少年 | 「・・・・・・ホントだ、リメイクされてたんですか・・・このゲーム・・・」 |
ブロビー | 「英語だからよくわかんないけど、多分少年の名前はまたなさそうだな・・・」 |
少年 | 「これってある種のいじめじゃないですか?」 |
ブロビー | 「で、でもホラ、少年もジャンプできるようになってるじゃないか!高いところから落ちても死んでないし!」 |
少年 | 「ああ・・・虚弱体質は直ったんでしょうかね・・・水に落ちても平気かなあ・・・」 |
ブロビー | 「でもあんま少年が屈強になると私の出番がないわけだが・・・」 |
少年 | 「そういや先生の目の色が青くなってますね。ファミコンだと赤いのに」 |
ブロビー | 「そだね。あと少年の帽子はどこやったんだ?」 |
少年 | 「MOTHER2のネスくんに似ててお気に入りだったんですけど・・・」 |
ブロビー | 「スマブラの緑ネスにそっくりだったよなあ・・・」 |
少年 | 「この動画を見る限りでは、先生の変身のバリエーションが増えてますね。盾とかあるみたいですよ」 |
ブロビー | 「パラシュートみたいなのもあるなあ。あ、でもそれはきのこきゃんでぃーと同じか」 |
少年 | 「・・・ま、なんというか・・・可愛くなってますよね」 |
ブロビー | 「ほんと?!ほんとに!?可愛い?!私可愛いかなあ!?」 |
少年 | 「可愛い子はそーゆーこと言いません。だってファミコンの頃の先生は・・・ |
ブロビー | 「というわけでお菓子おくれ少年よ!!」 |
少年 | 「こういう会話になるの久々ですね・・・お菓子なんて持ってませんよ」 |
ブロビー | 「え、なんで」 |
少年 | 「ハロウィンネタっていうのは突如お菓子をねだられるもお菓子なんて
持ち歩かないから云々という話に発展していくものなんだから、これでいいじゃないですか」
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ブロビー | 「そりゃ世間ではそうだが、少年だけは100%菓子を持ってるキャラだろう・・・。」 |
少年 | 「先生に差し上げるきゃんでぃーは、ゲーム攻略のときにしか持ち歩きません」 |
ブロビー | 「私へのおやつとかはないのか・・・と言うかだ。ふふふ」 |
少年 | 「なんですかその不吉な笑みは・・・」 |
ブロビー | 「お菓子の有無は関係ないのだ!どっちにしてもイタズラしちゃうもんね!!」 |
少年 | 「ちょっと!ハロウィンのルール分かってないじゃないですか!」 |
ブロビー | 「はっはっは、王子ルール発動!」 |
少年 | 「んで、どうやって手足もないのにイタズラするんですか」 |
ブロビー | 「考えてなかった・・・!!・・・うう、ピンポンダッシュぐらいにしとくよ・・・」 |
少年 | 「ピンポン押せないしダッシュもできないでしょ・・・」 |