◆ファイアーエムブレム聖戦の系譜 キャラクター紹介◆


・シャナン・
親世代にも登場したあの小さな王子が立派に成長した姿。 イザーク王国の王子であり、オード直系の血を引く「神剣バルムンク」の継承者。そして解放軍のリーダー。

失われていたバルムンクを求めてイード神殿へ向かい、後にセリス軍と合流。 攻撃を避けまくり、スキル「流星剣」で敵を延々斬り続ける強すぎる王子様。


・パティ・
ブリギッドの子の盗賊の少女。ウル傍系の血筋で父はホリンなのでオード傍系でもある。 スキル「月光剣」を父から受け継いでいる。(プレイ日記では父はデューだった)

イード神殿でいい仕事をした際にバルムンクもGETしたがシャナンと会って事情を聞いた後に彼にそれは返却。 後にセリスには「ゆうしゃの剣」を献上。それも神殿でGETしたんじゃ…?


・アレス・
エルトシャンの子。母親はゲーム内に登場しないが「グラーニェ」という女性。 ヘズル直系の血筋で「魔剣ミストルティン」を継承している。通り名は「黒騎士アレス」。

母の故郷レンスターで育ったが両親の死後傭兵の「ジャバロー」に育てられ、 セリス軍と対立するも「リーン」を救うためにジャバローと雇い主「ブラムセル」に反旗を翻し仲間になる。

セリスを父エルトシャンの仇の息子として憎んでいた。ラケシスの子であるデルムッドとナンナとはいとこ。


・リーン・
ダーナの修道院で育った踊り子。シルヴィアの子で父はレックス。 なのでブラギ傍系、ネール傍系の血筋。レックスからスキル「エリート」を受け継いでいるので 踊っているだけでレベルが上がっていく頼もしい子。しかも「レッグリング」を持っているので馬と同じぐらい歩ける。 (ちなみにプレイ日記では父はノイッシュ)

ダーナの領主ブラムセルに幽閉されるもアレスによって救い出されて以後仲間になる。


・リーフ・
トラキアの解放のため挙兵したレンスターの王子。キュアンとエスリンの息子でアルテナの弟。 ノヴァ傍系、バルド傍系の血筋で、大半の息子ユニットたちと違って母親から武器を継承している。

ナンナと共にレンスターの厳しい環境の中、フィンにより立派に育てられた。ブルームによってレンスター城に攻め込まれるが フィンが強すぎて敵を全員倒してしまいその後は暇を持て余すことに。そうこうしているうちにセリス軍と合流した。

セリスとは従兄弟の関係だが、セリスの妹のユリアとは血が全く繋がっていない。


・フィン・
レンスターの騎士で、キュアン亡き後リーフとナンナを育てた。 リーフの言によると、自分は飢えても決してリーフを飢えさせることはなかったという。

親世代の第三章までのレベルで再登場したため非常に強く、レンスター城へ向かってくるソードアーマーたちを一掃、 プレイヤーのせいで再びピンチに陥ったレンスター城を単騎であっさりと救ってくれた優秀な人。


・ナンナ・
ラケシスの子でデルムッドの生き別れの妹。ヘズル傍系の血筋で父はベオウルフ。 母からスキル「カリスマ」や「だいちの剣」、「とうぞくの剣」、「いのりの剣」など色々受け継いだトルバドール。

バーハラの悲劇の後ラケシスと共にレンスターへ落ち延び、リーフと共に育った。


・ブルーム・
レプトールの息子でフリージ家の当主、ティルテュとエスニャの兄。トード直系の血筋で「トールハンマー」の継承者。 北トラキアの王座についておりリーフが率いる解放軍を討伐するために兵を出す。

バーハラの悲劇の後シレジアに落ち延びていたティルテュとティニーをフリージへ連れ戻し、ティニーを育てた。 トールハンマーを持った奴が相手なら、フォルセティを使わざるを得ない。


・イシュトー・
ブルームの長子だが聖痕は現れなかったため、トールハンマーを扱うことはできない。 メルゲン城の守備を恋人のライザと共に任される。アーサー、ティニーとはいとこ。

遠距離魔法「サンダーストーム」を使ってくる。ライザの生死によって戦闘時のセリフが変わる。


・ティニー・
ティルテュの娘なのでトード傍系の血筋。父はレヴィンなのでセティ傍系でもある。 アーサーの生き別れの妹。いとこのイシュトーやイシュタルとは仲がよかったが、アーサーの説得によりセリス軍に加わる。

ティルテュに比べると大人しい性格だが、母譲りのスキル「怒り」は健在。ダメージを受けた後の方が強い。

2019年6月11日
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