ピカチュウと遊んで仲良くなるのが目的なんだから(ポケモンバトルはほぼないし) こんなページはいくらでも作れそうな気がしますが、 ふとピカチュウがやることがある「お遊び」をちょいとご紹介。 ◆ポケモンの名前当てクイズ◆ 自分の部屋にあるテレビでできるお遊び。 ピカチュウに「クイズ」と声をかけると ピカチュウがテレビゲームを起動します。 制限時間は10秒のポケモンの名前当てが 始まり、クイズは全部で10問あります。 画面に表示されるポケモンの名前を言い、 ピカチュウがどうやってか入力するようです。 そのため、ピカチュウが「押し間違えた」と表示されて不正解になります。 プレイヤーがしゃべったことが回答になり画面には名前入力のあいうえお表などはないのに 何をどう押し間違えるのだろうか・・・?? 通常の名前当てクイズのほかに「シルエットクイズ」というのもあります。 その名のとおり、シルエットが表示されてポケモンの名前を答えるというモノ。 全て初代の公式イラストです。 (カメールとかちょっと違うのはあった気がする) そしてこの画像のように、 「うえからみたプリン」などという 悪意しかない問題も存在します。 上から見たプリンをさらに完全に円で トリミングしていてダマす気満々です。 ビリリダマやマルマインと区別がつかないが、その2匹だって賭けなのに・・・。 それなら全員メタモンの可能性だってあるじゃないか。 通常クイズとシルエットクイズを どっちも全問正解すると 「ストロボクイズ」も加わります。 3、2、1とカウントダウンのあと 一瞬だけシルエットが表示されるという形式。 そこまで短くはないので難しくはありません。 なんとこのクイズには151匹全部のポケモンが出題されます。ミュウもミュウツーも出ます。 早く答えないとピカチュウが焦るのが可愛いです。 ◆きちんとおかたづけ◆ これも部屋で発生するお遊び。 遊びというかは微妙だが一応。 部屋においてあるティッシュボックスから ピカチュウがティッシュを引っこ抜きまくり 辺り一面に散らかしてくれます。 「ティッシュ」というアイテムは このときしか登場しません。 ピカチュウに「かたづけ」と言うと ティッシュ1枚1枚に 電撃を浴びせて消滅させていきます。 お片づけってのはそういうことでなく・・・。 1枚1枚箱に戻してほしいところですが、 ティッシュを消し去って部屋を綺麗にします。 ティッシュは「けしずみ」にすらならず、完全に消え去ります。無駄遣いはいけませんよ。 ◆持ち物の名前当て◆ アイテムを手に持っているときに 不意に発生することがあるお遊び。 手に持ったアイテムを差し出して 名前を当ててもらおうとします。 正解だと頷いて、モノによって 持ち運んだりいきなり食ったり どうしようか考えたりします。 不正解だと腰に手を当ててやれやれと首を横に振ります。 そして焼き払ってしまうこともあります。 アイテムが遠い時に表示される「おはな」や「コイン」と答えても 不正解になるためそれらの言葉がなぜ赤字で表示されるのかいつ使うのか全く分からん。 ◆おにごっこ◆ ピカチュウが突然、 オニごっこ・・・か、いいな。 そうだ、それがいい。 いいか・・・オマエがオニだ。 オニは逃げるだけだ、 それでもいいよな と呟いて「おにごっこ」が始まります。 というムジュラジョークは放っておき、これはよく「モエギそうげん」で発生するお遊びです。 鬼ごっこで遊びたいピカチュウのそばに行くと勝手に鬼ごっこのオニに決められて 開始の合図の代わりの電撃を食らいピカチュウを追いかけることになります。 15秒以内にピカチュウに追いつけば勝ち、逃げ切られたら負けでピカチュウが威張ります。 やりたくないときは遠くから「ピカチュウ」と2回声を掛けるとキャンセルできます。 ◆ジャンケン◆ 不意に始まるお遊び。 「ネムラソウ」に惑わされたり 釣りで逃がしたときなどに 出てくるお花のマークが 急に表示されることがあります。 