◆ファイアーエムブレム聖戦の系譜 設定説明◆


−ユグドラル大陸史−

001年 ユン河の西にグラン王国成立

230年 共和制への移行

310年 領土の拡大、繁栄の時代

440年 大司教ガレに暗黒神が降臨、「ロプト教団」の胎動

447年 十二魔将の乱
    共和国グランの滅亡

448年 ガレ大司教、帝位につく ロプト帝国の成立

449年 大粛清
    犠牲者十万人以上

452年 ミレトスの嘆き
    暗黒神へのいけにえとして多数の子供が火に投じられる

453年 エッダの虐殺
    犠牲者、数万人にもおよぶ

535年 皇族マイラの反乱

611年 各地に自由解放軍が興る

632年 ダーナ砦の奇跡
    解放軍の戦士に神が降臨し十二聖戦士が誕生する

633年 聖戦の始まり

648年 ロプト帝国の滅亡
    十二聖戦士、グランベル七公国と周辺五王国を建国する

649年 グランベル王国の成立

757年 グランベル国軍 東方の国イザークへ遠征

動乱の幕開け

…と、いう歴史がゲーム開始していきなりダーッと表示されますがコレだけいきなり言われても分からん!! 「動乱の幕開け」ってのが、ゲーム内のストーリー開始ってことです。

これらの歴史の内容も途中で少しずつ明かされてはいくんだが、個々のキャラの説明と合わせて理解していきましょう。



このゲームの舞台は「ユグドラル大陸」というところで、かつて大陸を支配していた「ロプト帝国」と解放軍との聖戦があり、 不利だった解放軍の十二戦士に神が降臨して「十二聖戦士」が誕生、ロプト帝国との戦いに勝利。 十二聖戦士は各地に散り、国を興してそれぞれの王となりました。

7つの公国から成る「グランベル王国」と周辺の5つの王国。足して12になります。

グランベル王国にある7つの公国はバーハラ、シアルフィ、ヴェルトマー、ユングヴィ、フリージ、ドズル、エッダ。 グランベル王国の王都はバーハラにあり、7公国はグランベル王国に忠誠を誓いつつ自治を保っている。

周辺の5王国はレンスター、トラキア、イザーク、アグストリア(連合国なのでこの中にさらに国がある)、シレジア。

イザークとグランベルの戦争が起きてしまったのでグランベルの諸国家からイザークへの遠征が始まったところで ロプト帝国の再建を目的としている「暗黒教団」の策略によりグランベルにも周辺5王国にも属さない辺境の国「ヴェルダン」王国から ユングヴィへの侵略が起きたことがストーリーの始まり。

十二聖戦士の直系の血族のうち「聖痕」が現れた者に「神器」が継承されます。 ユニット的には神々の血統ボーナスとしてパラメータの補正もかかります。直系でなくても「傍系」でもボーナスがつきますが神器は使えません。

2019年6月9日


◆目次に戻る◆






inserted by FC2 system