さっきまでゲーム製作作業とちみっとやっていました。 今作っているのはウォーターフェルの「足場の種」が出てくるマップ。種は持ち運べて、4つ並んだら花が咲き、その花が足場になる。 足場になった後はもう花は開いたまま、そこに設置されたままになる。マップ移動をしようとも。 …と、いうのがもー、そんだけでもなかなか難しい…。 種を水に放って、それが流れていって固定されるまで主人公が動けなければラクなんだけど、 川を種が流れていく間に次の種を取りに行きたいのが人情というものです。テンポ悪すぎだよな…！ というわけで種を頭にのせている間に行う処理と川に放つ処理を完全に独立さて平行して動かし、 花が開く条件は正解の位置から4つ種を流したとき、ということにしよう。 頭に種がのっているときに正解の位置で決定ボタンを押した回数をカウントしておいて、 それが4になったときに花が開く処理をすればいいよな。 …と、思ったら正解の位置で種が流れていき停止するまでにボタンを連打したら花が咲いてしまった。 ダメじゃん！！なんかよくあるバグじゃん！！ えー…じゃあどこを直せばいいんだ。あ、カウントするタイミングを種が停止したときにすればいいのか。 この程度です。できればよし！OK、次に進もうぜ！ 次のマップは…なかなか広い。しかも下に出現して上に進むというのはさりげなく遺跡以降初なんじゃないか？ まあマップを作る作業がめっちゃ久々なんだが…。 マップのサイズを万が一変更するなんていうことが起こったとき、幅を増やせば右が増えて高さを増やせば下に伸びます。 逆に横に縮ませると右が消滅し、縦に縮んだ場合は下が消えるのです。 つまり出現する下を先に作っても、上が余ってマップのサイズを変更したときに下から消えていくのである。 マップチップを全体的にずらすということはできるが、その場合別マップからの移動先は固定されているので それを忘れてマップ移動すると壁の中に出現なんてことがまれによくあります。 なので、まだまだ辿り着くのは先だけどそのマップの出口である上から作り始めました。 なるべく似た感じになるようにしたけどちょっと広くなってしまったか…。  そしてウディタのマップチップの規格に合わせるとやはり色んなものが小さい。 あまりに小さすぎる、となったら逆にデカすぎるぐらいデカくなる。でもまあ、そこらへんはなんとかごまかそう。なんとかなるなる！ 「不正解です！」と書いてある看板やリセットしてくれる鈴も作ってはありますが、 まだどちらも機能しません。鈴は一応揺れるし音は鳴るが、何の意味もナシ。 「すてられたキッシュ」が落ちているベンチがあるマップも一応作り、エコーフラワーのセリフも入れました。 みんなはキッシュが捨てられていても食べてはいけません。キッシュ以外でもダメです。  まだちょこちょことしたところの挙動もおかしいし、種が次のマップへ行くための正解の位置以外では 花開かないのでキッシュのマップまで来る手段がないという有様ですが、 4つ並んだら花が咲く処理を前のマップと変えればなんとかなるはず！ 正解の位置で4回決定ボタンを押したら花が開くのではなく、常に種の位置を監視していてもらって、 4つ並んだら…うーん、縦にも横にも並ぶことがあるよなあ…でもきっとなにかいい方法があるはず。やってやるぜ！！ という、それらのマップをプレイしているところを録画しましたので、 プレミアムコンテンツのプレミアムダイアリー・ゲームの製作風景としてまた公開してしまいました。 こちらのページでどうぞご覧ください！ ない知恵絞ってガンバっております。 |
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