そしてプレイヤーの声を待ちます。 これは「ジャンケン」の合図ですが 説明もナシに分からんよ!! 「ピカチュウは ジャンケンで あそびたい」などという説明が上に出ることはありません。 「グー」「チョキ」「パー」のどれかの声をかけると同時にピカチュウも手を出します。 ピカチュウもちゃんと5本の指で グーチョキパーのどれかを出します。 見てのとおり結構手が巨大化します。 ピカチュウが負けるとこんな顔をすることも。 目が点になるのはかなり可愛いです。 負けると悔しがったり怒ったり、 勝つと喜んだり威張ったりします。 でもこのお遊びは本当に不意に起こるので「ジャンケン」と声をかけても発生しないのが残念。 画像ではモエギ草原ですが、他の場所でも始まります。 ◆ものひろい◆ もはや「お遊び」がなんなのか 分からなくなってきました。 だが画像を保存していたので せっかくだから同じページで紹介だ。 何も持っていない状態のピカチュウが クルリと後ろを向いてまた向き直ると アイテムを持っています。 遠くにいると呼んでくれて、そのどこからともなく取り出したブツを渡してくれます。 そのコースでは落ちていないアイテムを取り出すことも多く、どこから拾うのかは不明です。 まさか無から生成したわけではないだろうし・・・。コイルを分解・・・!? このピカチュウの特性は「ものひろい」のようです。 ◆ジャンプあそび◆ 主人公は参加できないお遊び。 モエギ草原やトキワの森で 不意にピカチュウが始めます。 「ピカチュウはジャンプ遊びを始めた」 と説明が表示されて、 高台に向かって何度もジャンプします。 ジャンプしている姿は可愛いので眺めましょう。 しかしキャタピーが空腹で死に掛けていても気づかないことがあるため、 ヤバかったら声をかけて止めさせてあげましょう。 ◆しんだふり◆ 別名:死体ごっこ 突然何もないところで転んで悲鳴を上げ、 主人公が慌てて駆け寄って声をかけても 死んだフリをして起き上がりません。 声をかけてもお花マークが出るだけ。 よーく見ると声をかけるたび少しだけ 体が動いています。 何度も声をかけると起き上がり、 ピカカカカと笑われます。 放っておくと結構長い時間地面に突っ伏しています。おやめなさいなそんな遊びは・・・。 クレヨンしんちゃんか・・・。 ◆楽器の演奏◆ ハーモニカやラッパの入手後や クサブエを持っているときにできるお遊び。 ピカチュウが楽器を持つと、 突然演奏を始めたり楽器を調べます。 楽器の名前や「どんなおと」とか 「ならしてみて」と言うと演奏します。 演奏が終わると楽しそうに笑います。 直後に無表情で楽器を後ろに投げ捨てます。何だこの温度差は・・・心のお病気か・・・。 楽器を持って調べることもあるけど嫌がって投げ捨てることもあります。ご機嫌も悪くなります。 その後、電撃を浴びせて楽器を消し炭にしてしまうこともあります。 気持ちよく演奏したあと拾って手渡すと怒り狂うこともあるという・・・。逆パターンもある・・・。 心のお病気か・・・。 ◆BOKUSATSU - MISUI◆ ピカチュウから視線を外していると 背後からピカカカカと声が聞こえ 振り返ると殴りかかろうとしています。 棒はどこから出した。どこにしまった。 見つかるとサッと棒を隠して エヘヘと照れ笑いします。 やっぱ心のお病気かも・・・。 ◆フーセンあそび◆ ケーシィのお店に売っている フーセンですが、買うと膨らんで 破裂して咳き込むだけです。 あとバタフリーもくれますが、 やっぱり破裂するだけ。 しかしそれ以外のフーセンは ピカチュウが持ってもすぐには 破裂しないことがあります。 「しらべている」と出ているとき 「なげて」などの持っているものを 手放す指示を出すとフーセンを投げ、 フーセンは空に浮かんでいきます。 ピカチュウもそれを見上げます。 フーセンはドンドン小さくなっていき 限界まで高度を上げると シャボン玉が破裂した音がして消えます。 |