ドラクエ2のプレイ日記の11日目です。2つ目の紋章があるという噂の、アレフガルドの南に位置する島にある塔へ来ました。 最上階までのぼったものの紋章が発見できず、もう一つの扉を探してうろうろ。 うろうろ、という4文字では表しきれないほどうろうろ。危うく諦めそうになるほどうろうろしました。 どういう道を辿ったか分からんが急に外が良く見える場所へ着いて、敵キャラが右に表示されていたけど トコトコと見えないエリアに入っていきました。 普通はそいつの後を追いかけて、見えないエリアに入れる場所が分かるし中におじいさんがいるので さっきのモンスターはいったい…?となるはずなんだろうけど、敵が見えたときになぜか引き返してしまいました。 そしてまたすぐに戻ってきたけどもう敵キャラはおらず。見えないエリアに入るとおじいさんがお待ちかねでした。
あからさまに怪しいけど正しい道を教えて下さるのはありがたい。宝箱を開けなさい、とのことだったが 紋章とは物ではなく心に刻まれる印なのでは。宝箱の中に入れられるものなのか!? 宝箱は空っぽで、四方を魔物に囲まれましたがいざ戦闘になってみるとグレムリンが4体。 上位種ですらなかった。奴らを倒したらなんと「星の紋章」が手に入りました。 ここでやることはおしまい、ということでリレミトで脱出。さらにルーラで帰還。 宿屋で休んだら「雨つゆの糸」が落ちているという「ドラゴンの角」へ急ぎます。 マンドリルなんてもう怖くなくなっているので、あっさりと3階に到着。雨つゆの糸を買おうとすると宝箱が出現する、とかではなく 見えないけど床に直接落ちているようで、3階の左上から1マスずつ調べていたら見つかりました。 空から降ってくるのに最上階に落ちてるんじゃないんですね…(←最上階は全部の床を調べた)。 アイテムがいっぱいになってきてしまったので整理しがてらルプガナに立ち寄り、いらないアイテムを売りました。 その際に宿屋の上にいる人に話しかけたら「東に見える大地がアレフガルド、勇者とローラ姫はそこから来たらしい」と言われました。 …ということは、まずルプガナに来たら船をもらい、アレフガルドに行き竜王の城で5つの紋章を集めろと言われる というのがゲームから与えられたヒントに基づいた正しい攻略手順だったのだろうか…! まあもはやめちゃくちゃなのでそれは今サラダです。さて、この「雨つゆの糸」をどうしたもんだっけ…?
ローレシアの城は前に行ったので、冒険が始まってから一度も戻っていなかったサマルトリアの城へ行ってみました。
強い盾とか落ちてないかな、と期待したけど特に何も無し。金のカギで開けないと寝室に入れないというのは 王族の寝室だからそれだけ厳重なんだよという演出なのかもしれません。もう一つサマルトリアの城に金のカギで開ける扉を発見。
ロトの兜はローレシアの王子、ロトの剣はサマルトリアの王子が装備中で仲良くロト装備を分け合っていたんだが、 ロトの盾はローレシアの王子しか装備ができないようだったのでせっかく買ったばかりの「ちからのたて」を売って装備することに。 ローレシアの王子は強化されていくが、残りの二人はいまだに「みかわしのふく」だし頭に装備するものもないので早く何とかしたいところです。 まずはムーンペタの町に行ってみたけど特に新しく得られたものはナシ。ムーンブルクの城に行ってみたら大きく左からぐるりと回ると オープニングでムーンブルクの王女が逃げ込んだ階段のところへ行けることが分かったので下の階に降りてみました。 するとそこは小さな部屋で、毒の上に人が倒れていて「私は姫様をお守りできませんでした…姫様は呪いをかけられて犬の姿に… しかしラーの鏡さえあれば、真実の姿を映すことができる…」みたいなことを言った後お亡くなりに。 ゲーム開始時からずっと頑張っていたのに、もうとっくに終わったイベントの情報を呟いて力尽きてしまったようです。なんてこったい。 魂の状態になってから話しかけると、ムーンブルクの王女の気配に気づいて成仏なさったようです。 ムーンブルクの王様は娘がいくら目の前で叫んでも認識できなかったというのに、この兵士さんはなんとも勘が鋭いお方でした。 本来はここに来て情報を得てからラーの鏡を探しに行くんだろうが…あの時ここまで来るのは無理だったんだ、許してくれ…! さらにうろちょろしていると、「みんな私を残してどこかへ行ってしまった…」と嘆いている人が町に一人だけぽつんといるんだが 金のカギを使って開けられる扉があったので入ってみると地下に町があり、そこは「ペルポイの町」というところでした。 ロンダルキアの近くにあるからハーゴンの呪いを受けないように地下に町を作ったらしい。全員避難したか確認せずに金の扉を閉めたのか…。 道具屋に行くと下から2番目が何も書かれておらず、それを選ぶと値が張るがほしいか、と尋ねられたので購入。 ムーンブルクの王女の持ち物に入ったので見てみるとなんと「ろうやのカギ」だった。おいおい、こんなところで売ってていいのか! 未来のチャンピオン!! これでさらにいくべき場所が増えてしまったぞ、と思いつつ武器屋に行ってみると、「ひかりのつるぎ」というものを売っていました。 ファルシオンかな?なんとローレシアの王子が装備しているドラゴンキラー、サマルトリアの王子が装備しているロトの剣より強い。 これは買い替えるしかないということで預り所からお金を引き出して購入。ロトの剣は預り所で余生を送ることになりました。 光の剣を買った際に「道具として使っても効果がある」と言われたので楽しみです。光だから…なんだろう…PKフラッシュかな? 65000ゴールドという過去最高額の装備品も売っており、3人とも装備できるうえに3人とも今の装備品より強い。 これは買わないといけない…が、65000ゴールド×3をためるのか…!!きっつ…!残りの3つの紋章を集めているうちになんとかなるんか…? さらに右には牢屋があり「ラゴスを捕まえたのだが逃げ出してしまった、どうやって逃げたのだろう」みたいなことを言っている人がいる。 金のカギで開ける扉、そして右上には牢屋のカギで開ける扉がある。この厳重さでどう逃げるというのか。 床の模様が違うところから右に移動してみるとラゴスさん発見。外に2マスぐらいの隙間を作ってそこに隠れていました。 「水門のカギ」をもらいました。アイテム欄がカギだらけになってきました。
死に掛けながらテパへ向かう。「くびかりぞく」の一撃でムーンブルクの王女が死んでしまったので「せかいじゅのは」を使おうかと思ったが ペルポイの町の教会で復活させて宿屋で回復してもう一度テパチャレンジをしたら何とか到達できました。 水門はどこだ、とうろついていると上の方に犬がいたのでとりあえず犬がいる場所までは歩けるということ。 そして町の幅と同じ地点までは歩けるってことで左に行ってみたら建物を発見。中には大きなカギ穴があり、 調べても何も起こらなかったので道具から「すいもんのカギ」を選んだら水門が開いて水がドバー。いいのか? でもこれでテパの村の南にあるという「まんげつのとう」というところへ行けます。 満月の塔には「つきのかけら」があり、それがあればサンゴに囲まれた洞窟に行けるとかなんとか…。 桶屋がもうかりそうなプロセスの長さですが、とりあえず満月の塔ってとこを目指してレッツゴーです。 |