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「3のしま」の「きのみのもり」をマヨちゃんという少女を探すために冒険。マヨちゃん発見ポイントの南に「いあいぎり」で切れる木がたくさんあるのを発見したが、 先にマヨちゃんを助けに行くことにしました。ちょっとイヤな予感がしたが…どうなるのか!?まずは野生のスリーパーとのイベントバトル開始、捕獲を試みます。

ケミカ「野生のスリーパー…!よし、サンダースのセルゲイ!頑張って!」
セルゲイ「女児を拐かそうとは言語道断なり!灼熱の唯一王たる我が一撃で葬り去ってくれようぞ!!」
ケミカ「ま、待ってセルゲイ!捕まえたいから殺さないで!!」
セルゲイ「かような悪党に手心を加えよと申されるか…ならば「ひみつのちから」で削るのみよ!」
ケミカ「スリーパーのHPが半分より少し多く残った…うん、丁度いいダメージだよ!もう1回「ひみつのちから」を使えば HPが僅かに残るから、ラフレシアのルニットに交代して「ねむりごな」で…」

セルゲイの ひみつのちから!
やせいの スリーパーは どくをあびた!

ケミカ「あっ」
セルゲイ「あっ」

やせいの スリーパーは どくの ダメージを うけている!
やせいの スリーパーは たおれた!

ケミカ「少しだけ残せたHPが、「どく」のダメージで削り切られちゃった…」
セルゲイ「ががーん…」
ケミカ「そっか、「ひみつのちから」ってそういう追加効果もあるんだ…しまった〜…」
セルゲイ「………。」
ケミカ「あっ……で、でもここはスリーパーを捕獲するよりも 懲らしめる方がストーリー的には合ってるよね!2発で倒しちゃうなんて、すごいよセルゲイ!!」
セルゲイ「……ほんと?スリープをレベルアップさせてスリーパーにするのは面倒くさくない?」
ケミカ「うん、平気平気!スリープをレベル26にするなんてあっという間だよ!スリーパーを颯爽と倒しちゃうなんてカッコいいな〜!さすがは灼熱の唯一王!!」
セルゲイフッ…我にとっては造作もないことよ…」
フッソ「特性、「ちくでん」じゃなくて「たんじゅん」じゃね?」

こうして、マヨちゃんからお礼に「イアのみ」をもらって、お父さんのところへワープ。 イヤな予感が的中した。

ケミカ「ああああ〜…やっぱり〜…。」
アルキル「なに、どうしたのよ?女の子をお父さんのところに届けられて、よかったじゃないの」
ケミカ「それはそうなんだけど…さっきの「いあいぎり」で切る木が並んでたところ、まだ行ってないでしょ…?」
アルキル「ああ、先に何があるのか分からないけど、そんな地形もあったわね」
ケミカ「マヨちゃんに話しかけたらマヨちゃんをどうやって帰宅させるのかが分からなくて… もしかしたらついてきてくれるのかな、さっきの場所を探索しに行けるかなって期待したんだけど 「フジろうじん」みたいに助けたら謎ワープが発生するタイプだった…」
アルキル「探索のために戻らなきゃいけなくなっちゃったってことね。女の子がいた場所は行き止まりっぽかったし、 確かにそういうことが起きそうな地形ではあったかしら」

というわけで「きのみのもり」に再び赴くことに。ポロポロ落ちているんだと思っていた「きのみ」も一つも拾えなかったので 「べんりボタン」にダウジングマシンをセットしてもう一度探してみると、マップチップが僅かに違うところに割と 見えないアイテムとして落ちていることが分かりました。

それと、もう一つ分かったことがありました。

ケミカ「マサキからもらった「いんせき」を渡す相手、マヨちゃんのお父さんだったんだね… いきなり「いんせき」を渡す流れになったからビックリしちゃた…」
アルキル「1回しか流れない攻略情報もあるから、テキストは読み飛ばしちゃダメね…気をつけましょ。 それにしても「いんせき」なんて何に使うのかしらね」
ケミカ「スペーストンネルかな」
アルキル「最近どうもゲームがちょこちょこ違うのよ…。」

