コイキングのほかに水槽の上にはピカチュウがいて、タップするとCPをくれます。


さらに、リーグで戦う直前にピカチュウが応援してくれるとCPが10%とか25%とか上昇した状態ではねることもできます。

それと水槽の中には今ポッチャマがいて、タップすると「とっくんポイント」を回復してくれます。 「とっくんポイント」の最大値は3なので、2以下のときにタップしないといけません。 ポッチャマは水槽の中を泳いでいて、コイキングのエサとよく重なるのでちょっと邪魔なのはナイショです。


コイキングの成長の限界まで育ったら自動でリーグに挑戦させられ、負けたら自動で引退させられ、 そして新しいコイキングを自動で釣ることになります。釣った時点では模様はハッキリ分からないんだが、 CPをためて成長すると模様がハッキリして図鑑に登録されます。

新模様を発見すると、貴重なアイテム「ダイヤ」をGET。今回発見したのは「ニシキ(赤金)」でした。 この模様、見覚えがある。ピジョンに食われた初代コイコイと同じだ…。

コイコイは模様がハッキリする前にピジョンに連れ去られてしまったので、 図鑑に登録されなかったのである。二代目コイコイは引退済み。この本来初代コイコイが登録されるはずだった 模様「ニシキ」のコイキングは「ニシキング」と名づけました。ニドキングと1文字違いなのは気にしてはいけません。


新しい特訓の種類も増えました。その名も「イシズマイ押し」。眠っているイシズマイにアタックを繰り返し、 右にずらすという特訓です。それだけイシズマイは重いのでしょう。イシズマイはコイキングのアタックは 全く気にしておらず、最初から最後までぐっすりです。

ってかコレ、そこら辺の岩でよくない?

さて、クイックリーグにも無事に優勝をし、順調に勝ち進んでいく主人公。コイキングはどんどん代替わりをしているが、 使っている釣竿はいつも「ボロのつりざお」一択でした。確かにそれならコイキングしか釣れないが、 「すごいつりざお」だってコイキングは釣れるはず。

それなのに用意されている釣竿は3本から1本を選ぶんだけど全部「ボロのつりざお」で、 選ぶ意味はあるのかと思いながらもいつも1本を選択し、それでコイキングを釣っていたのです。

それがなんと、そこへカープ町長がやってきて釣竿をグレードアップしてくれたと教えてくれました。 グッジョブ町長!!これでさらに強いコイキングが釣れるに違いないッ!!


「さらに「ボロのつりざお」を改造して、「いいボロのつりざお」が完成したぞ」  …って、結局「ボロのつりざお」じゃねえか!!

と、やり場のない情熱を「いいボロのつりざお」にぶつけてコイキングを釣り上げ、 今度は「ヘビーリーグ」へ挑戦です。何度戦っていたら、ブリーダーラングが上がって さらに新しい「とっくん」の種類が増えました。その名も「大木折り」。なんとも勇ましい響きの種目です。


コイキングが何度も木の幹にアタックをして、大木を折る、という特訓。ツッコミどころしかない。

このコイキングの「はねる」って「すてみタックル」より強いんじゃね? この特訓繰り返してたら森から木がなくならない? 折れずにへこますだけの時だってあるけど、それだって十分強力です。ギャラドスになったときが恐ろしいな…。

またある日、ランダムイベントが発生しました。ピカチュウと楽しくお散歩をするコイキング。 そこへ、なんと天敵であるピジョンが!!このままコイコイのように連れ去られてしまうのか…?! ここはポケモンバトルだ!コイキング、頑張れ!!


コイキングは はねるをつかった! しかしなにもおこらない

ピカチュウは でんきショックを つかった! こうかはばつぐんだ!

ピジョンは にげていった!

コイキングはバトルを経験してCPが上がった!


なんもしてねえじゃねーか。

そんなツッコミどころ満載の「はねろ!コイキング」。まだヘビーリーグで優勝できず、 何匹もコイキングを釣っては特訓し、CPを最大までためてリーグに挑み、引退し、釣り上げ、の繰り返しをしているところです。

ダイヤが500個あるとイーブイの像みたいなのがもらえて、それには特訓が必ず大成功するという効果があるようなので まずそれを狙おうと思っています。
2020年2月29日


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