氷の床を滑って全部の×を○にして進むパズルを作っていたんだが…。
前に作ったパピルスがパスタを残したか尋ねてくるマップの○×パズルと同じように作れるだろうか?と思ったら氷のツルツルから直接×に乗ると
床が反応してくれないことがあるのでそれは別でコモンイベントでマップチップを切り替えることにしました。
さらに、全部の×を○にした後のスイッチも前と同じような動きだからコピってこられるかと思ったらやっぱり同じ動きにならず、
スイッチもマップチップにしてコモンイベントで見張ってもらうことにしたのであった。
というかむしろ前のイベントをよくそんなので動かせていたなと思ってしまった…スイッチの動きは作るのにやたらと苦労しました。
ポチポチと動きを設定してみて、これでよし。試しに動かしてみよう。主人公が氷の床の上を滑ってつるーっとスイッチの上へ。フリーズした。おおお!?
スイッチの座標と主人公の座標が一致していたらスイッチが出っ張っていると引っ込むように、そして引っ込んでいたら出るようにというプログラムにしていたら、
主人公がスイッチに乗っている間高速でスイッチがオンオフされておりついには処理の数がオーバーしてフリーズしてしまったのであった…って、コレじゃアカン。やり直し!
ポチポチ…よし、これでどうだ?またテストプレイ。主人公が氷の床の上を通ってつるーっとスイッチの上へ。よし、スイッチが無事に引っ込んだぞ。
と思ったらドガガガガガガガとすげえうるさい。普通にビビったわ!!
フリーズしなかったというだけでスイッチのオンオフは激しく行われており、そのたびに音が鳴るように設定していたので
高速でスイッチの音が連続再生されたのであった…耳がおかしくなるかと思ったぜ。ハハハ、普通に吹き出したぜ。って、だからコレじゃダメなんだって!やり直し!!
ゲームのバグは大好きだけど自分でバグを引き起こして笑ってるんじゃ世話ねえ。それはなんか違うだろうが!!
えーと…じゃあスイッチを踏んだらフラグを立てて、スイッチから離れたらそのフラグが消えてスイッチが戻るようにして、
またスイッチに乗ったらスイッチが引っ込むように…よし!これでいいだろう!!
さすがに3回目ともなればイケるだろう。というわけで意気揚々とテストプレイ。主人公が氷の上に足を踏み出し…
氷の床の上にスイッチを生み出しながら歩く主人公。ちがーう!!
何をどう間違えたのか、主人公の歩く軌跡にスイッチを押した音と共にスイッチが設置されていくようになってしまいました。何だその能力。
んでまあ、なんとかそこら辺のバグは直って…次にやったのはパズルの配置。UNDERTALEの氷上の○×と同じ配置にすると正しく動作しなかったので
自分でちゃんとパズルの配置を考えないといけなかったのである。
えー、じゃあここに置いて…あれ、UNDERTALEってパズルの途中でスイッチを踏んでも○×はリセットされないんだ…しまった、されるようにしちゃった。
それを前提で作るか…うーん。よし、これでいいかな。
ウディタのマップチップの方がちっちゃいのでパズルのマス数が多くなってしまいちょっと踏まないといけないマスが増えてしまいましたが、
1回ではすんなりいくのはちょっと難しい、数回目で解けるような感じになったはず。うーん?
そして次に、パズルを解いたら右への道が開けないといけません。オープン!!フリーズした。なんでやねーん!!
全ての×が○になっているときにスイッチを押したらこのイベントが自動で起こるように、という設定にしておいたんだけどその中身をまだ書いてなかったので
無意味なイベントを短時間で数万回繰り返しておりついに処理可能数を超えてしまったのであった…書いてから動かしなさい!
で…何度かマップチップを書き換える作業をやって、なんとか道が開けました。
ザッ、ザッ、ザッと道が出現。右に進めるようになった…そして、このまま右に進むと今までは下のマップに落ちる設定になっていたので
範囲を変えないといけません。
あ、そうだ、その下のマップに落ちる処理も四苦八苦して作っており、遺跡の中の穴に落ちたときの処理を使ったら落下処理が終了せずに
氷の床の端から落ちたら主人公が半透明で高速で足を動かさず歩き回る状態になったのであった。オバケか!!
そういや画面を撮影してから気づいたんだけど、UNDERTALEではこの氷の上の○×パズルでは成功したときに
丸が緑色にならなかった…ま、まあいいか…せっかく緑の丸のマップチップ作ったし…。
バグまみれなので一つ見つけては修正しながらガンバっています。右の通路を通ったときに頭の上に雪が載ってるのも作らなければ。楽しすぎる…!
完成までどんだけかわかんないけど確実にスキルスワップ…じゃない、スキルアップしているはずなのでガンバって作り続けます!
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