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「むじんはつでんしょ」でサンダーを何とか捕まえたものの、未捕獲のエレブーを探すために まだ「むじんはつでんしょ」から出られないのであった。

ケミカ「で、出てこない…!1匹目のエレブーは入り口付近に出たから、 場所によって出現率が違ったりするのかな…!?」
アルキル「どうかしら…どの場所でも色んなポケモンが満遍なく出てきているような気はするけど…」
ホウソ「レベルが高いピカチュウをここで捕まえてみるのはどうかな!!」
ケミカ「あ、ホウソ…そういえばグレンのラボにライチュウを欲しがってる人がいたんだよね。 「かみなりのいし」もさっき丁度拾ったし…」
ホウソ「いきなり交換に出されんの…!?いやいや、そういうことじゃなくて…」
アルキル「それにしてもエレブーが出てこないわね…そこまでレアに設定されてるのかしら」
ケミカ「まともに「むじんはつでんしょ」攻略したことあんまないからよく分かんないな…」
アルキル「ピカチュウなら掃いて捨てるほど出てくるのにねえ」
ホウソ「表現が!表現が不適切だと思います!!」

あまりにエレブーが出てこないので作戦を変更することにしました。

1匹目のエレブーが出てきたときにレベルが32だったのは覚えていた。 そしてやたら出てくるピカチュウやコイルやビリリダマはレベル20そこそこなので スプレー作戦を決行です。

ケミカ「うーん、だめだ!1回外に出よう!」
ホウソ「そ、そんな!ケミカー!!」
ケミカ「シルバースプレーを買って、パソコンからさっき捕まえたレベル31のレアコイルを引き出して…また「むじんはつでんしょ」へ!」
ホウソ「うおお!帰ってきた!!」
ケミカ「レアコイルのヨウソを先頭にして…」
ホウソ「…おお?」
ケミカ「思い切りシルバースプレーを吹きつけまくる!!」
ホウソ「ギャーッ!!ケミカに近寄れん!!」

こういう作戦って今まであんまりやったことがなかったんだが、うまくいくのだろうか。 と思ったら、途端にポケモンが出なくなってしまった。ちょっと不安になったがそれでも歩き回っていると やっとエンカウント、レベル35のエレブーが出てきました。なるほど出そうになったポケモンがスプレーの効果で弾かれているのか…。

ケミカ「出てきさえすれば、そこまで捕獲は難しくなかったね…! やっとエレブーもGET!これで「むじんはつでんしょ」から出られまーす!」
アルキル「こういう方法がとれるといいわね。シンボルエンカウントは確実にバトルに入れるけど ランダムだと苦戦するときはしちゃうのねえ…」
ケミカ「カビゴンよりラッキーの方が捕まえにくいイメージがあるね…さてと、 それじゃ改めてグレンに戻ろっか」
ホウソ「うぐぐぐ…まだスプレーの効果が残っていて近づけない…

というわけで「そらをとぶ」でグレンに帰還。ゲームの攻略手順の通りに進みたいので まだマサラ⇒グレンの道は進まないでおいています。グレンを攻略⇒マサラに帰る⇒ 強くなって1番道路を通る⇒最後のジムであるトキワジムへ⇒西に行きポケモンリーグへ …というのが きっとスマートな攻略順ではなかろうか!

改めて「ポケモンやしき」に入り、なるべくアイテムを取りつつ「どろぼう」などを倒しつつ まだ捕まえていない野生のポケモンもGETして回る。そういえばポニータが出てこないが、 こういう廃墟に綺麗な馬は居そうもないという変更なのか、リーフグリーンには出現するのか…?

ともあれ「ひみつのスイッチ」を押しながら、フジ博士と思しき人物の日記を読みながら進みます。

ケミカ「スイッチの像がどう見てもミュウツーだね…初代でもミュウツーのイメージだったのかな」
アルキル「スイッチだけ設置すればいいのにあえて像も初代から置いていたから、そういうことだったのかもしれないわね。 …あら、そっちはさっき行ったんじゃなかった?スイッチを押してからじゃないと通れないんじゃないかしら」
ケミカ「そ、そっか…いつも壁抜けして歩いてるだけだったから以下略…」
アルキル「それって発音するものなの…?」

まともな攻略手順が分からな以下略…。「はぐれけんきゅういん」だか、目的の場所につけないのか、そこから思い切って飛び降りてみろ といってくれる人のところまで来ました。ここは分かりやすくなっているだろうかと思ったら別にそんなことはなかった。

