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1ページ目から連続で書いている、ファイアーエムブレム外伝のプレイ日記2ページ目。
第一章が終わり、物語は第二章に突入、主人公がアルムからセリカに切り替わって話が始まりました。 セリカは神官だけど戦士でもあり、ミラの加護だかがなくなって作物がソフィアに実らなくなって何年にもなるから そろそろやべえ、ということでミラの神殿だかに行くぜ、という旅立ちらしい。 外にはモンスターがうようよだから危ないよ、と師匠っぽい人…名前忘れちゃったけど偉そうな感じの人が 止めてくれたけどセリカの意思は固かった。一人じゃ危ないぜ、ということで魔導士のボーイくん、 シスターのジェニーちゃん、もう一人の魔導士のメイちゃんの4人で出発です。 ジェニーはリカバーとリザイアというシルクと同じ感じ、ボーイはクリフと同じでファイアーだけ、 メイちゃんはファイアーとHP2消費の「サンダー」も使えるようです。 セリカのバトルアニメーションがめちょめちょかっちょいい。コマ数が多い！髪のなびき方がすげえ！ FEH（つまりリメイク版の姿）に比べるとめちゃめちゃ髪が長い。リンダぐらい長い。 でもドット絵的にはメイがリンダと同じようなデザインです。 サンダーは射程がファイアーより1マス長いこととか、アーチャーの攻撃も命中率は多分さらに 下がってはいるけど3マス以上離れた敵にもまあまあ攻撃できることに少しずつ気づきつつ、 港町でグレムリンの群れから船の持ち主の少女を助けることもなく堂々と船に乗りました。いいの？ 海賊との船上のバトルがあったり、傭兵の「セーバー」が仲間になったり。 暗黒竜と光の剣の没データを検証する際に「セーバー」の存在は知ったけれども 実際に使ってみるのは初めてです。 セリカがスカウトするという形で仲間になったセーバー。私たちを守ってください、とのことだが セリカが一番強い。剣での攻撃に加え「くろまほう」の「ファイアー」も使えるので間接攻撃もできる。 攻撃もそこまで外さないので（8連続外しとかはない）、一番安心して動かせるユニットです。 途中のマップでパオラとカチュアを発見。パオラは緑の髪、カチュアは青い髪のキャラであり 暗黒竜と光の剣にも登場したキャラのはずなのだがマップ上だとなぜか髪の色が違う。カチュアが青、 パオラが赤い。 素人の、素朴な疑問なんだけど、なぜ色を統一しない…？マップ上にいて、話しかけたら 表示される顔の髪と色が違うというのは、少し不自然…なのでは…？？ファミコンというハードの限界？ それでも、カチュアを青で顔グラフィックと同じにし、パオラの方を赤にしたらいいのでは？二人とも変える意味とは…？？ まあそういった新鮮さも感じながら進んでいく。パオラとカチュアはやっぱりエストを探しているらしい。 最初から3人が揃っていると簡単にトライアングルアターック！が出せてしまうから揃えないのは分かるが、 同じ流れにしないため元はエストとカチュアが仲間になるところをやっぱりパオラにしたから マップ上には青と赤の髪のキャラが、セリフだけを変えたから…ンなワケねーか…。 などという邪推がよぎるほど、驚きました。 あと途中でアーマーナイトのバルボ、アーチャーのレオ、傭兵のカムイの3人組もセリカ軍に加わりました。 FEHとはレオとカムイ、特にカムイは全く違っていて外伝の方がカッコイイです。レオもいい感じ。 あと、パイソンもファミコンの方が好きです。 船で海賊を滅しつつ北上していくが、途中の島にピンク色のドラゴン的なのが陣取っている島を発見。 ちょっと覗いてみると「ドラゴンゾンビ」なるボスがいる。カムイが仲間になるときに「ドラゴンゾンビは エンジェルの魔法がないときつい」と教えてくれていたので、その「エンジェル」なるものを覚えてから来ることにしました。 大体のバトルでは敵の全滅がマップクリア条件だから「せいあつ」すべき「ぎょくざ」とかはなくて 敵の軍と広いフィールドでぶつかるだけなんだけど、恐らくは「ボス」として存在しているユニットが1人ほどいて、 最初のアルム軍VSボス入り遭遇戦の時にボスが全く倒せなくて、倒せなくて、あまりに倒せなくて、詰んだのかなと割とマジで思いました。 確か最初のボスは「ようへい」だったと思うが、素早さが高いのでこちらはみんな追撃されるし やっぱりこちらの攻撃は全く当たらないので成す術がありませんでした。こちらが一方的に「ようへい」に 2度殴られるだけ。 敵のターンでは敵の攻撃と追撃で2回攻撃され、自軍のターンでは全員が1回ずつ「ようへい」を攻撃しに行っても 攻撃を避けられ、2回攻撃を受けるのみ。詰んでる詰んでる。 どうやって倒したは覚えてませんが、チクチク×100と頑張ったのでしょう。 さてセリカ軍がアルム軍のところへ到達、ようやくマイセンのじいちゃんが言っていた「アルムが会いたい人」が 来たことになります。セリカとアルムは幼馴染らしく再会を喜び合い、アルムがソフィア王家には生き残りの姫がいると言うと セリカはいねーよ！！と激昂。せっかくだから俺はミラの神殿を目指すぜ！と、あっという間にいなくなってしまいました。 残された方のアルムを操作。だけど同じマップ上にセリカもいて、どちらを先に進ませてもイイらしい。 だが二人がいる場所を崖だか山だかが崩れて通行止めになった場所が隔てているので合流はできない。 アルム軍を動かしたりセリカ軍を動かしたりするが劇的にストーリーが進んでいくという感じではない。 それぞれ、アルム軍は逃げたドゼーを追い、武力で分からせることを目的として進んでいる。 セリカは最初の目標通り、ミラの神殿を目指す。だけど道中に敵がいっぱい、全てをなぎ倒していく。 …というところまで、2日間でプレイしてしまいました。さすがにやり過ぎです。 でも、そんだけ面白くてどんどんプレイしたくなってしまうということです。カチュアとパオラの髪の色が マップ上とステータス画面で異なっていることなど些細な問題です。暗黒竜と光の剣では 対象のHPを全回復させた「リカバーのつえ」と同名の「リカバー」が「ライブのつえ」以下の 性能になっていることすらも些細な問題なのです。 プレイしていて面白いゲーム、これが大事。張り切ってまいりましょう。 |