「1のしま」に戻り、なにやらパソコンが直っただか何だかとマサキに言われ、ニシキとマサキがなんか褒め合い、 あれよあれよという間にマサキに連れ去られて気づいたらグレン島に戻っていました。

ケミカ「え…あれ?なんだったの??「〇〇のしま」のターンはこれでおしまい…?」
アルキル「クチバ港から行けるみたいなことを言われたけど、ストーリーの途中に追加された分は終わったみたいね」
ケミカ「それじゃグレンから北上してマサラタウンに帰ろっか」
ランタン「キャーッ!ケミカさんのお部屋、どんな雰囲気なのかしら!お姉さまは行ったことおありですわよね!!」
アルキル「ええ、私は…あれ?ないわね…。」
フッソ「アルキルが行ったことないなら俺たちも行ったことあるワケねーよな」
ケミカ「うそ、あれ…?!私、旅に出てから一度も帰宅してない…?!」
アルキル「…早く、お母さんに顔を見せてあげましょ。娘が1か月以上消息不明なんて心配どころの騒ぎじゃないわ」

道中の「つりびと」や「かいパンやろう」を全消ししながら北へ。 陸にいる「つりびと」の目の前に来ても見つからないし、海から話しかけても一切反応がないのでバグか?などと失礼な心配をしながらも 無事にマサラタウンに辿り着きました。

ケミカ「た、ただいまお母さん!」
フッソ「ここがケミカの家か〜…お母さんが一人でテレビ見てるな、おじゃましまーす」
ケミカ「2階が私の部屋だよ。パソコンと、ベッドと、ファミコンが置いてあるだけだけど…」
フッソ「お、ちょっと遊ぼうぜ。ソフト何があんの?」
ケミカ「えっと…「エルナークの財宝」があるよ」
フッソ「おう…他には?」
ケミカ「んー…「元祖西遊記スーパーモンキー大冒険」と…」
フッソ「…テーブルゲームみたいなのはないの?」
ケミカ「あ、「マインドシーカー」もあるよ!」
フッソ「うん、分かった。外で遊ぼうぜ」

部屋のパソコンで使わないアイテムを預けまくりました。ブロムヘキシンとかキトサンとか、 使えばいいんだけど全部使ってないので拾った分をそのまま預けまくりです。

オーキド研究所にも行き、図鑑の評価もしてもらいました。捕まえた数が69なので、なかなかいい図鑑になってきていると褒めてもらえました。 ファイアレッドで捕まえられるポケモンしか登録できないので完成はしないだろうが、できる限り集めていこう…!

というわけで1番道路を上がっていき、トキワシティへ到着。トキワジムリーダーが帰ってきているそうなので、早速チャレンジです。

ケミカ「ロケット団アジトの中と同じ回転床のギミックがあるね… ジムの中に落ちていたアイテムはなくなっちゃってるみたいだけど、構造はそこまで違いはなさそうかな」
アルキル「サカキがこの「かくれが」に帰ってきたことで、ジムトレーナーたちも帰ってきたのかしら。 サカキがロケット団のボスだと分かっててトキワジムに所属してるのだとしたら…どういう心持なのかしらねえ…」
ケミカ「それだけサカキにはカリスマ性があって、ついていこうとする人がいるのかもしれないね。 そもそもサカキはジムリーダーではなかったし、トキワジムが最後のジムっていうわけでもなかったみたいだけどね」
アルキル「そういうのはやめときましょうか。ほら、高レベルなポケモンを出してくるトレーナーが目白押しよ。 誰に行ってもらうの?」
ケミカ「みんなのレベルが49か50になってて、足並みがそろってるんだよね。ここはセルゲイに行ってもらおうかな」

「じめん」タイプのジムだが「かくとう」タイプもよく出てくるのでセルゲイの「10まんボルト」で大体何とかなります。 全てのトレーナーをくまなく倒していき、ついにサカキとのバトル。 トレーナーたちのレベルがまあまあ高いので、結構自分も育ててきたつもりだったが割と適正レベルっっぽいことが分かって 少々焦り気味。バトルの行方やいかに…!

2022年11月15日


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