ポケモンリーグのいよいよ最終戦、ライバルとの戦いです。こちらの手持ちポケモンは全員レベル53とレベル54という低さだが、 ライバルの初手はピジョット、レベルは驚異の59!1匹目がこれって、先が思いやられるぞ!
ランタンの「なみのり」ではなくフッソのタイプ不一致「みずのはどう」でも一撃でサイドンを倒せました。 次に出てきたのはレベル59のウインディ。いよいよやばい…!!
大人しくアルキルに交換すればいいのだが、ここはもうちょいフッソで粘ってみる。 ウインディは「しんそく」と「かえんほうしゃ」を連発してくるのでヤバくなったら「すごいキズぐすり」で回復。 フッソの最大HPは180なので全回復できます。 相手も「かいふくのくすり」でなんと3回も全回復してきました。 3回目の回復の時は丁度「みずのはどう」で混乱していたんだが、 ファイアレッドの「かいふくのくすり」はきっちり混乱も回復するとは…! だがついにフッソの「みずのはどう」で倒しきりました。最後の一撃はまたHPが微妙に残るかと思ったんだが、 高乱数を引いたらしい…!ウインディをちまちま削り、全回復され、こちらも全回復し、を繰り返していたので ネタバレすると最も時間がかかったのはこのウインディでした。つっよ…。
次に出してきたのはナッシー。「たまなげ」、「さいみんじゅつ」、「ふみつけ」だけではないんだろな…。 もしそうだとしてもレベル61のナッシーの「さいみんじゅつ」からの「ふみつけ」連打は 今のパーティではかなり痛い。ここで出すのは…。
ビスマスがナッシーを凍らせてくれたが高威力の技が出せない。 少しずつ「のしかかり」でダメージを与えていたが、HPが少なくなった時点で…。
回復後のナッシーの「ねむりごな」はビスマスには当たらず、だけどもう「れいとうビーム」のPPが尽きてしまっているので アルキルに交代し、「タマゴばくだん」も外れたので「かえんほうしゃ」で倒してもらいました。 そして、最後の1匹は…。
ナッシーは2回も「ねむりごな」を外していたが、ルニットはきっちり「ねむりごな」を当て、 「はなびらのまい」で2ターンでカメックスを撃破。うおおお、レベル差をものともしない…!!
どこからかやってきた暇人が初代と同じようにライバルに説教し、主人公を殿堂入りの部屋へ。 オーキド博士が殿堂入りの部屋に入れるし記録させる権限を持っているってことは…どういうことだってばよ。 「オーキドせんせい」とバトルするはずだったタイミングはいつなのか… などと思っていたらエンディングというかスタッフロールが流れ出しました。 ライバルがセキエイ高原から出て行き、オーキド博士がそれを追いかけ、主人公もしばらくしてから走り出す。 主人公が左に向かってひたすら走って行く大きなアニメーションが表示され、 人物がいないマップを映しながら画面がスクロール。「みさきのこや」へ向かう道とか、 タマムシシティの中とか、カントーの中のあちこちが順番に映し出されます。 最後にマサラタウンが映り、主人公の家に到着しておしまい。 ということは今までの町や道路が映されていたのは主人公が実際に走っていたということか。 セキエイ高原から走り出し、めちゃめちゃ寄り道をし、マサラタウンに帰ってきたのか…まっすぐお家に帰ろうぜ…。
最終回じゃないぞよ。もうちっとだけ続くんじゃ。 |