このゲームはやるかどうするか悩んだんだけど、
スタミナが全回復したというような通知が来ていたのでつけてみることにしました。
しかし、コイキングを育てて大会に出す、それだけで変わり映えのない日常が
エンディングまで続くんだろう。まあいいか、エサはあげようかな。コイキング、そこにあるエサを…。
いけすにマナフィ出現。え!?コイキング以外のポケモン出るの!?
慌ててマナフィをタップすると「フィーバー」状態になり右から大量のサニーゴとラブカスが泳いできて
それはそれは大量のエサを置いていってくれたのでした。
うおお…!こんなトキメキ面白イベントがランダムで発生するのか!
…と、その前に。実はそのコイキングを育てるまでに紆余曲折があったのである。
まず最初のリーグには無事に優勝し、最初に釣ったコイキングは成長の限界を迎えたので「引退」することとなり、
世代交代のために次のコイキングを釣りにいくことになりました。
釣ってみたら「にしき」の模様のコイキングで、つまりは錦鯉です。やたらと高級そうなのを釣り上げてしまった…!
これはガンバってこのコイキングを育て、強くして、次のリーグで優勝させなければ!よしキミの名前は
釣ったときに決める画面に切り替わってくれたので「コイコイ」と名づけよう!!
そしてコイコイを連れて今日も特訓。カウンターをバチバチと押しまくり、「はねる」に磨きをかけました。
いつもならば「日が暮れないうちにいけすに戻った」となるところが、
その日は「少し遠回りして帰った」みたいなメッセージが出ました。
イベントは続き、木の上にたくさんの木の実がなっている場所へ到着。いっぱいある木の実、
アレを食べればコイコイはさらに強くなれるはず。木の上だけどコイコイの「はねる」ならば余裕で届きそうです。
よし、じゃあコイコイ、「はねる」で木の実を食べよう!と指示を出したが「嫌な予感がする」という説明が出た。
嫌な予感?なんだ?木の上にマンキーがいて攻撃を食らいまくるとかだろうか?それともあの木の実はニセモノでパワーダウンでもするのか?
まあマイナスなことが起こったとしてもそれはそれでイイや、コイコイ、「はねる」!
と、指示を受けてコイコイは高く跳ね上がった。木の実を取れる高さに到達したかと思ったら、
そこへ突然ピジョンが飛んできてコイコイを連れ去ったのである。
こ、コイコイーッ!!
え、え、これどうなるの?早く追いかけなければ!しかし他の手持ちポケモンなんていない!
コイコイはピジョンにしっかりつかまれたまま、どんどん遠ざかってしまい…画面が切り替わり、
カープ町長が現れました。ち、町長、ぼくのコイコイがピジョンに…!!
「コイキングにムリをさせてしまったようじゃのう、キミにとっても勉強になったじゃろう」
と言われて、終了。次のコイキングを釣ることになったのでした。コイコイは!?コイコイはどうなった!?
どう考えても、ピジョンのゴハンになってやしないか?!
…だ、だが、コイキングのウロコは硬くて歯が立たなかったはず。食べてもおいしくないものだったはず…
ピジョンは持ち帰ったけど食えんからコイコイを巣からほっぽり出し、はねてはねてはねまくって、
町に戻ってきて誰かが釣り上げ…ということになるかもしれない。
いや…死亡イベントあるとか聞いてないんですけど…。コイコイ…。
そしてその次に釣り上げたのがさっきのマナフィと遭遇した個体だったわけです。
名は「コイコイ」ですが、「コイコイ二世」が正式名称です。初代コイコイの無念を晴らすのである…!
どういう経緯か忘れてしまったがピカチュウも仲間になり、大会のときに応援してCPを上げたりしてくれる
いけすの上にいる癒し的な存在です。色んな仕草を見せてくれて非常に可愛いですが、あくまで主役はコイキングです。
1匹目のコイキングはいけすの背景に登場するようで、フレンドリーグで優勝して引退した
コイキング(名前もコイキング)は後ろでコイコイ二世を見守ってくれているようです。
初代コイコイはどこにもいません。
それどころか「図鑑」にも「にしき」模様のコイキングは登録されておらず、
まだ初代コイキングとコイコイ二世の2種類しか見られません。
コイコイ二世の模様は「とげとげ」でした。本来の魚の背骨の位置に白い模様があり、
なかかカッコイイです。エサもいっぱい食べて体も大きくなりました。
ショップを覗いてみたら「オレンのみ」などをコインを使ってパワーアップできるようで、
ランクが上がると効果もUPしていくようです。木の実の種類はリーグを制覇すると開放されていく仕様のようで、
今挑戦中の「クイックリーグ」で勝てば「リンドのみ」もあげられるようになります。
ショップから帰ってきて、コイコイ二世を愛でようかなと思ったら今度はヒンバスが出現。
こ、こんなに色んなポケモンが登場するの?!楽しすぎるじゃないか…!!
ヒンバスはコイキングにパワーを与えてくれて、コイコイ二世のCPがさらに上昇したのでした。
ありがとうヒンバス!この調子でカブトプスとかラプラスとかミロカロスとか来ないかな…!!
なに、どうしたコイコイ二世。もう十分に特訓を積んだから、リーグに挑戦したい?
うーん…ちょっと待ってくれ。いや、お前には全く非はない…すべてはぼくの責任なのだが…
今日はその、喪に服しているから明日な。うん、すまないな。
お前が大きくなったら話してあげよう、先代のことを…。ドラマチックな話でもないけど…。
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