周りのみんながルビサファで遊んでいた時、ぼくもものすごくやりたかったんだけどGBAは買ってもらえませんでした。 (と言うか、ねだってはいけなかった) 初代と金銀ばっかり遊んできた自分が、ハートゴールドでやっと技ごとに「物理」「特殊」が分かれているというのに慣れた頃に、 ・・・ルビーでまた元に戻ってしまったりするのはちょっときつかった。 もちろん音楽は素晴らしいし、見たことのないポケモンがいっぱい出てきて嬉しいし、 長い間焦がれたゲームだから楽しいんだけど・・・。 このソフトはやっぱり、リアルタイムで遊ぶべきであった。 ルビーってまだリュックがいっぱいになるんだね・・・。
「フラッシュ」は使っていないので、視界が狭い!ドラクエ1の「たいまつ」を使ったときみたいだ! それでも、片手を壁につけて一周しながらゴールを目指す。多分、そういうゲームではない。
全員のレベルはまだ40ぐらい。ひ、低い・・・野生のポケモンよりも低いというのは初代ではあり得なかったことです。
まさかのミツルくん登場。 こっちのポケモンはほとんどひんし、PPがあるのはフライゴンのアパタイトと、チルタリスのベルトレーだけ。
1匹目のチルタリスは、フライゴンのアパタイトをぶつけてみました。
ってかそもそもあいてのチルタリスのレベルが44って、高すぎる! この時点でアパタイトのレベルが46、それがこっちのパーティの最高レベルです。 でも相手のチルタリスが「りゅうのまい」を連発している間にアパタイトの「りゅうのいぶき」でなんとか倒しました。
こっちのポケモンがボロボロなのでタイヘンな状況ですが、何とかしなければ。 ロゼリアは確か「くさ・どく」だったはず(「どくのトゲ」というのを食らったことがある)。
ベルトレーは「そらをとぶ」を覚えているのでそれで何とかなりました。 1回だけこっちも「りゅうのまい」を使って、攻撃と素早さもUP。
「りゅうのまい」を使えるときに使いまくり「とっしん」で一気に倒しました。 次に出してきた「レアコイル」に有効な技が一つもないのですが相手の「10まんボルト」を何度か食らいながらも「そらをとぶ」で撃破。 「りゅうのまい」って今まであまりポケモンのゲームやってきて使ったことなかったけど、結構強い。
というわけで「とっしん」で何とか倒しました。 も、もう戦えない・・・本当にPPが完全に尽きた。
毎ターン「すごいキズぐすり」「げんきのかけら」などで回復しまくり、 こちらから攻撃を仕掛けるのは相手のPPが尽きたり、相手の攻撃が外れた時だけ。 苦手なタイプの技のPPが尽きるまでひたすらアイテムで回復をし、 一撃で倒されてしまう場合は毎ターン「げんきのかけら」で誰かを回復させれば負けることはない。
さあ、次でいよいよポケモンリーグに挑戦。 ルビサファはジムリーダーも一人も名前を知っている人がいませんでした。 四天王も誰も知りません。どんなポケモンを出してくる人がいるのだろうか・・・! |