◆おつかいにいこう!の巻◆



色んなコースのミッションをクリアし、ピカチュウに声をたくさんかけていると起こるイベント。
エンディング前日に起こります。

オーキド博士から通信が入り、
「ピカチュウを一人でお使いに
いかせてほしい」と言われます。

そしてピカチュウに「ぼうえんきょう」を
買ってきてほしいと頼みます。

オーキド博士は「みかんばこ」をかぶって
主人公に後ろからつけろと言います。

メガホンに続くなんじゃそりゃです。スネーク!?どうした!?応答しろ!スネ―――ク!!
このミカン箱に入っているとピカチュウには気づかれないそうです。待たせたな!

「モエギそうげん」の入り口から出発し、
木の中にあるケーシィのお店に向かって
ピカチュウは歩いていきます。

それを、こんなに開いているミカン箱から
主人公はピカチュウを見守りながら
ストーキングします。

ピカチュウはモエギ草原にいるポケモンたちや
落ちているものに興味を示しまくります。

そのたびにお使いを思い出して正しい道に戻りますが、すぐにまた道草を食います。
スネークはピカチュウの後ろにいようと横にいようと、前に来ようともまったく気づかれません。

さらにポケットヘルパー(つまりマイク)もずっと使えないため、何もできません。
ディグダがピカチュウを転ばせようとしてきますが、本当に何もできません。

つまり攻略方法は皆無です。ストーキングの甲斐無し。

そのままピカチュウを見守り続けると
ケーシィのお店に入っていきます。

違うものを買わないかハラハラしますが、
マイクも使えないので見ているしかありません。

でもちゃんと「ぼうえんきょう」を選び、
それを頭にのせて帰ります。

ケーシィはこの望遠鏡をどこから持ってきたのだろうか・・・。
ってか1日に18時間も寝ているポケモンをどうして店番のキャラに選んだんだろう・・・。

 

買い物を終了すると、帰り道は省略されて家に戻ってきます。
ピカチュウと一緒にその夜は天体観測。空は星でいっぱいです。



これで「おつかいにいこう!」のイベントは終了。
いつものようにピカチュウはベッドで寝てセーブをして一日が終了します。

そして、次の日に最後のイベントが起こります。


2015年5月6日


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