・イーヴ・  ノディオン王国に仕える騎士。エルトシャンが最も信頼する部下であり、
留守の間のラケシスの護衛を任されてハイラインの襲撃からラケシスを守る。ラケシスに恋人がいなかった場合に子世代にデルムッドの代わりに登場する「トリスタン」の父親。 ・アルヴァ・  二度見しそうになるほどイーヴと同じ顔なのは三つ子だから仕方ない。
ノディオン城を守る騎士の一人。こんだけ似ていると日常生活も大変に違いない。姫様をお守りするのが務めのはずなのだが友軍として登場するため敵ユニットが攻撃範囲に入ると 姫様を放って走っていって死ぬまで戦ってしまうので危なくてしょうがない。ラケシスが仲間に加わっても 彼らを操作することはできない。 ・エヴァ・  イーヴ、アルヴァとは三つ子さんのノディオンの騎士の一人。
第二章が終了する際に3人でノディオンに帰るが、3人とも生存していた場合は歩兵でも再行動できるようになるという
非常に便利なアイテム「ナイトリング」をラケシスに渡してくれる。・シャガール・  アグストリアの王。先王であり父である「イムカ」を暗黒教団にそそのかされて暗殺し、
グランベルに兵を出そうとする。それに異を唱えたエルトシャンを牢に幽閉したり、ラケシスの説得により帰ってきたエルトシャンを処刑するなど とにかく救いようのない人。国民からもエルトシャンにアグストリアの王になってほしいという声が多く上がっていたほど。 ・ホリン・  第二章の闘技場の最後に登場し、彼を倒すと仲間になる。
神々の血筋は「オード傍系」（アイラと同じ）であり、その正体はイザーク王国のソファラの領主の息子。
（アイラと恋人同士になったときにのみ発生する会話で判明）敵の防御を無視する攻撃を出すスキル「月光剣」を持つ。強いスキルだが歩兵の剣士にしか継承できないのが残念。 （例えば騎兵のナンナやデルムッドは剣士だが歩兵ではないので継承はできない） ・レヴィン・  旅の吟遊詩人を名乗って旅をしているが、その正体はシレジア国の王子。
聖戦士の一人「セティ」の直系で神器「フォルセティ」の継承者。
父王が亡くなり、父の弟たちとの王位継承争いに巻き込まれるのが嫌で国を出てきた。バーハラの悲劇を無事に生き延びたようで、子世代でも登場するが…？ ・シルヴィア・  十二聖戦士の一人「大司祭ブラギ」の血を引く、ブラギ傍系の血筋の踊り子の少女。
ブラギの家系「エッダ家」の当主「クロード」には生き別れの妹がいるらしいが、
シルヴィアがその人なのかは定かではない。無邪気な性格で、可愛いと言ってくれたレヴィンに好意を寄せる。 恋人がいた場合「リーン」と「コープル」の母となるが、子世代では本人は行方不明となっている。 ・フュリー・  シレジア王国の騎士。はるばるアグストリアまでレヴィンを探しにやってきた。
シャガールに謀られてシグルド軍に敵対するがレヴィンと再会して仲間に加わる。レヴィンに好意を寄せているが自分から明かそうとはしない。 恋人がいた場合「フィー」と「セティ」の母となる。 ・ベオウルフ・  第三章に登場する自由騎士。アグストリアの国の一つ「アンフォニー」の王マクベスに
雇われた傭兵団にいたが、新しい雇い主を探しており10000Ｇの報酬を渡せるユニットで説得すると仲間にできる。エルトシャンの旧友でありラケシスのことを頼まれていたらしい。神々の血は特に引いていない。 ・世界ひろし・  アンフォニー王マクベスに雇われた傭兵団を率いる男。
ベオウルフと違ってシグルド軍に寝返ることはない。
ドロップアイテムとして「エリートリング」を持っているため倒すユニットを考えてから攻撃を仕掛けたい。
またの名を「ヴォルツ」というらしい。 |
2019年6月10日
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