ゲーム製作作業もまあまあやってます。いやー、やっぱり一気に作らないとダメだ… 自分で何書いたか忘れる忘れる…「足場のタネ」で足場を作って進むマップはやっと完成しました。おかしなところはないはず!

何度もテストプレイを繰り返した。「足場のタネ」を並べている途中で放棄して前のマップへ戻ったりもした。 花が咲かないところへ無造作にポイポイとタネを放ってみたりもした。これで大丈夫なはず!!まあバグるのでしょうが…。 とりあえずもうこの部屋はいじらないということで、次の作業に進むことにしました。

そして今日作ったのはマップは昔に作ったけどイベントを作るのを飛ばしていたところで、「わたしぶね。3Gでどう?」と言って 別マップに運んでくれる紫色の生物君を作っていました。

カンタンじゃね?と思いきや、向こう岸へ運んでくれるトリさんよりも難しいという…。

トリさんは一つのマップの中だけで完結するのだが、渡し舟生物は別マップに移動するので一連のイベントにできないのである。 移動後にまだ会話もあるし、でもそのイベントを自動実行にすると渡し舟してもらったときでなく 普通にそのマップに入ってきたときもそのイベントが起こる。もはやカオス。

…なので、また共通の変数を使って何とかしました。しかし。

「場所移動」して別マップに移動してからも前のマップのイベントは起こせるということが分かった…うっぎょー。遅い。 というわけで、二つのイベントに分けたり自動実行のイベントを別で用意しなくとも、移動後の会話をちゃんと入れられたのであった。

こんなのも知らないで作ってるわけだが、今まで作ったイベントたちでこれを使えばもっと簡単にできそうなのがあるんだろうな… でも今それで動いているのだからヘタに触るとまたおかしなことになる。だから触らないほうがいいんだろう…。

そういやその渡し舟のマップはアンダインが攻撃しまくってくるマップであり、自動実行で攻撃しまくられて 草むらの真ん中に行くとアンダインが近寄ってきて「モンスターの子」の顔をがしっと掴んでそっと置いていく、 それが終わってようやく槍は飛んでこなくなる、という感じです。

だがテストプレイ中はそのイベントをいちいち起こして槍が飛んでこなくなるようにしてから 渡し舟に話しかけていたら時間がかかりすぎるので、ゲーム起動直後に渡し舟に話しかけて挙動を確かめていました。

おかげで渡し舟に乗りながら槍が刺さりまくる。穏やかじゃないですね。 そして渡し舟してもらってまたそのマップに戻ってきたら会話中に槍が刺さる。渡し舟イベント中に死ぬ。

でもとりあえずはこれで大丈夫だろう。その次辺りのマップにまたユキちゃんが登場するんだけど、 実はまだユキちゃんは設置しただけでちゃんと作ってないので そうやって飛ばしていったものたちをしっかり作っていくという作業をしているところです。

はてさて久々にゲーム製作風景を録画しましたので、プレミアムダイアリー・ゲームの製作風景を こちらのページに公開してみました。

渡し舟生物と、サンズの怪しげな望遠鏡イベントを少し。へー、と思いながらチラとご覧ください。
2019年10月18日

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