「ねえ先輩」 「な・・・なに?どうした?」 「ついにDr.OXの発明講座の更新が1年空いてしまったんですよ」 「なんだってー!?」 「先輩、そのセリフの前には「な、」を入れるのがこのサイトそして世界の常識なんですよ」 「な、なんで?ってか今驚いたけど、俺は逆にまたサイトトップに出たことに驚いてるんだけど・・・」 「あー、もう言及されることなくいつの間にか誰にも知られることなく自然消滅するコンテンツになると覚悟してたんですね」 「そう言われると何か違うんだけどまあもういいかなと思ってたり・・・」 「ぼく、実はDr.OXの発明講座の行く末の推測をしてみたんです」 「しなくていい・・・」 「まず、星空に輝く白蛇が完結するとしますね」 「ああ、今最後に向けて書いてるらしいな」 「そうなんです。星白蛇はCREATIVEの項目のコンテンツです」 「Dr.OXの発明講座と同じだな」 「ですね。すると、月白蛇、星白蛇の続編がその項目に出現するはずです」 「え。まだ続くのコレ?」 「三部作なんですよ。知らなかったんですか?このサイトのキャラとして失格ですね」 「そ、そんな、滅多に出ないキャラにそんなこと言われても・・・」 「その時、Dr.OXの発明講座は消滅するはずです」 「うああああ!マジか!!」 「い、一行増やせばいいじゃん!?なんで消しちゃうの!?」 「まあサイトトップの目次から消えるだけで、コンテンツ自体は残るかもしれませんね。永久凍結コンテンツとして」 「晒しモンだな・・・」 「だからぼくは、フレンドシップ会議室のコンテンツに吸収合併されるんじゃないかと踏んでるんですよ」 「吸収合併って企業じゃあるまいし」 「そういや先輩ってフレンドシップ会議に出たことがあるって言ってましたね」 「ああ出たよ「主人公会議」ってやつにな」 「1回呼ばれただけでそのあと声がかからなかったんですってね」 「何でお前それ知ってんだよ。」 「もう一つは・・・「テキストのセメタリー」の一部になるという選択肢もあります・・・」 「キャー!!って怪談みたく言うな!」 「それが一番有力な説ですかねえ」 「つ、ついに墓地に置かれるのか・・・」 「大丈夫ですよ「死者蘇生」でいつでも出てこられますって!」 「禁止カードだろ・・・」 (制限カードだったりそのあと禁止されたり禁止カードから解除されたりと忙しいようなので、 遊戯王カードの正式なルールは公式ページを参照しよう!) 「と言うのは前置きでしてね」 「前置き長っ!じゃあ本題は何なの?」 「実はDr.OXの発明講座、ずっと書き直そうと思ってたんですって」 「・・・そう思い続けて1年以上経過してるんだろ?」 「な、なんで分かったんですか?さすがは1年間ウガンダの海辺近くの洞窟で瞑想し続けた甲斐がありましたね」 「してねえし!!そもそもウガンダに海はないだろうが!!」 「ま、サイト内には書き直さねばならない部分が90%以上占めているので手が回らないんですよね」 「確かにゲーム攻略記事の方が優先順位は高いわな・・・」 「ぼくたち直接ゲーム攻略やプレイ日記に関係してないですもんね」 「俺たちがゲーム攻略かプレイ日記やりゃいいんじゃん?」 「でもポケモン関係はケミカくんがやるし、そのほかは大抵ヘイハチさんが受け持ってますし・・・」 「具体的に誰なんだよそのヘイハチって」 「いつかぼくたちにもゲーム攻略のオファーが来るといいですね〜」 「そしたらとりあえずコンテンツとして残りそうだな・・・よし、今からゲームやってこよ」 「何のソフトやるんですか?」 「え・・・えーと、スーパーマリオワールドとか?」 「そうですか。はい、出口はあっちですよ」 「おい、入り口にセメタリーって書いてあるんだけど」 |