ポケモンリーグへ行けるようになり、いよいよチャンピオンロードへ…! …と、その前におぼろげな記憶を頼りに「1のしま」へ向かってやり残していそうなことを 確かめに向かうことにしました。
そんなわけで、初めて「1のしま」に来た時点では「いんせき」をどこで使うのかが分からず スルーしてしまっていた、島の奥の方へ入ってみることにしました。 野生のポニータがいたり、やたら「いわくだき」で壊せる岩があります。
ここへきて砕けそうな岩祭り。砕かないと取れないアイテムもあるみたいだけととにかくスルーして先へ進みます。 水上のトレーナーが既に戦ってある人がいたりして、ここまでは前にも来たらしい。 さらに進むと「ともしびやま」というお山に到着しました。 「ゼルダの伝説神々のトライフォース」の闇の世界のピラミッドみたいに左右のそれた道にアイテムが置いてあります。 一度内部に入ってから外へ抜けると、ファイヤーがいる場所に到達できました。
ファイヤーの隣でレポートを書いて、いよいよ捕獲のためのバトル開始。 初代と違ってファイヤーが正面を向いているから、後ろから話しかけたり横から話しかけたりして 違う方向からのファイヤーを見ようとしたらどこから話しかけてもファイヤーはカメラ目線を崩さないのであった。
ランタンが「ほのおのうず」から解放され、やっと「ねむりごな」を覚えているラフレシアのルニットに交換ができました。 しかしファイヤーの「かえんほうしゃ」を食らってしまい、HP最大の状態から残り4に。 それでも数個のボールを投げてみたが捕まらず…。
ファイヤーが「こらえる」なんていう捕獲にピッタリの技を覚えていてくれたので改めて捕獲チャレンジ。 ランタンの「なみのり」⇒「かみつく」の間に「こらえる」をやってくれたらHPを1にできるんだが、 どうあってもルニットの「ねむりごな」で「ねむり」にしないとまず捕獲はできないだろうからルニットに交代をしないといけない。 だがファイヤーが覚えている技が「かえんほうしゃ」、「こうそくいどう」、「ほのおのうず」、「こらえる」の4つで 大抵は「こうそくいどう」を使われるのでルニットが素早さで負けた状態で交代することになってしまう。 つまり、死に出ししない限りルニットは「ねむりごな」を使うまでにファイヤーの攻撃を2回受けてしまうのである…。 ルニットは「かえんほうしゃ」は1発を乱数がいいと耐えられるが、倒されてしまう確率の方が高い。 「ほのおのうず」は余裕で耐える。なので、交換の際に「ほのおのうず」だと安全。 もちろん「こらえる」と「こうそくいどう」も安全。 ランタンでHPを1まで削る⇒ルニットに交代、「かえんほうしゃ」以外の技を受ける⇒もう1回ファイヤーの攻撃、 「かえんほうしゃ」以外の技が出る(もしくは耐える)⇒「ねむりごな」が当たる これらを満たした後にようやくボールを投げられるということです。 しかしまあ捕まらないこと。「こらえる」があるから捕まりにくい補正でもかかっているのか…?! 一応、ハイパーボールは26個持ってきたんだがこれらを全部投げないといけない捕獲劇なんて大赤字である。
これはもう、確率の問題なのだから試行回数を稼ぐしかない! ルニットが倒されてしまわないような装備がないかとリュックを探るがダメージ軽減アイテムみたいなのはなかったので ファイヤーをなるべく早くHP1まで削り、「ねむりごな」を当ててボールを投げる体制を整えるまでを 素早く何度も何度もやることにしました。ファイヤーは無事につかまるのか?以下、次号。 |