そういや今日はポケモンパールはやらなかったんだけど、先週はちょこっとプレイしました。 とは言っても特にハイライトがなかったのである…ひたすら、ただひたすらチャンピオンロードを進むのみ。

レベル上げという行為はあまりしたくないし、引き返したくもないのでレントラーのジェイダのPPの残りを気にしながら 野生のポケモンを倒したりチャンピオンロードのトレーナーたちと戦う。

…ってか、トレーナーが多くないか!?こんなに戦うのがマストのトレーナーがいるのか! キミらはチャンピオンロードを抜けなくていいのか?!抜けて四天王に挑戦したらいいじゃないか! なんでここで他のトレーナーの邪魔をすることに専念することにしちゃったんだ…!?

理由を話してくれた人も数名いましたが(強いトレーナーと戦うのが楽しみ、というような。でも四天王と戦えばよくない…?)、 ともあれこんなにチャンピオンロードの戦うのがマストのトレーナーに苦戦するのはひとえに、 初代のチャンピオンロードはもはや壁を抜けて進むのでトレーナーなど最近は全無視だからだったのでした。自分のせいじゃないか。

アイテムの回収もそこそこに、後半はほとんどの野生のポケモンから逃げて、なんとかチャンピオンロードを抜けました。 いやー…長く苦しい戦いだった…回復アイテムを買い足してなかったからホントに危なかった。

アルベルト「ついに、チャンピオンロードを抜けたぞ…!」
フィライト「長い道のりだったでしゅね…ボクとリーフィアのエドネルが死んでるから早くポケモンセンターに行くでしゅよ」
アルベルト「そうだね、みんなを回復させて…そして、いよいよ…」
ケミカ「うん、いよいよだ…!!」
二人「!?」
アルベルト「け、ケミカくん!?なぜこんなところに…!」
ケミカ「こんなところもなにも、ずっとここで待ってたんだよ。この、ポケモンリーグのポケモンセンターでね!」
アルベルト「すっごいイキイキしてる…いや、ぼくたちこれからポケモンリーグに挑戦しに行くんだけど…」
ケミカ「その前に、もっと他のことにも挑戦してみようよ!そこの扉から「なぞのばしょ」に行けるんだよ! マップ上の色んな場所に行けるバグ技なんだって!もう何年もずーっと楽しみにしてたんだ…!!さあ、早く検証しよう! 壁に埋まって詰むこともあるらしいけど!!」
アルベルト「詰むかもしれないならどう考えても先にゲームをクリアすべきだと思う…」

従兄弟が壁に埋まって動けなくなってしまっていた、いわゆる「なぞのばしょ」のバグ。 やっとそれが実行できる場面になった…!歩数を間違えたらどうしようもなくなる危険をはらんでいるが、 ちょっと一回外に出て、また戻ってきて、レポートは書かないで…ぐらいのことはしてみようかな?と思います。

でも幻のポケモンを捕まえに行くのはまだやりません。まずは1回、放置しすぎていたこのソフトをクリアしなければ!!

アルベルト「よし、ちゃんとアイテムを買い足しておこうかな」
ケミカ「そうだね、「あなぬけのヒモ」も忘れずにね」
アルベルト「いらないアイテムは売っておこう、「しんじゅ」とか」
ケミカ「あと「そらをとぶ」を覚えたポケモンは手持ちに入れておいた方がいいよ」
アルベルト「買い物ついでに、なくなりかけてたボールも買っておこう」
ケミカ「ダークライやシェイミを捕まえるのに必要だものね」
アルベルト「ちょっと静かにしててくれる。」

2020年10月9日


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