…と、いう歴史がゲーム開始していきなりダーッと表示されますがコレだけいきなり言われても分からん!! 「動乱の幕開け」ってのが、ゲーム内のストーリー開始ってことです。 これらの歴史の内容も途中で少しずつ明かされてはいくんだが、個々のキャラの説明と合わせて理解していきましょう。 このゲームの舞台は「ユグドラル大陸」というところで、かつて大陸を支配していた「ロプト帝国」と解放軍との聖戦があり、 不利だった解放軍の十二戦士に神が降臨して「十二聖戦士」が誕生、ロプト帝国との戦いに勝利。 十二聖戦士は各地に散り、国を興してそれぞれの王となりました。 7つの公国から成る「グランベル王国」と周辺の5つの王国。足して12になります。 グランベル王国にある7つの公国はバーハラ、シアルフィ、ヴェルトマー、ユングヴィ、フリージ、ドズル、エッダ。 グランベル王国の王都はバーハラにあり、7公国はグランベル王国に忠誠を誓いつつ自治を保っている。 周辺の5王国はレンスター、トラキア、イザーク、アグストリア(連合国なのでこの中にさらに国がある)、シレジア。 イザークとグランベルの戦争が起きてしまったのでグランベルの諸国家からイザークへの遠征が始まったところで ロプト帝国の再建を目的としている「暗黒教団」の策略によりグランベルにも周辺5王国にも属さない辺境の国「ヴェルダン」王国から ユングヴィへの侵略が起きたことがストーリーの始まり。 十二聖戦士の直系の血族のうち「聖痕」が現れた者に「神器」が継承されます。 ユニット的には神々の血統ボーナスとしてパラメータの補正もかかります。直系でなくても「傍系」でもボーナスがつきますが神器は使えません。 |