スペースワールド'97の時点で姿と名前、覚えている技が判明していたポケモン。 姿からしてどう見ても後の「キマワリ」だが、ベータ版にヒマナッツはいないので単独で存在。 「キマワリ」だと「太陽」よりも「ヒマワリ」に焦点が当てられている名前のようだが 「サニー」だと「太陽」や「晴れ」寄りのような感じです。 そしてその名の通り繰り出すと光り輝くエフェクトが出ます。 金銀で「色違い」のポケモンを出したときの「キララララン」というアレです。 サニーを出すときにそのエフェクトがわざわざ出るということは、 なんだかものすごく特別なポケモンだったのではないだろうか…!? エフェクトが出るのは繰り出したときだけで、相手としてサニーが出たときは輝く演出はありません。 キマワリは緑色の部分が多いデザインだったが、サニーはものすごく光っている感じで 出すたび光るしなにやら特別感がすごいです。伝説の鳥ポケモン級…とまではいかなくても、 カビゴンぐらいのレアさはあったのかも…。 それが、進化前の種族値が低いことで有名なヒマナッツが生まれて割りと普通のポケモンとして 「キマワリ」となってしまったサニー様。このお方は、もっともっとものすごい存在だったのだ…多分…。 |