワープロソフトの一太郎シリーズとそのライバルの松シリーズが由来だと思います。 Umezou以外にも、ライバルのデフォルト名がTake、タケシの位置にいたキャラクターがIchitarou、 没ジムリーダーがYujirou、主人公がYuuichiとなっています。 Ichitarouはそのまま一太郎、Takeは松の連想で松竹梅から、Umezouも松竹梅に加えて一太郎の連想から 出生順を現す名前の連想で梅三という事ではないでしょうか。 YuuichiとYujirouはこじつけっぽくもあるのですが、松竹梅の事を歳寒三友というらしいので何となくもじって友一。 国産初のワードプロセッサのJW-10の頭文字を無理やりイタリア語っぽく読んで"ゆ"じろう (イタリア圏だとジュリアがユリアになったりしますよね)ということですかね。 …ということで、「ユウジロウ」は一人目のトレーナーだったのかもしれません。 確かに「タケシ」や「カスミ」の前に「シバ」だけがいるし、そこにトキワシティのジムリーダーがいたとすると自然です。 だとするとサカキはジムリーダーではなかったし、ナツメが最後のジムリーダー、ヤマブキシティが最後のジムということに…。 …ですがこのページは考察ではなくあくまで管理人が調べたことを「ウワサ」として箇条書きしているだけなので多くは語らないでおきます。 ・「マチス」は元は「フィリップ」、 「エリカ」は「シズカ」という名前だった…かもしれない、らしい ・「キョウ」は元は「オスギ」という名前だった…かもしれない、らしい。 お、おすぎ!? ・「ジェントルマン」は、恐らく元は現在の「紳士のおじさま」のイメージのトレーナーではなかった…かもしれない、らしい ・先日教えてもらった「後輩(Junior)」の位置には、後に「カンナ」のデータが入った…らしい …以上。何が「仮に入れたデータ」で何が「決定したから入れたけど後で変更になった」のかを 見極めるのが難しいところですが、色んなものと照らし合わせて総合して判断しています。 でもやっぱり、じゃあ根拠はなんなんだということになると確証は全くないのでご注意ください。 ユウジロウくんがサカキと同じポーズの少年だとして、トキワジムが最初のジムで、 タケシが二人目のジムリーダーで…と考えるとまたヤマブキシティの見方が変わってきます。 シルフカンパニーで一体何が起きていたのか…! ◆次の日の追記◆ 没になった選択肢のページに載っている 4番目のデカい「はい/いいえ」の選択肢、 「わかった/もういちど」がちょうど収まりそうな幅ですね…… というご意見を頂きました。マジだ。 ということは元は「わかった」と「もういちど」というテキストが入っていた選択肢だったからその横幅のウィンドウだったのが、 例えば「もう一度説明しようか?」というような問いかけに対して「はい」と「いいえ」でも十分だということで 「わかった」と「もういちど」が使われなくなった…で、とりあえず「はい」と「いいえ」を入れたのだろうか? データの順番的には「いいえ」or「はい」、「はい」or「いいえ」、「きた」or「にし」、 「みなみ」or「ひがし」、「わかった」or「もういちど」、「きた」or「ひがし」、「こうかん」or「やめる」、 「あずける」or「やめる」となっているので方角系のど真ん中に「わかった」があり 結局「ひがし」や「にし」などの方角系の選択肢の謎も解けませんが、 「わかった」の文字が開発初期も初期っぽい表記方法なので後から方角系のが入った可能性もアリです。 「わかった」のための幅だとウワサを書いている間は全く気づきませんでした。情報どうもありがとうございます! |