シスコ「あ、タマゴが孵った!カラスの赤ちゃんが生まれた!わーい!!」
ディオン「サーチシステムでタマゴを調べたら、タマゴが孵化したぞ」
ジャック「確か、大昔に立ち読みした攻略本によるとこれによってゲーム評価が上がったと思うんだ」
マックス「立ち読みって・・・お墓のカラスはこのカラスだったんだね」




ジャック「未来では入れなかった家に入ってみると・・・あれってパッチーズじゃないかな・・・」
ディオン「あいつら三つ子だったんだな。お父さんとお母さんは走り回ってるだけだけど・・・いいんだろうか」




大工さん「家を建てようと思っているんだけど、どういうのにしようか悩んでるんだ」
ディオン「あれ、ここって確か扉がない家が建っていた場所・・・?」
ジャック「扉がある家がいいと思いますよ」
大工さん「そうだよな、ドアがないと家に入れないもんな!」
マックス「・・・どこから突っ込めばいいやら・・・」




ジャック「犯人取調べ中につき、立ち入り禁止・・・だって」
ディオン「でも窓が開いてるから中が見えるぞ。インディオさんが捕まってる・・・」
ジャック「「井戸を掘らないと町から水がなくなる」って言ってるぞ」
ディオン「井戸を一緒に掘ろうとしていたインディオさんの仲間が池にいたから行ってみよう」

なんで画像がないんだ・・・と思ってしまいますが、
右の方の池のマップの井戸を掘ろうとしている人のところに行きましょう。




ディオン「ベンソンさんの奥さんの家に来てみたら・・・」
ブル「おいお前ら、俺の手下にならないか?3人揃ってパッチーズにしてやるよ!」
奥さん「この子、変な格好ばかりして困るのよ。一体誰に似たのかしら」
マックス「もしかしてコイツ、キングブルじゃ・・・」
ジャック「ということは、今ここで彼を亡き者にすれば問題は解決か・・・」
マックス「コラ!!どんな手段だ!!ジーナ先生は殺されたわけじゃないんだから!」
ジャック「名案だと思ったんだけどなあ・・・」




ディオン「池に行ったらインディオの仲間が「ペンギンの力を借りて井戸を掘る」とか言ってたけど・・・」
ジャック「ペンギンにそんな力があったとは。じゃあペンギンを連れてこないといけないね」
ディオン「ピンクのペンギンと青いペンギンをカップルにして、余ったペンギンを連れて行くみたいだ」
マックス「桃色のペンギンってゲームではよく出るけど実在しないよなあ・・・」

同じ動作をしているペンギン同士をくっつけてあげましょう。

・手をパタパタ動かしている
・口を開けながら手を動かしている
・くるくる回転している
・目を閉じながら手を動かしている

という、4組のカップルが出来上がります。

実況プレイだと泳いでペンギンに直接話しかけていますが、
サーチコマンドを出して遠くからペンギンを調べてオスのペンギンを選び、
左の画面に入ってすぐにまたサーチコマンドを出してメスのペンギンを指してもOKです。





マックス「一羽だけカップルになれなかった哀れなペンギンを、井戸掘りに協力させることに」
ペンギン「ペギペギ」
マックス「ペンギンの鳴き声って初めて聞いた・・・そんなのだったのか・・・」




ジャック「町の中をペンギンを連れて歩くと、足跡をつけたぞ」
ディオン「足跡をつけたところを掘れば井戸になるらしいけど・・・牛が足跡の上に座っちゃった」
マックス「じゃあこの牛をどかすために、ポリーにお願いしようか」
ポリー「まったく、レディに何てことさせるのよ!でも面白そうだから盛大にくすぐっちゃうわ!」




ディオン「おじさーん、ペンギンを連れてきたよ」
おじさん「ありがとう!井戸を掘る機械があるんだけど、設計図しかないんだ。部品は自分達で何とかしてね」
マックス「丸投げ・・・」
ジャック「確か水屋さんに「ガラクタ」が置いてあったからあれが使えそうじゃないか?
これに気づかず、リアルタイムで遊んでいた時はここでまたこのゲームを放置したんだよね」
マックス「ピラックに聞けばいいのに・・・」




ディオン「未来というか、元の時代に戻ってきたぞ。水屋のおじさん、この部品くれませんか」
おじさん「タダでいいと言いたいところだけどおじさんも生活がかかってるからね」
マックス「ガラクタだし使ってなかったんだからタダでくれてもいいだろうに・・・」
ジャック「ヤフオクで出したら意外と高値がつくかもしれないしね」
マックス「この世界にあんの・・・?」
おじさん「じゃあ、ラックロック116個と交換しないか?」
3人「高っ!!」
ディオン「おじさん、それ今 俺たちが持ってるラックロック全部・・・!!」
ジャック「これはひどい・・・おじさん、もっとまけてくれませんか」
おじさん「じゃあ、112個ならどうだ?」
マックス「ほとんど変わってないぞ・・・」
おじさん「それなら・・・」



◆おじさんとの値段交渉術◆


★ぜんぜんダメ ⇒ 「じゃあ、○○個ならどうだ!」

★まだいける ⇒ 「これ以上まからないよ!○○個だ!」

★これならOK ⇒ 「う〜ん、もってけドロボー ○○個だ!」



ジャック「ぼくたちは116個から10個にまでまけてもらいました。116個だとこれが限界」
マックス「それ以上だと怒って交渉決裂で、最初からやり直しなんだよな・・・」
ディオン「14個の時も「持ってけドロボー」って言ってたから、上手く見極めて値切ろう」

ラックロックの所持数がとても少ないとおじさんからクイズを出されて、
正解すると持っているラックロック全部、手持ちがなければタダでガラクタを譲ってもらえます。

問題は3問あり、1問目と2問目は一番下、3問目は上の選択肢が正解です。
ゲーム中では言われませんが制限時間があるようです。選択肢は早めに選びましょう。


◆作成日:2004年中旬  ◆改定:2014年4月24日
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