前回で激しくフリーズをしたことをつづりましたが、 そのフリーズする前の冒険では「フジろうじん」から「ポケモンのふえ」をもらい、 カビゴンをどかせるようになったのでさてどう冒険を進めますかね、と考えました。
南下し、数人の「つりびと」とバトル。少し南に進み…。
なんか妙にトレーナー戦がキツく感じたので引きかえしました。 ついでに「ネコにこばん」の技マシンではないのかもしれないけど、 「なみのり」がないと取れないアイテムボールもあったので、 ここを通るのはセキチク後にしよう、と思ってまたシオンタウンに戻ったのであった。
攻略本を見てみたら、ポケモンタワー攻略後にシルフカンパニーの攻略が書かれていて、 その次がセキチクシティとなっていた。 しかし、バッジの順番はセキチク⇒ヤマブキとなっている。 だからセキチクが先で、シルフカンパニー攻略後にヤマブキジムに入れるようになるわけで… という攻略手順だと思っていたんだが…。 この辺りの攻略手順はフクザツである。だがともあれ、入れるのならばシルフカンパニーへGO。 この順番で攻略するのは、今までポケモン赤青緑ピカ版と色々何度もプレイしてきたが、初である。 いつもシオンからタマムシへ「そらをとぶ」で移動してサイクリングロードへ行ってしまっていた…。 そして、シルフカンパニーに入って数名のトレーナーと戦ってレポートを書いた。 そこから再開して盛大にフリーズした、というのが前回の日記で書いたムダになった部分です。 今日またその部分+αをプレイすることになります。 シルフカンパニーは元は1階ずつ上がって攻略していくダンジョンだったんじゃないかと考えているので、 1階を歩き回って全部のトレーナーと戦い、階段で2階に上がってまた全部のトレーナーと戦う、という 非常に意味のない攻略手順を踏んで進んでいきました。 5階に落ちているカードキーを拾うにはワープパネルに乗らないといけないので、初めてそこでいったんワープ。 おお、ファイアレッドのワープはこんな感じか…。
つい、そんなところに気付いてしまうのであった…。 「トキワ ジムのカギ」のようにちょっと不自然気味な空白とか、 そのままじゃちょっと意味が分かりにくいテキストがファイアレッドでもそのままという部分がとても多い中、 わざわざあえて変更されている点はよっぽど変更する必要があったんだろう、と思います。 ポナヤツングスカ支店?ああ…という「はぐれけんきゅういん」のセリフは変更されているだろうか、 と思ったけど国名もバッチリ発言。そういう現実世界にある言葉は別に気にしないで出しちゃうのか…。 これは、グレンタウンが俄然楽しみになってまいりました。 2回はクリアしたことがあるはずなんだけれども。 カードキーを手に入れてからはまた1階に戻り、カードキーで開けられるドアを開けながらも ワープはせずにまた全部の部屋に入りながら攻略していく。「じばく」の技マシンをくれるお姉さんは 「でんじは」を教えてくれる人になっていて、ちょっと衝撃感は薄れていました。 ポリゴンを作ることに成功した、などと書かれているポケモンレポートは技の種類の数はさすがに変更されていて、 あと「通信ケーブルを通すと進化する」という記述が「通信交換をすると」という ゲームボーイアドバンス風味な単語になっていました。他にもちょこちょこ、ホントにちょこちょこ違うなあ、程度。 カードキーでドアを開けたところを調べると「ドアは開いている…」みたいなメッセージが出てちょっとビックリ。
仮眠室のベッドにちゃんと寝られるんだ、とか、ラプラスのレベルが15じゃなくて25になってる、とか、 ちょっとしたことに感動しながら進みました。ライバルが待っている位置も変更されている…。
今までシルフカンパニーはセキチクシティ後に来ていたが、 シルフカンパニー内のトレーナーやライバルのレベルが非常に丁度いい。 うーん、正しい攻略手順を踏んでいる感じがする…! 1匹目のピジョットのレベルが37とまあまあ高くてビックリでしたが、 プクリンに進化したビスマスの「れいとうビーム」でなんとか撃破。 2匹目のガーディはビスマスの「のしかかり」、3匹目のタマタマは「れいとうビーム」、 フーディンはギャラドスのランタンの「りゅうのいかり」と「かみつく」で倒し、 最後のカメックスはラフレシアのルニットの「はなびらのまい」で終了。 まだこちらのパーティは一番レベルが高いのがリザードンのアルキルとラフレシアのルニットのレベル39で、 ライバルのカメックスのレベルが40だったのが結構ビックリだったけど非常に丁度いい。 ゲームを攻略している感じ…!普段は検証のためにしか遊ばんからな…!!
さあいよいよ丁度いいレベルでのサカキ戦。あえて仮眠室での回復をせずに挑んでみます。 社長室の前で「げんきのかけら」が拾えたので、何とかなるだろう…! |