無事にファイアレッドをクリアし、マサラタウンに帰ってきたわけですがオーキド博士が 研究所でポケモン図鑑をグレードアップしてくれました。これで登録できるポケモンが増えたらしい。 登録可能数が把握できているからこそポケモンに進化順にナンバーがついているんだから捕まえる必要はないのでは…。 …と思ったがライバルは新しいポケモンを捕まえるために「1のしま」に行ってみよう、 と言っていなくなってしまったのであった。
早速「セキエイこうげん」へ向かって「そらをとぶ」。 いっそ2回目の殿堂入りも狙ってしまおうか、ハートゴールドみたいに四天王が強化されたり しているんだろうか、と思ったが…。
大人しくクチバシティへ渡り「1のしま」へ行ってみました…が、到着してすぐに自動でイベントが起こるとか そういうことはなく。行ける島も「1のしま」から「3のしま」までで何も変わらないので行ける範囲も変わってない。 しばらく外をウロウロした後、ポケモンセンターの中に入ってみると右のデカい機械の前で「ニシキ」さんが一人で立っているところを発見。
もう一度「ニシキ」に話しかけても「お願いします」としか言われず、石を持ってきてほしいとか「1のしま」にあるとか そういう情報をもう二度と聞けないため、ここでプレイを中断したら自分は詰みそうである。 というわけで忘れないうちに「1のしま」を探索することにしました。
ランタンに「いわくだき」を覚えてもらうことにしました。確かどこかの町に「わすれオヤジ」もいた気がするから 秘伝技といえどファイアレッドの時代ならば忘れさせる手段がないわけではなさそう。 というわけで、砕ける岩を砕きながら取り逃がしていたアイテムを拾っていきます。 草むらの中にも砕ける岩があり、岩を砕けばショートカットもできるっぽい。 とにかく「ともしびやま」の奥へ奥へと進んでいくと…。
「ともしびやま」の頂上まで行ってしまったけど何もなかった。「かいりき」で岩を押していける場所も隅々まで探したが何もない。 大体、イベントアイテムの「石」ならばそこらにポコっと落ちているようなものではないだろう…「ともしびやま」ではなかったのかもしれない、ということで 下山し、途中の「ほてりのみち」などを探索しようとしたところ…。
宝をやっと掘り当てたとか言っているロケット団を蹴散らしました。何かのパスワードを言っていた気がしたが…忘却。 別に人のポケモンを盗むでも人を脅して穴掘らせてたわけでもなく 地道に岩山掘って宝を掘り当てた人の権利を侵害しているだけのような気がするが大丈夫か? 野生のマグマッグが出てきたのでとりあえず捕まえておき、初の初代以外のポケモンがポケモン図鑑に登録されました。 金銀のポケモンがどれだけ出てくるのかは分からないが、さらに奥へ進んでいくと…。
「物事には意味がある、存在には意味がある、生きる事には意味がある。夢を持て、力を使え」と書かれていました (「は」は実際には「わ」)。メモがミスっていたら申し訳ない。でもまあ内容は分かるのでヨシ。
「そらをとぶ」を使わずにあえて自力で下山、そして帰宅。ポケモンリーグでの手持ちポケモンのレベルの低さにビビったので、 バトルできる場面ではなるべく戦って経験値をGETしていくようにします。そういえば最近めっきりバトルサーチャーを使わなくなったが…。
ルビーの対になる石…一体なんだろう。どんな色をした石なんだろう。全くサッパリ想像もつきませんが、早速「4のしま」へ向かってみることにします。 |