戦導麗佳さんが 「詩衣雫月」の名前の由来を改めて知りたい。[壁]ω・*) と、
とっても可愛く言ってくださっていたのでお話しようか・・・?

とは言ってもそこまでおもた〜い理由なんてのはないです。ご安心ください。
世界にたくさんいる「雫月さん」の中からぼくを確実に特定するために「詩衣」という苗字を
くっつけているだけで、自分的には「しづき」でいいかなと思っているぐらいだし・・・。

まず苗字は、名前を変えるときにぼくは「これからたくさん歌いたいな」と思ったので、
「うたい」という音だけを先に決めました。

そして「うた」という感じは「歌」「唄」「詩」「唱」と4つの候補があったのですが、
ぼくはしゃべること(≒文字を書くこと)も好きなので歌と文字のどちらの意味にも取れる
「詩」でまず「うた」を決定しました。

「い」の漢字はこれまた「い」と読む大量の漢字をズラーッと並べて決めました。
「ころも」とも読める「衣」ですが、まあ何となく「まとう(纏う)」意味を込めてます。

さて名前の「雫月」の部分ですが、まずぼくは「月」というものが大好きなので、
この文字は絶対に入れようと思っていました。

そして、ぼくが「水宮浅葱」という名前だった頃。
声優のお仕事をさせてもらっていた時代。

ラジオの中で、今後・・・確かCDを出すことになるから、そのときの「歌手としての名前」を
リスナーの皆さんに決めてもらう、という企画がありました。

結局、CDを出す前に声優活動は終了してしまったんだが、名前は決まりました。
それが「雫音」と書いて「しずね(しづね?)」という名前でした。

せっかくみんなに名前を決めてもらったのに・・・と、ずっと思っていて、
そして名前を変えるときに何とかそれを残したいと思っていました。

「音」的な要素は「うた」に入っており、ぼくは「水」というものも好きなので
「雫」の方を名前に入れさせてもらうことにしました。こうして「雫月」となりました。

「しずき」ではなく「しづき」という表記なのは特に理由はなく何となくです。
ただぼくは和風な古風なモノも好きなので、そういう雰囲気あるかな・・・と思ったかも。

かくして、「うたいしづき」つまり「詩衣雫月」という名前となりました。
音の響きと、好きなものと、水宮浅葱時代の大事な文字を入れた結果です。

今となってはパッと見読めないので、「しづき」で全くのOKです。
サイト内でもそう言っている部分が多いし・・・書きやすい、読みやすい感じで行きましょう。

という感じでした。ちゃんちゃかちゃん・・・。

2018年2月17日
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