料理の献立はカレー、やさいいため、スープ、おこわ、クッキーの5種類。 そして、それぞれの献立でフシギダネが提示してくるベースの材料が3種類あります。
フシギダネの頭の上に材料が表示されるだけで名前が不明なのがこのコースの難しい要因の一つ。 「ハーブのは」はパッと見は白くて小さな物体にしか見えないし、 むきクルミなんて初見はBrainに見えました。おそロシア。 さて、料理を成功させるには4つの材料を送る必要があります。 3つ以下だと絶対に「フシギスープ」になってしまいます。なんでやねん。 なので、野菜炒めならキャベツ、ナスビ、クリタケを一つずつ送ったらもう一つ送らないとダメです。 例えばキャベツ1つ、ナスビを1つ、クリタケ2つでもOK。 さらにキャベツ2つ、ナスビ2つでもOK。なんとキャベツ3つ、ナスビ1つでもよし。 ってか提示されたベース材料が1つでも入っていればいいのでキャベツ4つでもOK。 キャベツだけだと野菜炒めではなくキャベツ炒めができそうですが、それでも成功します。 つまりベース材料をどんな組み合わせでもいいから4つ送ればよし。 さらにそれらの提示された材料以外でも、入れたらおいしくなる材料が存在しています。 じゃないと提示されることがない材料が地面に落ちている意味がありません。 おいしくなる材料は、
「バナナ」は落ちていませんが「きのはこ」に入っていることがあります。 「おにぎり」も落ちていませんが「ツールボックス」に入っています。 クッキーにオニギリ入れておいしいんスかね。 これらはフシギダネは提示しませんが、混ぜてもおいしくなるセーフの材料です。 逆に、これ以外の材料を混ぜると絶対に料理は失敗します。 あくまで「混ぜた場合」であり、上の一覧に「サツマイモ」はありませんが スープの材料の一つなのでスープの場合は入れてOKです。 つまりサツマイモはスープ専用の材料であり、クッキーやおこわに入れてはならないのです。 他にもクリタケとナスビは野菜炒め専用、タマネギと「ハーブのは」はカレー専用、 ワタヒロタケはスープ専用の材料です。 ドングリは「ぶな」だけで、「かし」や「くぬぎ」は入れてはいけません。 Bボタンでヘルプを出して、どの種類のドングリか確認しましょう。 ちなみに焼いたらどれでも「やきドングリ」になるので使えるようになります。 というわけで、料理が成功する組み合わせの条件は・・・
という3つだけです。コレさえ守れば料理は絶対成功です。 例えば、カレーが成功するのは「ニンジン4つ」や「ニンジン3つとタマネギ1つ」という ベース材料のみで構成されている場合のほかに、 「ニンジン3つとカブ1つ」や「ニンジン1つ、リンゴ1つ、カブ2つ」のように ベース材料+セーフ材料のみで構成される場合ということになります。 カブ4つではベース材料が入っていないので失敗します。 「ニンジン3つとナスビ1つ」のように、セーフ材料以外が混入すると 「まずい」が頭につく失敗料理になってしまいます。(例・「まずいナスビカレー」) そして最高の完成度の料理、超成功料理が完成する構成があります。 料理名の頭に「うまい」がつきます。ちなみに「スーパー成功料理」と読みます。 それは「ベース材料1種類ずつ」or「ベース材料1種類ずつ」+「セーフ材料1つ」の組み合わせ。 例えば前者はスープであればサツマイモ1つ、カブ1つ、ワタヒロタケ2つ。 1つずつだと「材料4つ」という条件を満たさないのでフシギスープになってしまうので注意。 後者だとまたスープの場合サツマイモ1つ、カブ1つ、ワタヒロタケ1つ、 それに加えてセーフ材料であるカボチャ1つ・・・のような組み合わせです。 こうすると「うまいカボチャスープ」のように「うまい」がついた超成功料理となります。 この法則さえ分かればおいしい料理など思いのままです。 落ちているベース材料はとりあえず1種類ずつツールボックスに入れていきましょう。 間違っても「ハーモニカクッキー」や「メガホンカレー」を作らないように。 ◆2015年5月9日追記◆ Jungeさんから、超成功料理は 「ベース材料各一つずつに、更にベース材料のどれか一つを追加するだけでも作ることができます」 という情報を頂いて、超成功料理の説明文を書き換えました。ありがとうございます!! |