CHARACTERS



ゲームのタイトルは「テラメリテール」であり「時と空とテラメリタ」と同名のキャラが多数登場しますが、 そのまま同じ存在というわけではなく性格やキャラ同士の関係は全く違います。同じ姿をした別の存在とお考えください。 そのほか、サイト内に登場するキャラクターと同じ姿の人物も登場しますが、完全に同一存在というわけではありません。(同一のものもいるかも)





  地底に落ちてきたフロスト(主人公)
彼が地上世界にある「森の大穴」から「遺跡の塔」へ落ちてきたところから物語が開始する。フロストの少年。 星型の模様が入ったシャツを着ている。「SAVE」と「LOAD」そして「RESET」の能力を持っており、 「ココロの光」が輝いた場所でSAVEができ、いつでもLOADをしてその地点へ戻れる。 彼がどのような行動をとりどのような運命を辿るかは、プレイヤーの決定と行動次第。

「UNDERTALE」と違い、主人公の性別は男性で決定しています。



  ララシャル
主人公が地底世界で最初に出会うキャラクター。袖のない「てるてる坊主」のような服装をしており、 地底に落ちてきたばかりの主人公を笑顔で迎える。ボタンやリボン、縫い針などの形の魔法を扱える。 お決まりの挨拶は「ごきげんよう」。

「時と空とテラメリタ」と違い、そこまで舌足らずではなく理解できる言葉を話します。 服装や帽子のデザイン(配色)も少し違います。



  カイ
主人公とララシャルのやり取りの途中で登場する「遺跡の塔の管理人」の男性。 主人公を連れて遺跡の中を案内しながら歩き、父親のように接して主人公を守ろうとする心優しい人物。得意料理はミートタルト。 魔法の力が込められた指輪をいくつも所持しており、それを用いた強力な炎の魔法を操る。

「時と空とテラメリタ」よりも少しおっとりした性格。我が子を第一に考えているというところは変わらず。



  シェリオ
主人公が遺跡の外で最初に出会うフォッグ。「フロストを捕まえるのが仕事」であると言いつつも 常に半笑いを浮かべて主人公に友好的に接する。ホワイトフェルトの町で兄のニヒトと一緒に暮らしている。

「時と空とテラメリタ」よりも背が低めです。「UNDERTALE」のサンズと違って骨を使うことはありません。



  ニーベルリヒト(ニヒト)
「王宮騎士団」に憧れる好奇心旺盛なフォッグの青年で、シェリオの兄。フロストを捕まえようとしており、 パズルで何度も勝負を仕掛けてくる。髪はボサボサだが服装には気を遣っており、 非常に明るくポジティブで誰をも憎まない性格。得意料理はアップルパイ。

「時と空とテラメリタ」と違ってテラメリテールではシェリオと実の兄弟です。 一人で生活できないほどのズボラでしたが、シェリオにやってもらいたがるものの ある程度のことは一人でできます。「UNDERTALE」のパピルスと違って骨は使わないし、他に違う点が多々あります。



  眠れるフォッグ
遺跡で主人公と「バトル」をすることになるフォッグ。いつも眠っており、目を覚ましたところを誰も見たことがない。 ただひたすら幸せそうに眠り続けているだけの罪のない存在。

「UNDERTALE」の「マネキン」と違って倒せません。



  無気力なフォッグ
「遺跡の塔」の床で無気力にダラダラと狸寝入りをしているフォッグ。ウサギのような耳の被り物をしており、 フォッグの中でも「ファーリ族」という撫でられることを好む種。自尊心が著しく低く、何物にも無関心でネガティブ。 バトルの際に使用してくる魔法の名は「スロースター」。

「UNDERTALE」の「ナプスタブルーク」と違ってバトルで勝利はできないし、遺跡内で再会することもありません。



  ハニワ
地底世界の至る場所にいる謎の存在。アップルパイを食べようと狙うもの、テーブルの上で踊るもの、 パズルを管理するものなどさまざまな個体がいる。フォッグたちはあまりその存在を気にかけてはいない。 フォッグたちが地底に閉じ込められるよりも前から地底にいたらしいが…?

「UNDERTALE」のあらゆるキャラのポジションに都合よく置かれています。 日本ならではのものなので、当然「UNDERTALE」には一切登場しません。


2019年10月8日

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