ロンダルキアへの洞窟を彷徨っているところで、ドラクエ2プレイ日記の15日目が始まります。 既に2回全滅しており、3回目のアタックです。めっちゃ迷っているときに、敵が宝箱を落としました。 「ふしぎなぼうし」でした。
「ふしぎなぼうし」でした。
というわけで「ふしぎなぼうし」の効果に偶然気づいたは気づいたんだが、ローレシアの王子は「ロトのかぶと」のままでいてもらうことにしました。 3人でおそろいの帽子をかぶったとて、守備力が下がっては意味がありません。 そしてまた2択や3択の迷路を進んでいき、間違えて右に進んでしまった!と思ったんだがさらに道が続いていたので 進んでみると…外に出ました。あ、あれ?間違えたと思ったけど右で合っていたのか、左にも何かがあるのに見落としているのか…? 外は一面の銀世界。近くに町はなさそうだったのでとりあえず北上してみることに。
ローレシアの王子の攻撃で意外とブリザードは一撃で倒せて、残ったブリザードにザラキを使われたらどうしようと心配しましたが すぐにMPが切れてしまって何もしてきませんでした。だが、ローレシアの王子の攻撃を2回食らってもアークデーモンが倒れなかったので結構ビックリである…。
にしてもマジで敵が強い。やばい。トルネコの大冒険でアークデーモンはただ殴ってくるだけだったから 完全な物理タイプと思っていたんだけどめっちゃイオナズンを放ってきた。燃え盛る火炎まで吐いてきた。 マホトーンでイオナズンは封じられるかもしれないが、燃え盛る火炎は「くちなしの巻物」じゃないと対策できないのでは…?(トルネコ脳) 一度全滅してしまい、さてこれはどうしたものかと考えた。こんなに道中の敵に苦戦するということは適正なレベルではないか、 成長が超へたれているかのどちらかだろう。装備品に関しては「ミンクのコート」を装備しているのがサマルトリアの王子だけだが ローレシアの王子もムーンブルクの王女も守備力が低いわけでは決してない。 とりあえず行けるところまで行ってみよう、と左に進んでいったが、途中でお城を発見しました。ロンダルキア城とかあるのか??
確かどこかで「ハーゴンが見せる幻を打ち破るために精霊の助けを求めよ」だかなんだか言われた気がします。 さらにその「精霊の守り」は竜王のひ孫様によると5つの紋章が必要だったはず。やはり、5つの紋章を集めるのが先決ということ。 急いでロンダルキアの祠に戻り、そこから一方通行の旅の扉に入ってベラヌールへ向かいます。 そして、怒涛の「太陽の紋章」探しSTART。今まで行った町々に戻って話を聞きまくり、情報集めです。 そういえばルプガナの北に沈んだという財宝を積んだ船というのもまだやってない。 ひたすら海を行く途中で紋章を5つ集めたら行くべきっぽいポツンとした1マスの祠を発見。違う、今じゃない。 「太陽の紋章」について得られた情報はベラヌールにいるローレシアの兵士による 「炎のほこら、と呼ばれる場所に太陽の紋章があるという話です。炎のほこらというのですから、きっと 炎が真っ赤に燃えているのでしょうな。」 という「炎の祠」に太陽の紋章がある、炎の祠は炎が真っ赤に燃えている…というもののみ。 …ん? 改めて口に出してみると、なんかちょっと印象が違う。「真っ赤に燃えている」というのは祠全体の印象としてとらえていた。 「つきのかけら」を使って入ったマグマだらけの海底の洞窟のような、熱くて危なくて、だけど祠というのだから厳かな… みたいな、とにかく全体が真っ赤な炎で覆われた危険な祠というイメージだった。 だが、海が非常に広大だとはいえこんだけあちこち行き来しまくっていると同じ場所に何度も訪れることになる。 海底の洞窟だって探しまくったけどこの冒険で何度かは通り過ぎているのである。ということは…。
似た地形のマップが二つあって旅の扉に入ると切り替えられるけど、片方しか炎が燃えていないことに気づいてここが炎の祠かもしれんと考え、 建物内のひし形の模様の床を1マスずつ調べて回り、建物内の床も全部調べ、次に左の草むらを…と思ったら外に出てしまった。 もう一度中に入り…ついにその時は訪れたのであった。
紋章というモノがいよいよよくわからなくなったけれども、揃うならそれはありがたいこと。 レベルはまだ30もいってないが、呪文の習得加減からそろそろ終盤なんじゃないだろうか。張り切ってまいりましょう。 |