1回だけ実況プレイを録画した「ポケモンクエスト」だけど、あの後何度か頑張って実況プレイを録画しようともがきました。 ちゃんとしゃべりながらプレイはしたんだけど、スマホの録画機能による音ズレの嵐で使える動画にならず。全部ボツリヌスです。

だけど「ログインボーナス」的なのはもらっておいた方がいいかな?と思ってつけてみてなんか四角いDSソフトみたいなヤツをもらって、 1回か2回ぐらい冒険に出かけて…みたいなダラダラとしたプレイとすらいえないぐらいのプレイをちょこっとだけやってました。

あのゲームの素晴らしきところ、それは放置してても勝手に動いてくれるということです。 「オート」というモードに切り替えると探検時にポケモンたちが勝手に動いてくれるのである…!

元々、移動は完全にオートでポケモンたちは敵がいる方向へただひたすら進むしか能がないんだけど(距離をとる命令は一応出せるけど基本前進のみ)、 技を放つタイミングはプレイヤーがボタンを押すことによって決めなければいけません。

しかし「オート」にしておくと、いいタイミングなのかは分からないけどとりあえず技が放てるときは放ってくれます。 移動は元からオート、攻撃もオート。放置プレイOK!なのです。

「料理」も何を作っていいのか分からないしとにかくいつも「オート」で食材を決めてただひたすら煮込むのみ。 なんか途中で違う鍋も手に入れたけど、必要な材料が増えただけでいつも「オート」で決定。グツグツ。

なんてやっていたらポケモンが料理のニオイにつられてやってきました。やってきたのは、ポニータ、ガーディ、ベトベター、シェルダー、ディグダ、コダック、ビリリダマ、 ポリゴン、ルージュラ、ニョロモ、ガルーラ、ドードー…あとなんだっけ。そんな感じです。

ポリゴンは2匹来ました。人工ポケモンがなぜ島にいたのかは分からん。シルフカンパニーの人が捨てに来たんだろう…なんと嘆かわしい。

で、強くなる装備品をくっつけて、一番「パーティの強さの数値」が高くなるポケモン3匹を出撃させてオート戦闘、という それはゲームをプレイしているのかと疑問を抱きたくなるようなプレイをしてます。現在のパーティはルージュラ、ニョロゾ、ダグトリオです。

ダグトリオはディグダのレベルを上げたら進化して、なかなか強いので感動しました。ルージュラは最初から強かった。 ガルーラは途中まで出してたんだけど「メガトンパンチ」だか、ちょっと時間がかかる技が主力でためてる間に攻撃食らうので今はニョロモから進化したニョロゾくんが主力です。

なんとニョロモは「なみのり」を覚えていました。そう、「ひとから おそわらないと おぼえない わざ」です。 つまり、「なみのり」を覚えさせたトレーナーがニョロモをカクコロ島に捨てたということですね…なんと、なんと嘆かわしいことか…。

レベルはみんな大体同じぐらいで、最大で33…だったかな?ルージュラが33、ニョロゾが32とかだったと思います。

さて、今日の料理につられてやってきたのはディグダでした。なんだ、もうポケモン図鑑に登録されているポケモンではないか。 ニョロゾの「とっくん(ポケモンを鍛えること。ありていに言えばベースになるポケモンを決めて強さを合体させる感じ。強さとなって吸収されたポケモンはいなくなる)」にでも使って、 早々にさよならバイバイすることになるかな…。

…ん、このディグダ…レベル68なの…!?

なんと、現在のパーティの平均レベルの2倍以上の野生のディグダがやってきてしまいました。このレベル設定はどうなっているんだ?! そんな高レベルのディグダがそこら辺をフラフラしているのかこの島は!ハナダシティの北西の洞窟並みのレベルじゃないか…!

しかもカクコロ島を探索している「しづき」はドローンの…モビー、だっけ?それを片手にこんな危険な場所へ乗り込んでいるんだよな。 手持ちポケモンはいなかったはずだよな。

よく島に到着したときに「おーい!まてー!まつんじゃあー!」と言われなかったものだ…。 カクコロ島がどんな未踏の地だとしても、あの暇人は来るだろう…。

とりあえずそのディグダLv68は「とっくん」に使うこともなくそのまま仲間として存在はしてもらってます。 強いポケモンが来たら乗り換えていく系のゲームなので、不意にもっともっと強いのが出てくるかも、というのが楽しみです。 あとポケモンが料理に近づいてくるときはシルエット表示で鳴き声はちゃんとするので一人鳴き声当てクイズができて楽しいです。

というわけで結構遊んでいるは遊んでいる「ポケモンクエスト」でした。 今日も今日とて、ほぼ画面を見ることなく「オート」で物語は進むのであった…。オイオイ。

2019年4月22日
◆目次に戻る◆  ◆次のページ◆


inserted by FC2 system