ドラクエ2プレイ日記は14日目に突入。前回は「じゃしんのぞう」なんていう勇者たちが持ってちゃイケナイ雰囲気のアイテムを 手に入れただけで、あと二つの紋章の手掛かりは見つからなかったのであった。 というわけで今まで寄った町にもう一度行って残りの紋章についての情報の再確認と「じゃしんのぞう」について なにか分かることはないかと船でうろうろし、ペルポイの町に流れ着きました。
数値的にはローレシアの王子の「みのまもり」が低かったんだけど、サマルトリアの王子の装備可能な防具の少なさから まず「ミンクのコート」はサマルトリアの王子が装備することにしました。「まほうのよろい」は早くも売却です。 さらにペルポイの牢屋にとらわれているおじいさんから「大神官ハーゴン様はロンダルキアの山々に。邪神の像を持つ者だけが ロンダルキアへの道を開くことができる」という情報をいきなり入手しました。「じゃしんのぞう」はロンダルキアへ 行くための道を開くのに必要なアイテムらしい。 そして直前にはベラヌールの町の牢屋にいた人から「左に見えている旅の扉がロンダルキアへ通じる唯一の道」と言われたので、 そこのどこかで「じゃしんのぞう」を使えばいいということなんだろうか…? あとは教会にいる人が「私は見た!町の北西ロンダルキアのふもとで岩山が割れるのを!」とも言っていた。 このペルポイの近くの話っぽいが…とにかく「じゃしんのぞう」をあちこちで使ってみる作戦に出るか…?? と思ってペルポイから出て陸続きの北東の山のマップチップが並んでいる行き止まりでめちゃめちゃ「じゃしんのぞう」を使いまくってみましたが まったく効果ナシ。ただ山で邪神の像を高く掲げまくっただけの変な人になっただけでした。「じゃしんのぞう」が すぐに使えるように、アイテム欄を整理して「じゃしんのぞう」を一番上にして使いまくったというのに…。 またベラヌールへ行き、旅の扉から電熱線のダメージ床を越えて進んだ先におじいさんが一人暮らしをしていたので 話しかけると「この祠の西にロンダルキアへ通じる道があるという」という有力情報を得ました。 「じゃしんのぞう」を使うべきは、ここから西にある場所のどこかなのか!
中は今までにないほど邪悪な雰囲気で毒のダメージ床だらけ。少し階段を上ったり下りたりしていたら床に突然穴が開いて 下の階へ落ちてしまい、右下に宝箱があったので開けに行ってみました。 命の紋章が入っていました。
もうちっとだけ進んでみると、縦横にループしているような部屋が出現。なにがなんだか分からないので勘で上下左右に進み、 階段を下りたり、右に行ったらまた違うタイプの通路だけのループしているっぽいところへ着いたので勘で進んだりしていると 「ふしぎなぼうし」という装備品を発見。
やめておきました。ちゃんとやめておきました。「あくまのしっぽ」の教訓は生かされました。 そして進んでいくわけなんだが、いい装備品も手に入るんだが、敵は強いし落とし穴がえげつない…気づいたら落ちている。 半マスがこのゲームの移動幅だから中間を通ればいいんじゃないかなどと考えるんだが、 そんな微妙な操作をしていたら敵に遭遇するから結局堂々と歩いて落ちる。落とし穴がちゃんと残ってくれるのがせめてもの救いです。
全★滅。回復する暇もなく「フレイム」に強力な全体攻撃を連発されてサマルトリアの王子が死亡。 「せかいじゅのは」で復活させようとしたけどそれを持っていたローレシアの王子も死亡。残ったムーンブルクの王女は 逃げようとしたけど無理であえなくベラヌールまで帰ってきてしまいました。 もう一度ロンダルキアへの洞窟に挑戦するもまたフレイムにボコボコにされて、ベラヌールへ。2度の全滅を見たのであった…。
ちょっとでも復活代を節約し、ベラヌールの宿屋にいるローレシアの兵士に話しかけてみました。 唯一の「太陽の紋章」についての情報をくれた人物であり、もう一度セリフを確認するためです。 「炎のほこら、と呼ばれる場所に太陽の紋章があるという話です。炎のほこらというのですから、きっと 炎が真っ赤に燃えているのでしょうな。」とのこと。ちょっと前に「じゃしんのぞう」を手に入れた 海底の洞窟は真っ赤に燃えていたが、あそこではないんだよな…。 でもまあとりあえずまたロンダルキアへの洞窟へ。本当にわけわからんほどうにゃうにゃと進み、 ドラゴンの群れはサマルトリアの王子のザラキがかなり効くのでそれで一掃、 ムーンブルクの王女のイオナズンで一気に倒してしまうこともしばしば。でもそういう戦い方はMPを確実に消費していきます。 そして、また正しい道を選ばないとループするイヤンなゾーンにやってきました。
3度目のチャレンジで果たしてロンダルキアへ到達することはできるのだろうか? そもそも、紋章が1つ足りないのに行って大丈夫なのか?以下、次号。 |