ドラクエ2のプレイ日記、13日目に突入。だが前にプレイした日から10日以上経過している。 一気にプレイして一気にプレイ日記を書きすぎました。 ゲームを再開してみたら紋章を3つ持っているところで、ムーンペタの町の牢屋にいたベビルを倒したら 月の紋章を手に入れられたところでプレイを終えたことを思い出しました。 次なる目的地は、一度見かけたけどそれ以来発見できていない岩で囲まれた洞窟。 「つきのかけら」を使えば入れるというその洞窟は、いったいどこにあるのか…?
なんと一度も使ってない「いのりのゆびわ」が4つも。あとアイテム欄を圧迫しているのは「カギ」系アイテムです。 敵がドロップする「かわのよろい」や「こんぼう」も地味に。というわけで「ミンクのコート」×3の料金を捻出するため、 いらんアイテムは売却。それでも所持金はまだ5万7千ゴールド。ミンクのコートは6万5千ゴールドなのであとちょい足りない…!
早速、ローレシア城から南に向かってシーローラー作戦開始。5つの紋章を手に入れてから行くべきっぽい祠、 世界樹がある小島などなどが見つかりましたが左に左にじわじわ移動しながら縦に世界をぐるぐる移動していると、 ついにいつか見た岩に囲まれた洞窟を発見! 洞窟の前で「つきのかけら」を使うと、洞窟の周囲の岩が消えていきました。
なんだか分からず入っていきましたが、中を見て驚愕。海のど真ん中の洞窟なのだから神秘的な場所を想像していたんだが、 どこもかしこも燃え盛っている。床はダメージを受けるマグマだらけです。
敵が猛烈に強いというわけではないが、海上の敵より明らかに強力。ローレシアの城に捕まっていた「あくましんかん」や デルコンダルで戦わされた「キラータイガー」、仲間を呼びまくる厄介な「ブラッドハンド」、見たことのない敵「スカルナイト」などなどが出てくるので サマルトリアの王子の「スクルト」で守備力を上げたり、ムーンブルクの王女の「マヌーサ」で状態異常にしてからあとは殴る。 もしくはサマルトリアの王子の「ベギラマ」とムーンブルクの王女の「バギ」でワンターンキル、というのも結構あります。
という戦いが実際にありました。ザラキつえー!「いのりのゆびわ」を試しに使ってみたらサイパワーストーンのようにMPがちょい回復することが分かったので サマルトリアの王子の呪文はジャンジャン使っていくことにします。途中で「ちからのたね」や「ふしぎなきのみ」がありましたが、 「ふしぎなきのみ」はサマルトリアの王子に、「ちからのたね」はローレシアの王子に使いました。 で、マグマ床を「トラマナ」を使ってなんとか越えていくわけだが階段がめちゃめちゃたくさんあってどれが正解か分からん…! 宝箱から「まほうのよろい」が出てきたのでさて誰に装備させるが正解なのか?
マグマまみれの洞窟だけどなぜか兵士が立っていて「海底火山が噴火してこの洞窟ができた」と説明してくれました。 それはいいとしてなぜいる。派遣されたのか。ここには「つきのかけら」がないと入れなかったんだぞ。 そもそもどうやって生活している。ゴールドオークでも食ってるのか。 さらにもう一人兵士がいて「炎の聖堂には行ったか」というようなことを尋ねられました。 とりあえずそこが今の目的地のようです。 大きな扉を開け、宝箱のワナにまた引っかかり、階段とマグマ床の迷路を抜け、やっと、ようやく、敵が普通に立っている 目的地っぽい場所へ辿り着きました。毎回トラマナ使うのがキツかったのでこれは助かる…! 近づくとイベントが発生、「じごくのつかい」2体との戦闘になりました。何をしてくるのか全く分からん上に サマルトリアの王子のHPが微妙に減っていてビビったためまずはサマルトリアの王子の「スクルト」で防御を上げまくり、 ムーンブルクの王女の「ベホイミ」でサマルトリアの王子のHPを回復。ローレシアの王子は殴る。 「じごくのつかい」の攻撃がサマルトリアの王子に当たってしまったがもう一人の攻撃は外れた。 2ターン目、全員で「たたかう」を選択したら1ターン目でローレシアの王子が攻撃した「じごくのつかい」をサマルトリアの王子が殴って撃破、 2体目の「じごくのつかい」をローレシアの王子が殴り、次にムーンブルクの王女も殴って撃破。2ターンキルとなりました。
…というわけで、アイテムを整理しがてら各地を回って「じゃしんのぞう」について情報を集めたり あと二つの紋章がある場所の具体的な位置、あとずっと気になっている沈没した船についての情報も探そうと思います。 これじゃ捨てられない荷物が増えただけである。 |