昨日の続きで1年ぶりのポケットモンスターダイヤモンドパールのプレイ日記です。 忘れる前に書かなければ。

いよいよ四天王に挑戦するわけだが、秘伝技を覚えさせまくりレベルは上がっていない 旅パーティでは勝てるわけがないのでハートゴールドからバトルフロンティア用に 育成したポケモンたちを輸送したのであった。

かなり久々にゲームをつけたものだからダイパの地名など何も覚えておらず、 各町のジムリーダーの名前もバッジの名前も分からんぞ、と思っていたら 四天王に挑戦するプレイヤーを通せんぼしている人が話しかけたら町とバッジ名を全部言ってくれた。 こういったプレイヤーのための措置なのでしょう。ありがたいことです。

さて、手持ちポケモンはエドネル(リーフィア)レベル48、ジェイダ(レントラー)レベル58、 ハートゴールドから連れてきたアインスタ(トゲキッス)レベル65、アメリシ(キレイハナ)レベル59、 フィライト(エンペルト)レベル77、プロトア(オオタチ)レベル61。

一番レベルが高いエンペルトのフィライトにはいざというときのクッションになってもらおうと思います。

さあダイヤモンドパールの四天王、一人も知らないんだがいったいどんな人が待っているというのか…!? と、部屋へ入ってみると割と狭めの部屋に「リョウ」さんという方がお立ちになっていました。 なんと使用するポケモンは「むし」タイプ。四天王で、まさかのチョイス…!!

虫タイプに対抗できそうなのは、「かえんほうしゃ」があるアインスタと「めざめるパワー」のタイプが「ほのお」であるエドネルか。 ダイパの虫ポケモンって何だろう…。

アルベルト「ついに四天王一人目とのバトル…! 相手のポケモンは、ドクケイル(レベル53)だ!」
エドネル「おう、相性が最悪だな」
アルベルト「使うポケモンのタイプは話しかけるまで分からないから、 エドネルを先頭にしちゃってた…どうしよう」
エドネル「めざめるパワーでも撃っておくか?」
アルベルト「そうだね、とりあえずそれで」
エドネル「うーん、あんまダメージ入らなかったな…相手のドクケイルは「ひかりのかべ」だってよ」
アルベルト「めざめるパワーの威力がさらに下がっちゃうか…よし、トゲキッスのアインスタに交換しよう」

アインスタを出したらドクケイルが「むしのさざめき」という技を使ってきました。 だがあまりダメージは入らず、じゃあこちらの「エアスラッシュ」で…と思ったら ドクケイルを引っ込め、ヘラクロスを出してきました。つまりヘラクロスが一撃死しました。

アインスタ「わーい」
アルベルト「つっよ…なんでドクケイルを引っ込めたんだろう?ヘラクロスなら耐えられると思ったのかな」
プロトア「飛行タイプの技を虫タイプのポケモンで受けられるとは思えないッスけどね」
アルベルト「じゃあヘラクロスを見捨てたのか…」
プロトア「言い方が…ドクケイルを温存したかった、とかあるでしょ」

次に出てきたのはビークイン。でもやっぱりアインスタのエアスラッシュで一撃。 アゲハントもやはり一撃。アインスタに経験値がめっちゃ入っていくが、 やっぱエドネルやジェイダに経験値を入れたいので相手がドラピオンを出してくるタイミングでジェイダと交換しました。

アルベルト「頑張れ!ジェイダ!」
ジェイダ「相手のレベルは57、こっちは58…俺にばっかり経験値入れながら ストーリー進めてたのに、一人目の四天王のポケモンとほとんどレベル同じって、 どんだけ野生のポケモンと戦わずにここまで来たんですか」
アルベルト「み、耳が痛いです…えっとジェイダ、「かみなりのキバ」で」
ジェイダ「はいはい…うわっ、相手の攻撃は「クロスポイズン」…!」
アルベルト「なにそれ…!?ああっ、ジェイダが「どく」状態に…!!」
ジェイダ「急所にも当たったし、とりあえず「かいふくのくすり」で回復させてください」
アルベルト「多分、次の攻撃で倒せると思うから…もう1回「かみなりのキバ」で行こう!」
ジェイダ「ええ〜…分かりましたよ。…あっ、微妙に倒しきれませんでしたよ」
アルベルト「ガーン…そしてドラピオンに「かいふくのくすり」を使われてしまった…」
ジェイダ「ふ〜ん…向こうは使ってるのに俺には使ってくれないんですね…」
アルベルト「偶然だから!わざとじゃないから!たまたまだから!結果論だから!!」

だがまた「かみなりのキバ」を連打して何とか倒せました。ドラピオンは自分で育てたことがなく ハートゴールドのバトルフロンティアに出てきたのを見た程度なので どんな攻撃をしてくるのか分からん…!

HPが減ってしまったポケモンを回復し、さて次の部屋へ行こうと歩き出したら。

ジェイダ「げふっ」
アルベルト「し、しまった!みんなのHPを丁度良く回復させるのにいっぱいいっぱいで、 ジェイダの「どく」を回復させ忘れてた…!!」
ジェイダ「なるほど…頑張ったのにこの仕打ちですか…これはもう、わざとですよねえ…?」
アルベルト「違う!違います!!ぼくの!この嘘偽りのない澄んだ目を見て!! 待って!その電撃は次のバトルで放って!!あ゛ーッ!!

四角いリフトみたいなのに乗って、次の階というか次の部屋に移動しました。

フィライト「さっきはボクの出番がなかった でしゅけど…アルベルト、なんでそんな黒コゲなんでしゅか」
アルベルト「うう…待遇の改善を要求されました…」
フィライト「…そりゃ手持ちポケモンは大事にしてしかるべきでしゅよ。 ジェイダはああ見えて結構寂しがりなんでしゅから」
アルベルト「えっ、そんなことないでしょ。ジェイダの性格って「ようき」だし」
フィライト「そういうとこでしゅ」

二人目の四天王とご対面…というところですが、午前0時になってしまったので次回へ持ち越し。 圧倒的レベル差があると思っていたレンタルパーティだが、ドラピオンのレベルが57だったということに 実は結構焦っている。どんどんこれからレベルが高くなるだろうし…楽勝だと思っていたのだが…!?

2021年11月21日


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