◆ファイアーエムブレム聖戦の系譜 キャラクター紹介◆



・イザーク王国・

イザーク王国の正当なる王位継承者であるシャナンが王位を継ぐこととなった。

過去のプレイ日記などではパティやラクチェが恋人となり二人でイザークへ帰っていくことが多かったが Aエンディングを目指して大急ぎで走り回るプレイスタイルだったため恋人がおらず、 お一人で徒歩でイザーク王国へお帰りになった。



・新トラキア王国・

リーフが問題なく国を継ぐこととなった。だがナンナとくっついている暇がなかったので恋人はナシ。 姉のアルテナ、育ての親の騎士フィン、なんかついてきたハンニバル将軍の4人で仲良く帰国していった。

リーフはマスターナイトなので馬に乗り、フィンもデュークナイトなのでリーフの隣を馬でダカダカ。 アルテナはドラゴンに乗ってばっさばっさ、ハンニバル将軍はゆっくりでいいのでお気をつけて歩いてきてください。



・アグストリア王国・

エルトシャン王の息子であるアレスが無事に王国を受け継ぐことになった。 しかしやはり恋人はいない。リーンとくっついているヒマはなかった。

ラケシスの子でありアレスとは従兄弟の関係になるナンナとデルムッドも共に帰国。 3騎のパラディンがダカダカとアグストリアへ向けて走っていった。 国の復興の最中に、アレスとナンナがくっつくといいが、どうだろうか…。



・ヴェルダン王国・

アイラの旦那さんがヴェルダン王国の王子ジャムカだったため、息子であるスカサハがヴェルダンを継ぐことに。 しかもスカサハにもやはり恋人はいなかったため、一人で徒歩で帰国。道中お気をつけて…。



・ユングヴィ家・

ブリギッドの息子であり自分が貴族だと自覚したファバルがユングヴィ家を順当に継ぐことに。 パティに恋人はいなかったため仲良くユングヴィへ帰っていった。

さらにエーディンの子であるレスターとラナも恋人がいなかった上にエーディンの旦那さんは 王族ではないミデェールだったためレスターがどこかの国を継ぐことはなくユングヴィ家へ一緒に帰ることになった。

そしてラナはセリスにお嫁さんにしてもらえなかったためめちゃめちゃ怒っていた。



・フリージ家・

フリージ家を継ぐはずのトード直系の人物であるレプトールの息子ブルーム、その子供であるイシュトーとイシュタル、 ブルームの奥さんのヒルダはことごとく聖戦で戦場に散っていったため、ブルームの姪、レプトールの孫である アーサー…ではなく、その妹のティニーがフリージ家を継ぐことに。

恋人もおらず一人で帰国。スマンな…。



・ドズル家・

ネール直系であるランゴバルト、ダナン、ブリアンがいなくなったが、ダナンの弟であるレックスの息子、 コープルがドズル家を継ぐことに。斧を使えないプリーストが継ぐのか…。 リーンはコープルと自分が兄弟だとは気づいていないが行くところもないということで一緒に帰ることに。

さらにヨハルヴァもドズルへ。唯一成立したカップリング、恋人のラクチェと共にラブラブしながら帰っていった。



・エッダ家・

今回はクロード神父の子供が存在しなかったためエッダ家を継ぐ人はいなかった。 そのため、セリスが直接統治をすることになった。一応リーンがブラギ傍系の血を引いてはいるのだが…。



・ヴェルトマー家・

ファラの血を引くアゼルの息子、セティがヴェルトマー家を継ぐことに。やっぱ恋人はいないので一人で帰宅。 髪は緑色だしめっちゃシレジアっぽい名前だし炎の魔法なんて一度も使ってないのに、 ヴェルトマー家を継ぐのは彼しかいなかったのであった…。

ついでに、村から村へ飛び回るのに忙しすぎたフィーも兄と共に帰っていった。 アーサーはペガサスにのっけてあげていたが、兄は徒歩だった。



・シアルフィ家・

聖騎士バルドの血を引く者が継ぐ家なのだが、シグルドはもうおらず息子であるセリスは グランベル王国を継ぐため唯一のシアルフィを継げる人物であるオイフェが一人で帰宅。

一応バルド傍系であるエスリンの子アルテナも資格はあるっちゃあるのかもしれないが、 彼女はリーフのために旧トラキア領の平定に忙しいしアリオーン兄様から離れたくないだろうから無理だろう。



・シレジア王国・

シレジアの王はレヴィン。そしてその息子であるアーサーは王子でありシレジア王国へ一緒に帰る…はずが、 レヴィンは王位をアーサーに譲り、自分はもう帰国をすることはないと言う。

共に国へ帰るようアーサーは懇願するが、レヴィンはアーサーを一人で去らせるのだった。 アーサーには恋人がいなかったので、やっぱり一人で帰っていくのであった。



・グランベル王国・

アズムールのひ孫、クルトの孫、ディアドラの子であるセリスがグランベルの国王に。 恋人はいなかったが、妹のユリアと共に末永く幸せに暮らしたとか何とか…。

人々は彼の功績を称え、セリスの名は「聖王」としてユグドラルの歴史に永遠に刻まれるのであった。

2019年7月14日
◆目次に戻る◆






inserted by FC2 system