オーキド博士がある程度説明してくれますが、博士の説明だけでは分からないことも多いので 補足説明も加えつつ、ここは取扱説明書のようなページ。 ●Aボタン ― アイテムを拾う、投げる、メッセージ送り ●Bボタン ― ヘルプを出す、キャンセル ●Cボタン上 ― ピカチュウに「ちゅうもくモード」の切替え ●Cボタン下 ― 視線だけ変える「みまわしモード」の切替え ●Cボタン左右 ― 向いている方向を固定して左右に歩く ←可愛いという理由だけで置いてあるピカチュウ Cボタンの左右の操作はオーキド博士は教えてくれず、説明書に書いてあるだけです。 ゼルダの伝説時のオカリナで言う、Z注目をしたまま横歩きをする感じです。 Cボタン上の「ちゅうもくモード」と下の「みまわしモード」は、 うらのあきちでとっくんだ!のイベントをクリアして使えるようになります。 ■Zトリガーボタン ― 押しているときにマイクに向かってしゃべるとピカチュウに声を届ける ■Lボタン ― Zボタンと同じ。ゲーム内では語られないので説明書に書いてあるのみ。 ■Rボタン ― 押している間「ちゅうもくモード」になる。説明書にすら書いてない。 ●STARTボタン ― ゲームスタート、ツールボックスを開く ●3Dスティック ― 歩く、視線移動、カーソル移動など。 スティックの左右で方向を変えて、前後で前進と後退をします。 実況プレイ中は気づきませんでしたがなんと説明書によると、 スマッシュ入力で移動速度UPだそうです。 (スマッシュ入力=スマブラ用語。ニュートラル状態から倒すまでを素早く入力すること) やってみたら確かに早く歩けました。 たまに早く歩けたり遅いなあと思ったりするのはそのせいだったのか・・・。 急いでいる時はスマッシュ入力で移動しましょう。ピカチュウを置いてきぼりにしないよう注意。 STARTでツールボックスを開けますが、 ツールボックスは二段に分かれていて 上が「ガラクタいれ」、下が「どうぐいれ」です。 上下選択することによって ツールボックスの上下を切り替えます。 ピカチュウとの仲良し度などが 表示される「ポケットヘルパー」も ツールボックスからでないと見られません。 ツールボックスからアイテムを出すと、 画面前にアイテムが表示されます。 (主人公が持っている) ピカチュウの近くに行くと、 そのアイテムをピカチュウが持ちます。 これによってジョウロを渡したり、 コイルに送りたい食材を手渡せます。 このフレームが表示されていると 逆にピカチュウが主人公に アイテムを渡してくれます。 ピカチュウが持っているアイテムは 拾うことはできませんが、 このフレームが出た時だけ ピカチュウから直接受け取れます。 使い終わったジョウロをもらったり、どこからともなく取り出した花などをもらったり、 宝箱から出てきた宝物などを受け取るときにこのフレームがでてきてアイテムをもらえます。 左右に「PIKACHU」という フレームが表示されている時は ピカチュウがおしゃべりしたい時。 ・・・ということになっていますが、 つまりこのフレームがでている時は 「ちゃんと言葉が通じる時」です。 何かに夢中だと言葉に対して反応がなく 「へんじできない」とか言われますが、 このフレームが出ている時はピカチュウが指示を待っていてかけた言葉に対して必ず反応します。 マスターハンドのようなカーソルを 地面に落ちているアイテムや 遠くにいるポケモンなどに合わせて Bボタンを押すとヘルプ画面が出ます。 カーソルは遠いと指さしている形で、 近くで拾えると手を広げます。 どちらの状態のときでも、 Bボタンを押すとヘルプが開きます。 遠いと調べているものに「?」がついて、よく見えないということで調べきれないこともあります。 キノコやドングリなど、遠いと種類までは分からないものもあるので十分に近づいて調べましょう。 このゲームで最初はなかなか難しいのが「カーソルを合わせたいものに合わせること」です。 地面に大量のアイテムがバラまかれている状態だと、 1歩移動するだけでカーソルがバシバシ切り替わり操作どころではなくなります。 例えばこんな場面。 手前にある「きんのリンゴ」に カーソルを合わせたいのに、 奥に落ちているイモに合っています。 カーソルが合うものは、 画面中心に近いものが常に優先 されることになっているようです。 画面中心であれば、遠くにあろうと近くにあろうと無関係です。 確かにこの画像だと、きんのリンゴよりも奥にあるイモやキノコの方が画面中心に近いです。 このまま前進しても、きんのリンゴは画面中央に来ません。 また、少し左を向いても今度はイモの隣に落ちているキノコにカーソルが合うだけです。 きんのリンゴを調べるためカーソルを合わせるには、 少し後ろに下がるか「みまわしモード」にして きんのリンゴを見下ろすといいです。 また、拾うカーソルが出るのは 足元に近いものが優先されます。 手を伸ばして拾えるものを取るイメージ。 なので、拾うためには画面中央に アイテムを持って来つつ近づけばOK。 「みまわしモード」で下を向けば、 他のアイテムが画面に入りにくくなります。 木になっているリンゴやクルミにカーソルを合わせるのにも「みまわしモード」が必須です。 ←最上段は「メッセージバー」です。 ピカチュウの状態を表します。 左下のカミナリマークは ピカチュウの電気の量を表し、 でんきタイプのわざを使うと減ります。 電気が足りないとわざを出せません。 ←右下は「マイクアイコン」です。 普段は目を閉じて灰色で表示されており、Zボタンを押すと青色になります。 ビリビリした絵になると、声が小さいという表示です。 マイクに向かってしゃべると同時にアイコンもしゃべり、声は黄色い波長で表されます。 カミナリマークのアイコンがある場所は、 普段はこの「ピカチュウのきげん」を表すハートのアイコンが表示されています。 このメーターはピカチュウとのやり取りで増減します。 ナゾノクサを調べているときに逃がす、待たせすぎるなどの怒らせることをしてしまうと 機嫌が悪くなってしまいます。(画像のように、仲良くないと微笑んでくれません) ◆2015年5月9日追記◆ 「C下で使える「みまわしモード」ですが、Rボタンを押しっぱなしにすることでも使うことができます。 他の操作と同じように、ひまじ……オーキド博士は教えてくれなかったと思います。」 という情報をJungeさんから頂いて、Rボタンの説明を追加しました。 慌てて説明書を見てみましたが書いておらず、別冊の操作説明書も見てみましたが 書いてありませんでした。さらにゲーム内でも教えてくれないとなるともはや裏技レベル・・・! 情報どうもありがとうございました!! ◆2015年5月12日追記◆ すげえしょーもないことなんですが、 ナゾノクサのオブジェの画像を撮影しようとしていた時に偶然発見した小ネタ。 Cボタン下で「みまわしモード」に入りますが、空中で使うとなんと空中停止します。 段差に乗り上げたり段差から下りて空中にいるときにその場で停止できるのです。 「みまわしモード」を解除するまで宙に浮いたままです。 やはり主人公は超能力者だったか・・・。 |