Youtubeの投稿動画の一覧を見ていて発見したもの。 「大江戸鍋祭」の「月が綺麗だ」という曲(「ハナミズキ」という曲の替え歌)のようで、 2番以降の歌詞は舞台での聴き覚えがないぞと思ったら有志の方の素晴らしき作詞だということが判明。以下に歌詞を記させてもらいます。

「月が綺麗だ」+2番 作詞(大江戸鍋祭の人+kotori様

まだ決められない 揺れる思い 恨みを晴らす
それが答えと 知っていて まだ迷う
何度も 問いかける 空に向かって

月に面影 何度重ねても ただ微笑んでるだけ
これでいいのか この道であってる それが分からないのさ

冬は寒すぎて ぼくのまごころは 重すぎて
独り向かうには きっと 心が折れちゃう
どうぞゆきなさい みんなでゆきなさい

僕の無念が いつか実を結び
果てない波が ちゃんと 止まりますように
赤穂の浪士が 討ち入りできますように

松の廊下で 追いかけて 白い刃を立てた
沙汰が決まれば 形見として 贈って下さい
ひとこと 伝えたい ただ無念であると

薄紅色の桜の花がね 雪に変わった今でも
これでいいんだ この道であってる わかっているはずだよ

何故迷うんだ? 戦うべきだろ?
自分を信じるんだ 力の限り
赤穂の浪士が 討ち入りできますように

赤穂の浪士が 討ち入りできますように



―ちなみに、歌ったのは2012年のことのようです。ガンバって歌ったようです。なのでお許しください。
2020/2/9


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