チコリータとハッパはあんなにそっくりだったのに、 いったい何が起きたんだと思ってしまうほどベイリーフとは似ても似つかないポケモン「ハナモグラ」。 これが後にチコリータの進化系として登場したベイリーフ。 チコリータとメガニウムの中間のポケモンとして至極全うな姿だが、 それはハナモグラを後から見たからそう思うのか…いや、でもちょっとこれはさすがに…!! だからこそハナモグラは金銀で登場せずに没となりベイリーフが作られたんだろう…。 葉っぱからツボミ、そして花へ、というイメージだったんだろうか…だとしても、あまりにもハッパと姿が違いすぎる。 顔の横にあるのは手なのか耳なのか?目は触角の下にある奴だよな?腹のそれじゃないよな!? 納得できる点としては、触角がメガニウムのそれに面影があるというところぐらいだろうか…もう、これは色々おかしい。 四速歩行してたのにどうしちゃったの?それでどうやって動くの?歩けるの?跳ねるの?それとも花びらの下のがワシャワシャ動くの…!? |