伝説のスターブロブ２のゲームのプレイ日記

最近、ゲームのプレイ日記というものを全く書いていないなと思い立つ。実況プレイとゲーム攻略ページやゲームのその他の話のページを書く時以外はゲームをしなくなってしまっているので、プレイ日記を書くためのゲームプレイということをしていないためである。

だがなんか久々にゲームプレイ日記を書くために何かゲームをしようじゃないか、ということでファミコンソフトボックスを見てみる。水色のソフトが目についた。「チョップリフター」だ。

このゲームを初めて見たのは祖母宅、誰かがプレイしているのを見ていた。

説明書は確か祖母宅にあった気がするが、ヘリコプターで左に向かって仲間が捕まっている施設を壊して出てきた仲間をヘリコプターに乗せてまた元の場所に戻る、というヘリによる仲間デリバリーゲーム。

クリアラッシュの時にアメリカっぽいところまでプレイしたはずだが、それも遥か昔の話。今プレイするとどうなるだろう？どこまで行けるだろう？と思ってやってみました。

即死。

最初のクリボーに殺された。ってか方向転換の方法が分からず基地の上でフラフラした挙句、やっと左に進み始めたら地面に設置されている迎撃システムっぽいのに集中砲火されて一瞬で自機がボウッだった。

ボタンを押しっぱなしで方向が変わるということが分かったが、飛び立ったら正面を向きながら左にフラフラ飛び始めるヘリ。あ、危ねえッ！！

何度かゲームオーバーになり、画面最上部を飛びながら攻撃連打するのが敵の攻撃が丁度当たらないんだということが判明。ちょっと低い位置を飛ぶと丁度敵の弾が直撃、低空を飛んでくるステルス機みたいなのにも狙撃される。

ようやく仲間が閉じ込められている基地っぽいところを破壊し、なかまを救出することができた。ヘリで仲間の上によいしょと乗ると死んでしまうので少し離れた位置に着地。ヘリが真上にいるのに平然と歩ける仲間たち、屈強である。

仲間を満載した状態で撃墜された日には目も当てられないので、ここからは猛烈に慎重かつ迅速に右へ戻る。

自分たちの基地っぽいところに無事に仲間を連れてこられました。仲間が一人助かるごとに「FUEL（多分燃料）」が回復していく。仲間が燃料を生み出したのだろうか。ありがとう。

そういえばこのゲームで燃料切れになったことがない。なぜならば。

燃料切れになる前に死ぬからである。燃料がなくなるまで空をふらついていたらあっという間に撃墜されてしまいます。

この画像は別に撃墜されているところを撮影するためにわざと死んでいるのではなく、フツーに次の仲間が待つところへ向かおうとしたところで撃ち落とされただけです。このゲームをプレイしていると定期的に発生する、ごく普通のありふれた光景です。

諦めずに次の仲間を助けに行き、敵の基地っぽいところを破壊し、ゆっくりとヘリを降下させたら着地に失敗してドカーン。 な、なにがいけなかったんだろう…。このヘリやわすぎない…？

それでも頑張って左へGO。おーい、助けに来たぞ！と、仲間たちを解放して地上に降りようとしたら撃墜。

む、むずっ…昔は洞窟とか海とかのステージを見た記憶があるんだが、どんな操作をしていたんだろう…。

最初の1回目のプレイの、開始⇒死亡⇒ゲームオーバーまでの速さは 「トランスフォーマーコンボイの謎」に匹敵するほどだった。マジで、左に飛び始めて即ボーンだった。

連続ゲームオーバーを経て、仲間を数名助け出せたのだから少しは上達したと言えるだろう…。対空の敵ばっかりいるから、仲間が捕まってるところの屋根を壊しながら左に進みまくり、仲間たちには徒歩で基地に帰ってもらうというのが合理的なんじゃないかな…。

…という、久々すぎるゲームのプレイ日記でした。ゲームのチョイスに難がありました。

2021年7月28日

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