「そこから」飛び降りてみろ、と言われるが「そこ」の該当ポイントが2か所あり、 そのトレーナーに近い方の「そこ」はハズレなのである。 まあ正解の「そこ」の方が広いんだけど、初プレイの時はトレーナーに近い崖から落ちてワケ分からなくなったものだ…。

一応奥の崖から落ちてみてやっぱそっちがハズレだと確認し、もう一度上ってきてもう一つの崖から飛び降りました。

ケミカ「さっきは3階から2階に飛び降りたけど、正しい方の崖は3階から1階に飛び降りるんだよね… 私、強靭すぎ…?
アルキル「…ま、主人公は強健じゃないと務まらないわよね。何とか落ちてきたけれど…複雑な構造ねえ。 この階段からさらに下の階へ行くのね」
ケミカ「このスイッチを押してから左に行くのが正解だった気がする…あ!机の上に「ひみつのカギ」が置いてある! 初代と場所が変わってる…!」
アルキル「初代で「ひみつのカギ」があった場所には技マシンが落ちてるわね」
ケミカ「そういえば、「にほんばれ」とソーラービームのコンボをいつか使うって言ってたっけ…! この技マシン、ソーラービームだ…」
アルキル「あらホント。私が「にほんばれ」で晴れにして、ラフレシアのルニットが特性「ようりょくそ」で 素早さが上がっている状態でソーラービームを溜め無しで撃つっていう作戦だったわね。やってみる?」
ケミカ「んんん…!ソーラービームは魅力的なんだけど、ルニットは「はなびらのまい」で十分強いし、 アルキルもサポートより普通に攻撃した方が強いし…」
アルキル「…ま、ストーリー中は攻撃寄りでいいんじゃないかしらね。技マシンはいつでも使えるんだし」

手持ちポケモンたちのレベルは平均で47.5…ぐらいか。みんな48ぐらいで、なぜかピクシーのフッソだけ 上手く戦えていなくて44です。ともあれ「ひみつのカギ」も手に入れたのでグレンジムに入れるようになりました。

「むじんはつでんしょ」はサンダーの左の出口から出た時に「むじんはつでんしょ」の左の裏口みたいな場所から出てきたので 「ポケモンやしき」の二つ目の出口も何か変わった出方をするんだろうかと思ったが普通に同じ出入り口から出現。 ま、まあここは変えるのが難しい構造だったか…。

そしてそのままの勢いでグレンジムを攻略していくことにしました。

ケミカ「グレンジムは炎タイプのポケモンが多く出てくるだろうから… 「みずのはどう」を覚えてるピクシーのフッソを先頭にしておこう」
フッソ「俺が先発だな。みんな俺が倒しちゃうかもしれねーけど」
ケミカ「フッソには…非常に大事な役割を与えるので、どうか心してかかってください」
フッソ「お、おお?なんだよ…状態異常にできる技は覚えてないけど…」
ケミカ「これをフッソに託すよ。グレンジムの攻略…頑張ろうね」
フッソ「何を持っ……おまもりこばん……」

久々の連続の対人戦、ハイパーボール代を捻出せねばなりません。 クイズボックスに話しかけてクイズには答えていくけど、結局トレーナーに話しかけて戦うのでクイズの意味はナシ。

「キャタピーは進化するとバタフリーになる?」というクイズは分かりやすく「トランセルになる?」になっており、 「しねしねこうせん」はそのままだったけど「かみなりタイプ」という初期っぽい単語は「でんきタイプ」に変更されていました。

ケミカ「えっと、次のクイズは…技マシン28の中身は」
アルキル「ああ、小学生が言いそうな技名のヤツね…」
ケミカ「連続死ね死ねミサイルだっけ?」
アルキル「作品が違うし女の子がそんなこと言っちゃいけません…。」

そういや「わざマシン28」の中身って「はかいこうせん」辺りなのかと思っていたが「あなをほる」なのか… こういうβ版で調べておきたいことがホントちらほらあるんだけど、片っ端から忘れていっているんだよな… せめてプレイ日記に書いておけば、いつか調べるんじゃないだろうか…?

そしてクイズの中身を全部調べてからトレーナー全員とバトル。「やけどなおし」は2個しかないけど 別に要らない気がするのでこのままカツラにバトルを挑んでしまいます。 果たしてこのまま勝てるのであろうか…!!

2022年11月14日


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