◆ファイアーエムブレム聖戦の系譜 キャラクター紹介◆



・いかつい顔の人・
顔グラフィックは撮影していたのだが全く使うタイミングがなくて 終章のページにまで先延ばしになり続けてしまった哀れな人。

ゲーム中では「ダッカー(レヴィンの父の弟)」や、ハンニバル将軍が裏切らないための人質となったコープルが 連れて行かれたルテキア城を守る「ディスラー」などの顔として表示される。 服の色が違ったりするのだが、とりあえず敵。


・七三分けの人・
親世代から子世代にまで幅広く登場する顔の敵。 部隊長を勤めておられることが多い。「パピヨン」、「ハロルド」、「リデール」などさまざまな名を持つ。 (もちろんそれぞれ別人であり服の色も違う)

仁義に厚い武人であったり、ロプトウス帝国に仇なすものに容赦のない冷徹な人だったり、 ゆるりと進軍したりと個性豊か。登場頻度からして影のMVPかもしれない。


・変な眉毛の人・
ランゴバルトの息子「ダナン」の息子。別名「ブリアン」。 ネール直系の血筋であり、ダナンから神器「スワンチカ」を継承している。

ドズル城の近くまでやってきたセリス軍を迎え撃つために部隊を率いて登場するものの、 城を守備せず自ら出撃してしまったからかその眉毛が災いしたのか、 直接戦うことすらなくいつの間にか画面から消滅していた。


・変な前髪一族の末裔・
聖戦士の一人「ウル」の血を引くユングヴィ家の当主だったリング卿の息子 「アンドレイ」の息子。顔は父親と全く同じ。別名「スコピオ」。

ウルの直系の血はブリギッドからファバルに神器「イチイバル」と共に受け継がれているため ユングヴィ家の当主だがウル傍系の血筋。ブリアン同様出てきたと思ったら次のターン辺りで 戦ってすらいないのに部下たちと共に全滅していた。何をしに出てきたのだろう。

…と、思いきや進軍がうまくいかなかったセリス軍が時を巻き戻したため数ターンだけ隊の寿命が延びて ファバルやヨハルヴァの経験値となってくれた。ありがとう。


・マンフロイ・
全ての元凶。暗黒教団とロプト帝国の復活を夢見る年齢不詳の司祭。 元凶だがラスボスではない、ガーネフポジションの人。

アルヴィスとディアドラを結婚させてロプトウスを復活させ、そうさせるためにあちこちで暗躍し グランベル帝国を影から操りユリウスを皇帝とした闇の帝国は見事復活…したかと思いきや、 最後の最後によく分からないことをしてその結果自らユリウスの大ピンチを招いたのであった。

別パターンの未来では、セリスたちをヴェルトマー城で待っていたのにユリウスがあっさりと倒されてしまって 生命を保っていたナゾのチカラが途絶えたことにより消滅。もはや人間じゃなかったのかもしれない。

2019年7月14日
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