◆ファイアーエムブレム聖戦の系譜 キャラクター紹介◆


・ハンニバル・
「トラキアの盾」の異名を持つ名将でありコープルの養父。 「連続」と「待ち伏せ」、そして「大盾」のスキルを持つ ジェネラルで、指揮官レベルは星5。周囲の部下たちがめちゃめちゃ強くなるので困ったものである。

そんな彼も仲間になると指揮官レベルは意味を成さなくなるし歩数はかのアー様と同じなので 馬にはとても追いつけず戦闘に参加するのも一苦労なお人と化す。がんばれ!!


・コープル・
シルヴィアの子でリーンの弟…なのだが本人たちはそれを知らないし気づかない。 シルヴィアからブラギ傍系、父であるレックスからはネール傍系の血を受け継ぐプリースト。 第9章でレベル1で加入という恐るべきユニットだが、父から受け継いだスキル「エリート」ならきっと何とかしてくれる。

養父ハンニバルの裏切りを危惧したトラバントに人質としてルテキア城に捕らえられてしまうが、 セリス軍がルテキア城を制圧後仲間になる。


・トラバント・
親世代にも登場したトラキア国王。 キュアンとエスリンを殺したこと、アルテナと血がつながっていないことがアルテナに知られ、 その場を収めようとしたアリオーンの芝居によりアルテナが死んだと思い込んだ彼は気力を失い、 アリオーンに神器「グングニル」を預けて最期の戦いへと向かっていった。

ゲイボルグを己が物とするためアルテナをさらって育てたのか、それとも……。


・アリオーン・
トラバントの息子でありトラキアの王子。アルテナとは兄妹として育った。 トラバントから聖戦士ダインの血を受け継いでおり、グングニルを継承する。

トラバントの前でアルテナを殺す振りをし、目を覚ましたアルテナをリーフがいるセリス軍へと向かわせ 自身はトラキアを守るためグングニルを持って出撃した。

2019年6月14日
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