 現在の「チコリータ」とほぼ変わらない姿のポケモン。後姿が少し違って足が見えていますが、
ハッパに限らずベータ版金銀の後姿はみんな全身を見せる形になっている感じです。色はまだゲームボーイによる白黒しかなかったので体の色とかは不明。 だけどゲームボーイカラーなどで表示させると緑色になるので、現在と全く同じだったかもしれません。 ベータ版のデータが出てくるまでに広く浸透していたハッパのイラストによって 「耳がある」とか「しっぽが長い」とか「手足がメタモンみたい」なイメージがあったけど そんなことはなかったようです。 というわけで名前だけが変わったポケモンといってよさそうです。 覚える技もそこまでチコリータとの違いはない…のだが、「こうごうせい」ではなく「あさのひざし」しか覚えないのがちょっと謎？ 確かに夜よりも朝や日中の方が日差しは強いから頭に葉っぱがあれば回復量は多くなりそうだけど、 ベータ版の頃の「あさのひざし」のイメージが違ったということなんだろうか…。 |
2019年2月24日
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